「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.04.19 Sat
伊坂幸太郎さんの小説『陽気なギャングが地球を回す』より。
銀行強盗4人組。
左から、響野、成瀬、雪子、久遠。の、つもり。
あくまで私の脳内イメージ図なんだけど(笑)
えらく縮小されてしまったので、画像クリックでご覧くださいませ~。
こないだの日記で書いてたソファの絵を、ザカザカ描いてみた。
完成にはほど遠いラフ画……。画力の足りなさに、途中で挫折したよ…。
誰か、こんな感じの構図で描いてくださ……(やっぱり他力本願)
それにしても、成瀬にニット帽が似合わなすぎてどうしようかと。
伊坂さんの物語はいつも、物語の内容も勿論面白いのだけど、
キャラクターの素敵個性っぷりに魅力を感じてやまない。
この4人も、それぞれが強烈だもんなぁ。
4人組ギャングに心躍らされてるのはさておき。
相変わらず、『銀魂』にも踊らされまくってる今日この頃。
万時屋な人々が大好きだー。
彼らの絆に、時々泣かされるんだコンチクショゥー。
そして銀さんがかっこよすぎるのだー。
てゆうか、神楽のお父ちゃんがジオン皇国側で戦っていただなんて、
ガンヲタなオイラでも初めて知ったよ…!!!!(爆笑)
『銀魂』を見ながら赤い人も見れるとは思わなかったよ…!!!!
前からちょこちょこ、
杉田さん(銀さんの声優さん)が池田秀一声をパクッてるシーンはあったけど、
ついに赤い仮面の人そのものをパクるだなんてね…!!!
めっちゃウケた。
思わず、「ぶはー!!」と飯粒吹き出した。
隣の部屋の人に、あの変な笑い声が聞こえていなければよいのだけど。
銀魂 feachering with ガンダムを見たい方は、
第45話をチェックしてみてくださいまそv
個人的には、第25話の鍋争奪戦の話も大好きだ(笑)
あと、OPとEDに使われてる曲で、すごく気に入ったのがあったので、
仕事中もずっと脳内でリピートされてる始末。
とうとう今日、CDをレンタルしてきちゃったよ。にひ。
拍手、ぽちぽちありがとうございます!!!
さぁいくよ…!!!!!
「この気持ち……まさしく、そう、愛……!!!」
(By/グラハム・エーカー)
一番新しいものを(笑) 『ガンダム00』より。
最終回でこんな台詞を叫んでくれるグラハムが大好きだ。
ごっつ久々に、めっちゃいいところで登場して、
そのくせ最初に叫ぶ台詞がこれだなんて、そんなグラハムが大好きだ。
この台詞をぶつけられた刹那も、さすがにドン引きしてたもんな。
「愛ぃ!?」って唖然としてたもんな。
でも実は、この後にグラハムが語る言葉はまともなんだよ。
あの人、結構まともな世界論を持ってるんだよ。
ただそれが全て、迷台詞の強烈さでもって吹き飛ばされてしまうだけで(笑)
個人的には、グラハムの
「私には世界なんてどうでもいい!!!!」っていう台詞、好きだな。
あの人らしくて。
世界なんてどうでもいい、目の前にガンダムがいるから、刹那がいるから戦う。
義憤や正義感で戦うわけじゃない、軍人だから、戦いが好きだから戦う。
そこんとこはシャアと通じるものがある気がするよ。
シャアも結果的には、
アムロやララァへの執念で隕石を地球に落としたようなもんだもんね。
ガンダムに出てくる人の中には、
戦場の中でのみ自分の存在感を見出す人ってのが、とても多い。
見ている方としては、とてもいたたまれない気持ちになるのだけれど。
<拍手レス>
■イメージしやすいですよね、ギャングの4人組は…!!
会話の場面だけで、彼らの個性が分かりますもの。
私も、いつもなら自分の中で設定を映像化するのに時間がかかるのですが、
(そしてそうしてる間に読み終わってしまう/笑)
この4人に関しては、わりとスルッと絵に起こすことができました。
彼らに愛着を持ってしまってるのかもですね。
ちなみにこの物語は、
『陽気なギャングの日常と襲撃』というタイトルで
続編が出てるそうですよv
私は早速、図書館で予約してきましたーvv
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