「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2011.07.24 Sun
創作小説『空と花と道と』より。デュカス&ハルト。
遅ればせながら、サイトの更新を再開しました。空花本編の第2章まで全文掲載。
こちらでの更新は半年ぶりくらいになりました。大きな地震や原発事故等、未だ収束しない悲しい出来事ばかりですが、私は私にできることで、目の前の子どもたちを守るすべを考えたいと思っています。
これもまた遅ればせながらですが、4月にようやく、『空と花と道と』の第3巻を発行しました。それに併せて、ついでだからと、1・2巻も文庫版で再版。印刷から裁断、製本まで全て自宅での手作業です。ゆえに、今のところ身内にしか配布できてませんが、そのうちイベントや通販でも販売できたらいいなーと思いつつ。準備が整えば、またお知らせします!ちなみに文庫版空花は、表紙カバーをはずせば電車の中でも読めるようにしてあるんだぜ(笑)
空花の第3巻を発行後、自分の中の引き出しがすっからかんになってしまったので、ここ数ヶ月はその引き出しを少しずつ満たす作業をしております。色々な作品を読んだり、資料を読んだり。引き出しの中身がないと、ほんと何も書けない人間なんで…。皮肉にも、原発事故の影響で、今まで手に入らなかった資料本が復刊していたりするので、非常に複雑な気持ちでそれらを購入しています。
原発問題に関しては言いたいこと色々あるのですが、自分が語るとそれがイコール作品のイメージに繋がってしまいそうで怖いので、口を閉ざします。民族問題等しかり。口は閉ざしておりますが、無関心なわけではないんだ。よ。
創作活動以外でも、友人から動画の作り方を教えてもらったりもしたので、いつか挑戦してみたいです。またカメラも触りたいし、やりたいこといっぱい!
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