絵茶ログ from ブヨ祭り

リャマっちの創作作品『蝶を喰らう者』より。ブヨ＆ラドゥ。
　左：ブヨ⇒オガチョ
　右：ラドゥ⇒リャマっち

腐った女子の神様が降臨なさったよ！！！！

そんなわけで、名古屋へ帰ってきて早速、リャマっちと絵茶してマスィタ（笑）
書いてあるとおり、腐った女子向けの絵に仕上がったので、
苦手な人はスルーでどうぞ～。でも基本、ギャグなんで！（笑）

今回のテーマは、「ブヨ祭り」。
ブヨって誰だって、ブヨはブヨですよ、奥さん。
リャマっちのとこのキャラですよ、奥さん。
リャマっちのとこのキャラだけど、生み出したのは私なんですよ、奥さん。

一応、説明。

　ブヨ：トルコの珍物商人。
　　　　王宮に出入りしており、
　　　　スルタン（イスラム帝国の君主）からの覚えもよい。
　　　　上図のブヨは、若かりし頃のブヨ。
　　　　オトコマエなのに、名前はブヨ。生まれた時から、名前はブヨ。
　　　　この後、整形手術に失敗し、本当のブヨ体型になる。
　　　　王宮にて、スルタンの愛人（？）であるラドゥに一目惚れ。
　　　　以来、ラドゥに会う為に、
　　　　世界各国から珍物を集めて王宮へ出かけてゆくという、
　　　　軽くストーカーな感じの、いいオトナ。

　ラドゥ：実は歴史的有名人の関係者。
　　　　トルコのスルタンの元へ幽閉され、捕虜としての生活を送る。
　　　　その美しさゆえに、幼い頃からスルタンの愛人代わりとなる。
　　　　ブヨからのラブ光線には、気付いているけど気付かないふり。
　　　　実はめっちゃウザいとか思ってる。
　　　　で、柱の影からこちらを見つめるブヨを睨み付けるが、
　　　　Ｍ男のブヨには逆効果であることを知る。
　　　　こう見えて、結構な策士。

そんな２人の、甘い恋の駆け引き。（ブヨの脳内でのみ）
そんなブヨの、甘い妄想ビジョンが、これ↓。

　左：Ｗブヨ⇒オガチョ
　右：ラドゥ⇒リャマっち
　背景⇒リャマっち

あくまで、ブヨの妄想（笑）
本物のラドは、触らせてくれもしないはずだ。

ちなみに本物のブヨは、吹き出しの中のビジュアルなんで。

そしてそのブヨは、この絵を自宅の寝室に飾ってるとかいう設定。
いい夢見れそうだね、ブヨ！！


こんなん描いてるけど、リャマっちの創作作品『蝶喰』はすごい面白いのだよ！！
物語の内容も、めっちゃシリアスなんだよ！！！
もちろん、生みの親はリャマっちなのだけど、
私にとっても、自分の作品と同じくらいに大切な作品なのだー。にひ。

リャマっち、めちゃくちゃ濃厚で楽しいひと時をありがとうｖｖ


ブヨラドとは関係ないけど。
ある野望のため、久々に手芸用品屋さんに行ってきた。
野望達成した暁には、ここでお披露目したいなぁ。早くしたいなぁ。うきうき。