「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.04.20 Sun
線画:シャーペン
塗り:PainterIX(アクリル)
塗り:PainterIX(アクリル)
そんなヨダカの姿を見て、
タカは相好が変わるほどに己の口の端を大きく持ち上げた。
そして吐き捨てるように呟く。
「貴様の欲しがるものなど、呉れてやるものか」
ひたと、ヨダカを視つめた。
その燃えるように烈しい双眸に宿るは、
侮蔑の眼差しと、そして――愉悦の心。
宮沢賢治さんの小説『よだかの星』を、擬人化我流リメイク中。
ヨダカとタカ。
ほんとはこのシーン、2人もっと顔を近付けてて――(黙)
『よだか』は、時々思い出したように、
脳内に浮かんだフレーズを少しずつ書き溜めているところです。
BLとかじゃないので、あれだ、ごめんなさいと言っておこう(笑)
実はというか何というか、
新しい職場環境になじむことに必死で、ちょいとお疲れモードな今日このごろ。
(あっ、でも飯はモリモリ食ってます!こう見えて毎日自炊してます!)
毎晩『銀魂』を見るのが、本気で心の癒しになってるぜ!
空花の原稿を進めるのも、テンション上がるんだぜ!
こういう時、ヲタクでよかったなーとしみじみ思うぜ!
気分転換の方法なんて、腐るほど知ってるんだからよぅ!!
そんなわけで、昨日借りてきたCD。
『銀魂』のOPで使われていた、Tommy heavenlyのアルバムと、
同じくEDで使われていた、redballoonのアルバム。
一日中ぐるぐるとリピートで聴いてた。
トミーちゃんはブリグリの時代のは何曲か知ってるけど、
ソロになってからのは初めて聴いたかも。
ちょ、何これ、結構私好みの楽曲なんですけど…!!
オイラ、音楽のことあまりよくわかんないのだけれど、
ドラムのリズムがすごく好きかも。
『ガンダム00』のOP曲のも欲しいなぁ。
redballoonの方は、銀魂で聴いた時から、メロディと声が好きだ。
EDで使われていた曲以外のも、気に入ったのがいっぱい見つかったぜー!
でもやっぱ、一番好きなのは「雪のツバサ」なんだぜー!
EDの、雪の中原付で走ってる銀さんの絵が脳内で再生されるんだぜー!
銀さんかっこいいんだぜー!(結局それか)
まぁでも、こやって、何かのきっかけで作品の新規開拓ができるのって、
すごく楽しい気持ちになりませんか。なりますよねなるよねそうだよね。
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2008.02.21 Thu
三浦凪さんの創作物語『Block Kingdom』より。
門番くん&案内人さん。
本物はもっとかわいいんだ…!!かわいいんだよ、2人とも…!!
案内人さんが拗ねた顔してるのは、オガチョビノのシュミです(断言)
案内人さんは門番くんよりも背が結構高くて、
何だかんだ言いながらも、
門番くんの荷物もちとか手伝ってあげてるといいと思う。
「世話のやける先輩だな、おめーはよぅ!」とか言ってるといいと思う。
妄想垂れ流しですんまそん。
凪さんが絵板でマンガを更新してらっしゃるのを見て、
いてもたってもいれなくなり、思わず描き描き。
あれだけの大量を一日で描き上げる、その情熱に、
尊敬の眼差しを送らずにはおれません……!!!
凪さん、すごいよー。ほんとすごいよー。
>> オガチョは やけに しげきをうけた!
凪さん、大変な作業、お疲れ様でした!
2人の関係に心温まる、とても素敵なお話でしたv(ほわ)
凪さんサイトはコチラ。 >> ◆
自分の原稿進捗状況について。
空花の3巻を書きながら、4巻のプロットも練ってるのだけれど。
ある役割を持って生まれたキャラ(アヴィにあらず)が、
思った以上にオイシイ役どころであることが判明し。
うっかりするとそいつが必要以上に前に出張りそうになったので、
慌ててセーブかけた。
変に出張ってこられると、ますます収拾がつかなくなるんだよ。
頼むから引っ込んでてくれよ。
そして考えた。
別に、自分の手の内にあるカードを全部見せなくてもええがな、と。
そいつは私の脳内でだけオイシければいいんだよ。
物語の中では、あくまでも端役に徹してくれればいいんだよ。
でももちろん、
脇役それぞれにも存在意義と役割と個性があるわけで。
このことについては、ずっと自分なりにこだわり続けているので。
そこんとこは譲りたくなくて。
けれども、その脇役が目立ちすぎると本末転倒なわけで。
そこんとこのバランスが難しくて。
いつもいつもいつも、悶絶する。
どこ(または誰)を削って、どこ(または誰)を際立たせるか。
その取捨選択がほんと難しいよねーと、ちょうど昨日、樹流さんとも話してた。
やっぱりみんな、同じ事で悩むんだな。ううむ。
まぁ、そういう悩みこそ、創作の醍醐味だったりするわけだけど(笑)
何だかんだ言いつつも、創作のことで頭を回転させてる時の自分は、
きっとすごく幸せなんだと思う。
2007.11.29 Thu
そんなわけで、11月30日~12月30日まで不在になりますです。
この間にサイトへ来てくださった方には、ほんと申し訳ありません。
ちょっくら逃亡してきますです。東欧へ。
ちまちまと準備を重ねていて、気が付けばもう明日が出発日!早いなぁ!
3年ぶりのバックパック旅。あの重さに耐えれるか、自分…。
もう、あの頃のような若さはない…よ……(←自分で言ってて凹む)
なるべく、帰国後早くにここへ書き込みにきたいと思ってます。
このまま年越しとかはイヤだ…!!(笑)
帰ってきたら、更新したい箇所がたくさんあるよ。
更新作業は年明けになってしまうと思うけど、
少しずつ、サイトの中身を増やしていけたらと。うきうき。
その時には、またどうぞよろしくです。ぺこり。
2007.11.28 Wed
線画:アナログ(シャーペン)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
更新中のお題「冒険者に捧ぐ100の言葉」より。
主人公のキトと、その相方となる少年。名前はまだ秘密。
どうでもいいけど、これに出てくる人物みんな、黒髪だよ…。
舞台となってるのが、アジアンな町だからよぅ…。
そんなわけで。
本家サイトにて、<Scene15 素材>までお題をまとめて掲載しまスィタ。
>> コチラ
これでようやく第2章が終了か…。
思いつきだけで進めるというのが看板になっているとは言え、
まだ物語の序盤をうろついている現状が、たまらなくもどかしい…!
第3章からは、もっとテンポよく、もっと断片的にするぜぃ!
お題とは関係ないけど、『ガンダムORIGIN』の最新刊を読んだ。
旅行に行く前に読めてよかった…!!!!
アニメとビミョウに展開違ってびっくりしたさ。
スレッガー中尉が出番多かったぜ☆ ひゃほぅ!
でも、赤い人の愚行には思わずツッコミ入れた。
相変わらず変人だ、あの人。
長いことアムロを待ち伏せしていたわりには(囮として人を殺したくせに)、
ピンチになると躊躇いもなく逃亡する、あのしたたかさ。そこが好きだけど。
しかもモビルスーツから飛び降りてドダイに乗り移るって、あんた…!!
普通ならば着地したときのショックで両足骨折だべさ!(笑)
でもマ・クベの最期は、ORIGINのが私は好きだ。
ちゃんとあの台詞を言ってくれるのも好きだ!!
「あれは、いいものだ…!!!」
思わず爆笑しちまいました、ごめんなさい。
せっかくのギャンも、ほとんど出番ないしな…(笑)
でもオデッサの戦いの場面で「哀・戦士」の歌詞が出たときには、もぅ…!!
思わず脳内で井上大輔さんの声が響き渡って、不覚にも目頭熱くなった…!!
マンガで歌詞を引用とか、普通なら笑いを誘って仕方ないだろうに…!!
「哀・戦士」、あれは反則だ…!!!はーんーそーくーだー!!
<拍手レス>
■わわわわー、お久しぶりですーvvv お元気でしたかー!?
モデムが故障していたとのことで……。へ、凹みますよね、それ…。
旅行のこと、ありがとうございます!
今回は初めての独り旅なので、いつも以上に気を張ってゆきますね!
「子どもっぽく見えたら、強盗の対象にはならぬやも!」と思い、
ばっさりと髪を切ってみました(笑)
上手くいけば、博物館とかが学生料金で見れるかしら…!(何考えてんだ)
また帰ってきたら、色々と報告しますねv ほんと、ありがとうです!
2007.11.21 Wed
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
創作小説『翠玉の少年』より。ラヴィ少年。
ちょっとやりすぎた…。
でも真正面から何度も返り血を浴びていると、こうなるとおもうんだ…(ごにょごにょ)
そんなわけで、本家サイトの方で『翠玉の少年』の最終話を掲載しまスィタ。
>> コチラ
この作品は既に紙媒体の方で発行済みなのだけど。
サイトで掲載するにあたり、
ネット媒体でしかできない楽しみ方にしようと、
背景やら視覚効果やら何やらを、自分なりに工夫してみたりなんかしちゃったり。
果たして上手くいったかどうかは分からないけど、
これからもこういう掲載の仕方をしていけたらと思いつつ。
ラヴィの物語について、語りたいことや弁解したいこと(笑)は山ほどあれど、
そういうのを書き手本人がぶっちゃけちゃうと興醒めかなぁと思い、
ここはひとつ、お口をミッフィーちゃんにしてスルーしておきますです。
あっ、あと、小説作品全てに、
ちょっとした感想を送れるメールフォームを設置してみた!ひゃほぃ!
作品をご覧になっての感想やら何やらありましたら、
お気軽にポチッとどぞーv
関係ないけど、風邪ひいたー。鼻がつまって苦しいよー。
来週から東欧だというのに…!!!
【拍手レス】
■ロウの襟足は、きっと触り心地抜群ですよ!カリアゲくんですから!(笑)
チョコ1つで触らせてもらえるなら安いものですわ☆
『プライベート・ライアン』は、
実際はあんなふざけた作品じゃないですよ…!(あわあわ)
私の目がおかしいだけです、ハイ。実際は非常に素晴らしい作品です。
何度観ても泣けて泣けて仕方ない…。おおおおぅ。
ライアン語りは、入ると長いのでやめときますね(笑)
旅行のことと飲み会のこと、ありがとうございます!
是非是非、みんなでぱーっとやりましょうv ぐぐぐぃっとな!
2007.11.05 Mon
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
創作小説『翠玉の少年』より。ラヴィ。
ラヴィが走る姿を見た大人たちは、
その速さをして疾風(かぜ)の様だと表現したほどだ。
そんなわけで、本家サイトの方で『翠玉の少年』第5話を更新しました。
>> コチラ
やっぱり創作は楽しいなぁと実感した昨日。
久々に濃厚な創作談義をする機会があったので、思わず長話しちゃった(笑)
物語の作り方とか、世界観についてとか、プロットの組み方とか、
考えれば考えるほどに楽しい。「楽しくて仕方ない(By 若社長)」
全てを一から組み立て、そしてその設定や世界を第三者に分かるように表現し、
さらには自分の生み出したキャラに、少しでも好感を持ってもらえること。
それって、とってもとっても素敵なことだと思う。
とってもとっても難しいけれど、実現すれば、とってもとっても誇らしいことだと思う。
そういう物語が書けるよう、がんばろうと思った。うし。
2007.10.29 Mon
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
クライシス・コアの感想をもっと書きたいのだけれど、
いかんせん、絵が描けなくなっているので、ブログの更新も滞り気味。
キト少年の物語も滞り気味。すみません…。
今は、絵よりも文章を書く方が楽しいみたいです、自分。
今日は本家サイトの方に、新しい小説を掲載してみた。
⇒コチラ(ページ最下部にありますです)
樹流さんとオガチョによる、唐突なるコラボレーション小説。
電車やバスでの移動中、ちょっとした空き時間などを使って、
2人とも携帯電話でちまちまと文章を作成。
何がどうなってそうなったか、互いのキャラを共演させてたりなんかしちゃったり。
それぞれの作品を知らない人でも楽しめるように、書いてゆけたらと。
基本的には一話完結モノで、第1話をオガチョ、第2話を樹流さんが担当。
第3話からは、2つに分かれてダブルシナリオの様子を呈してゆくかと。
「第3話 樹流Ver.」「第3話 オガチョVer.」みたいな感じで。
キーパーソンは平尾です(嘘だ!!)
とは言え、2人とも、「本編執筆の気分転換~」なノリで書いてるので、
更新速度は未知数でございます(笑)
次の更新は、『翠玉の少年』の続きの掲載です。近日中には。
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