「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2009.07.16 Thu
創作小説『空と花と道と』より。名もなき兵士その1(笑)
欧州空軍あたりのラフジャケットってことで。陸軍とは微妙に違うとかいう。
相変わらず、ネット落ちしていて申し訳ないです…。
近況。
・『銀魂』を1週分、見逃した。自分的、ここ最近の最大事件。
ビデオ録画(我が家は未だにVHSだ)をミスるとか、あほぅすぎる。
結局、動画サイトを探しても見つからなかったので、
新型インフルエンザの回は見れずじまい…。悔しすぎる。
・今週の『銀魂』は録画に成功!
とか思ったら、ビデオのヘッドがいかれているのかして、
ところどころで画像と音がブツ切れ状態。ヘッドクリーニングした直後なのに。
ちょっと本気で、ここらへんの回のDVD出たら買おう。
てゆうかむしろ、シーズン1の1巻から全部そろえよう。うん、それがいい。
・3年半ぶりに、携帯を買い換えた。
テレビ見れるし、赤外線通信できるし、
自分の持ってるデジカメより高機能のカメラがついてるしで、
まったくちっともさっぱり、使いこなせていない。
関係ないけど。
自分の半身を失ってから、かれこれもう、2年と半分が過ぎた。
あの頃のことは、今でも思い出すだけで泣きそうになるけれど。
自分が失ったもの、手放したもののの大きさを噛みしめて、
足許にぽかりと穴があいたような恐怖を覚えることもあるけれど。
あの場にくずおれてしまいそうになって、
もう自分は歩き出せないかもってなってしまって、
周りの大切な人たちにとっても心配をかけて。
でもその優しい人たちはみんな、黙って私を見守ってくれてて。
歩くことのできなくなってしまった私を、責めることも、急かすこともせず、
ただそっと優しく、背中を撫でてくれていて。
そのおかげで、私はようやく一歩、前に踏み出すことができた。
小さいけれど、とても大きな一歩を。
そのことを報告したら、みんな、自分のことのように喜んでくれて。
ほんとによかったねって、安心してくれて。
その優しさに、ちょっともぅ、本気で泣けてくる。
みんな優しすぎる。私は幸せすぎる。
自分はこの人たちのおかげで頑張れるんだなって、しみじみ思う。
次の一歩を踏み出すのにはまだ躊躇いがあるけれど、
でも、ようやく踏み出せたこの一歩を大切にしたいと思う。
あせらず急がず、自然な形で二歩目を踏み出せたらなと思う。
そんなこんなで、色々あるけれど、私は元気です(笑)
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