「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2007.10.08 Mon
ツール:らくがきチャット
ふと思い立って、絵茶ってマスィタ。
お相手してくださった樹流さん、ありがとうございましたvv
私はレノを担当。急に描きたくなったんだ…。
元絵はもっと薄い色です。
見方を誤ると、自キャラの某タレ目に見えるのでご注意。
樹流さんの描かれたカッチョいいザックスが見たい方は、
⇒コチラ
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2007.10.06 Sat
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
ジェネシスといい、アンジールといい、その他諸々といい、
みんなつばさがはえすぎだとおもいます。
こんなん、セフィロスの持つ片翼の価値が下がるんじゃあ…。
そんなわけで、CCは物語の展開が速いでございます。
そろそろEDの足音が近づいてきた気がするので、
ザックスには、敢えてミッション遊びをさせている次第。
だって…!!!だって…!!!!!!!(叫)
物語が進めば進むほど、
「ザックス、あんたやっぱりいい奴…!!知ってたけど…!!」と、
涙が出そうになるのをこらえながらのプレイとなっている、このやるせない状況。
ACの時から分かっちゃいたけど、本編キャラへの愛着というのは
10年分の時を経ているだけあって、かなり半端ないものであり。
なんぼ、コンピシリーズで新キャラが出てきても、そしてたとえそのキャラが、
本編の製作段階からスタッフの中には存在していたキャラだとしても、
本編登場キャラにはかなわないのだと思う。
少なくとも、私の中では。
そういうわけなので、
ただでさえややこしい事態をますますややこしくしているGの人とAの人、
どないかならんもんかいな…(笑)
まさか、かつてシドの口からぽろりと語られただけの『LOVELESS』が、
ここまで引っ張られることになるとは、誰も思ってなかっただろうよ!
物語に関係なくてかなりどうでもいいことだけど、軽くネタバレ。↓
ザックスの携帯に「アンジール様ファンクラブ」からのメールが届いて、
某英雄様から電話がかかってきた時以上にびっくらこいた。
「このメールは、アンジール様ファンクラブ会員の方に送信しています」
って………おぉぉぅい!!!!いつの間に…!!!
ザックス、あんたいつの間に入会してんだよ…!!!!!
やめてくれよなーもー。オイラ、その手のシュミはないぜよー。
2007.10.04 Thu
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
彩度の低い塗りが大好きです(告白)
そんなわけで、ついにニブルヘイム事件勃発。
ミッドガルにいてる時に、「次の任務先はニブルヘイムだ」と言われ、
思わず「きたー!!!!!」と一人おののいてみた。ぶるぶる。
行けばどういうことになるかが分かっているから、
任務を開始するのがイヤでイヤで、少しでも現実から逃れようと、
無駄にミッション遊びをしまくってみた。何してんだ、自分。
それにしても、16歳クラウドは一体、何の萌えを狙っているのか。
容姿はともかく、喋り方があまりにめんこいすぎて、
「歯ぁ食いしばれー!そんなナヨっちい男、修正してやるー!」と
拳を食らわせたくなりました。マル。
一部の方々にとってはいいネタなのだろうけど。けど。
でも実際、めんこいんだなー。くぅー。なんだ、このジレンマ…!
きっとクラウドは、ザックスの前だと、
等身大の年相応な少年の顔を見せているんだろうなぁ。
そう思っておこう。
どうでもいいけど、知らぬ間にザックスの携帯には、
番号やアドレスを教えた覚えのない相手から連絡が入ってくる。
そりゃもぅ、ざかざかと。
誰だよ、個人情報を垂れ流しているのは…!!
某英雄様から電話があった時には、本気でべっくらこいた。
あの人が他人からわざわざザックスの連絡先を教えてもらうなんてこと、
ありえないだろうし。
きっと、職権濫用でソルジャーの個人情報ファイルを閲覧してんだぜ…。
2007.10.03 Wed
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
個人的には、ザックスと言えばやっぱり、前髪のないあのツンツン頭が好きなのだけど。
ということで。
職場の人に宣言したとおり、今月は見事にザックス月間になりそな予感。
昨日と今日で、プレイ時間が6時間を越えたよどうしよう。やりすぎだ。
聞いたところによると10時間くらいでEDを迎えるらしいけど、
うちのザックスはミッションに行って遊んでばっかなので、まだ先は長そうです。
本来の目的を忘れてミッションに没頭するあたり、某カモメ団といい勝負だと思う。
今日はクラウドが登場。
自分の中で10年間ずっと疑問に思っていた点が解決されて、
「あーなるほど、そうゆうことね!」と納得できた。
そして今日のザックスも、
「ソルジャーが力技だけじゃないってとこ、見せてやるよ」
とか大口叩いたわりに、“こっそりの潜入捜査”に失敗しまくり、
見張りの兵士をボコりまくって大暴れした挙句の“潜入捜査”となりました。マル。
それにしても、逐一、一つ一つの場面が本編へと繋がっているので
ほんと気が抜けない。タイトルどおり、まさに「事件の核心」。
おまけにうっかりすると、心臓を鷲づかみにされて涙腺が緩みそうになること多々あり。
彼らの未来が分かっているだけに、ほんと悲しすぎる。
2007.10.02 Tue
線画:アナログ
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
無職生活のお供に、ということで。
元職場の人が『クライシス・コア』を貸してくれた。PSP付きで。
無職生活2日目の今日から、早速プレイ開始。
が、しかし。
うちのザックスは非常にどんくさい。
飛んでくる弾丸を真っ二つに斬るとか、できませんから。
「ソルジャーならそれくらいできて当たり前」とかコメントされても、
無理なもんは無理ですから。
神羅カンパニィは、一体どんだけ人間離れした人材を欲しているのだ!
ごめんな、うちのザックスは、まともに目的地に辿り着くことすらできない子なんだよ。
こんなんじゃあ、クラス1stなんかなれっこねぇやーと思ってたけど、
神羅カンパニィの寛大なる計らいにより、無事に昇進いたしましたとさ。
よかったよ、これで昇進できないままだと本編に繋がらないもん。
物語そのものは、なんちゅーかもぅ、進めば進むほど悲しくて仕方ない。
結末、分かっちゃってるから。
ザックスの放つ一言一言、行動一つ一つが、なんか切ない。
エアリスと遭遇した、それだけでも問答無用で胸がぎゅってなったもの。
あとはやっぱり、セフィロスがまだちゃんと人間くさくて、
そのことに戸惑いを覚えずにはいられない。
あの人に対して恐怖を抱かずに直視できたのは、
もしかしたらはじめてかもしれない。
それにしても、後付けでよくあそこまで話を広げられたよなぁと、
いつもながらにビックリする。
元々、本編そのものに拡大解釈の余地が残っていたとは言え。
10年前にプレイしていた時は、
その「余地」を愉しめるだけの余裕がなくて、
消化不良な印象を受けたエンディングに立腹した覚えがある(笑)
でも自分自身が年齢を重ね、何度かプレイしてゆくうちに、
「余地」の部分を自分なりに補おうとすることを覚えた。
そのときになって初めて、私はこの作品の面白さを理解したのだと思う。
だからやっぱり、これだけFF7コンピシリーズが出ても、
原点はあそこなんよね。
時間軸で言えばBCやCCの方が過去だけれど、
本編こそが、始まりなんよね。
大半のプレイヤーにとっては、本編こそが真実なんよね。
FF7と言い、エヴァと言い。
あの頃に自分の心に刻み込まれたものたちは、
どうやらいつまで経っても色褪せそうにないみたいだ。
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