「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.04.15 Tue
伊坂幸太郎さんの小説『陽気なギャングが地球を回す』より。響野。
の、イメージ図。
幼くなってしまった……。ほんとは三十代後半だよね…。
吐き出す台詞の逐一が聞き分けのない子供みたいなくせに、
やたらに博識で、やたらに雄弁な男。結構好きだ(笑)
実はまだ読み始めて間もない本なのだけど。
主役4人が勢ぞろいになったとこで、
「うわー、この4人にスーツ着せてソファに座らせたら、絵になるかもー。
あっ、でも雪子さんはチャイナドレスとか素敵だなー」
と、一人で妄想してたら、
作中でほんとにスーツ着て強盗に行くもんだからまいった。
いや、まいった。
てゆうか、萌えた。まじで萌えた。
そんでもって、ソファに座ってる姿どころか、ソファに座った時の、
それぞれのサングラスの位置まで妄想してる自分がいたよ。うん。
響野⇒着崩したスーツに、グラサンは口元。くわえてるがいい。
成瀬⇒きちっと着こなしたスーツに、グラサンは胸ポケット。
ちなみに泣きボクロがあるといい。
久遠⇒スーツっていうより、ベスト着てるとかわいいかも。
サスペンダー付きで。グラサンはデコに乗っけてるといい。
雪子⇒紅いチャイナドレスに、首元にはファーを巻きつけていてください。
隣にスーツ着た息子をはべらせてくれてるといい。
もちろん、雪子を除き全員が、ニット帽をかぶっているといい。
誰か、こんな構図で描いてくれないかなー(笑)
自分の画力だとかなり無理なので、他力本願思考でいかせていただく!そぅれっ!
拍手、無言のがぽちぽち。ありがとうございます!台詞は後日で!(またか)
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