「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2012.03.20 Tue
創作小説『空と花と道と』より。デュカスの紹介マンガ。
身内からはよく、「おめーはデュカスそっくりだな!」と言われるのですが、きっとこういうところが似ているんだろうなぁと、これを描きながら思った記憶が。私も、難しい話は大の苦手です。難しい話が始まると、ついついよそ見をしてしまって怒られる。
さて、先日は名古屋コミティアでした!3年ぶり、2回目の参戦。
スペースにお立ち寄りくださった方、本を手にとってくださった方、本当にありがとうございました。おかげさまで、空花の紹介本(無料配布)は、思っていたよりも持っていってもらえたのでよかったです。これをきっかけに、少しでも作品に興味を持ってもらえたらいいなぁ。どきどき。本編はサイトで読めるよ…!!本は買わなくてもいいから、サイトで読んでほしいな…!!(珍しく宣伝してみる)
イベントの雰囲気自体は、前回参加した時(会場が刈谷市にあった時)よりもとても活気があったように思いました。サークル参加、一般参加、双方とも数が増えていた気がします。そのおかげか、新参者の私でもアウェイな気分になることなく、まったりと過ごせて楽しかったです。
ただ、これは名古屋だけでなく関西もそうですが、やはり「コミティア」と名を冠しているだけあって、小説サークルの数は非常に少なかったです。私が一通り見て回ったところでは、全体の20分の1くらいかな? 自分自身は、創作イベントに行くと、「がっつりした、続きものの長編小説を読みたい!」と思って狩りに出かけるのですが、最近はそういうサークルさんにはとんとお目にかからなくなって寂しい限りです。皆さん、オンラインの方へ移行しちゃったのかな…。
あっでも今回、1つだけ、長編シリーズを書いてるサークルさんを発見したよ!!しかも物語の内容も面白いので、そういう本に出会えると、やっぱり創作イベントはいいなぁと思ってホクホクします。ホクホク。
自分自身の創作活動はというと。
とりあえずは空花紹介本が完成したので、しばらくの間は水面下にもぐり、文章の方に戻りたいと思います。次は空花の短編集でも出せたらいいなぁ。
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