「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.09.22 Mon
創作小説『空と花と道と』より。隻腕ジャーナリストのラウル。
本編第2章の冒頭シーンなり。すってけてっててー、とな。
ちょいと最近、プライベートの方でもにょもにょとあって、
頭の中がバタバタしてる。バタバタ。
今週末の名古屋コミティアへ向けても、何の準備もできてへん…。
コミティア用に新しく無料配布本でも作ろうかと思ってたけど、
そんなんするくらいなら、少しでも空花の第3章を完成に近付けようと思い、
結局は特に目新しいこともせず。
ぼちぼちと第3章を書き直しておりますですよ。
コミティアに持って行くのは、『空花』本編の1巻と2巻くらいかな。
『翠玉の少年』は、再版かけようと思ったら、
原稿を実家に置き忘れてきたとかいう罠。
在庫もゼロだし。我が家、プリンターないし。さて、どうしよう(笑)
ペーパーくらいは作るべきか…。
昨日、前の職場のお姉さんが名古屋に遊びに来てくれてて。
2人で杯を交わしながら、最近のもにょもにょっぷりを聞いてもらったりした。
で。昨日の名言。
「後悔なんてのは、後からするから後悔なんだよ!」
おおおお、確かに!!!(笑)
この言葉を聞いて、自分の中で何かがスコーンと抜けた。スコーン。
よし、がんばるべ。
さてはて。
さかえさんから、めっちゃ面白いバトンをもらいました!
その名も「オリキャラリアクションバトン」!
空花キャラで指定をいただきましたぜ、やっほぃ!
ちなみに私は、さかえさんとこの蒼水くんの反応が逐一ツボで、
そして、なほひと様の黒さに平伏&惚れ直しでした。
あと、「お化けを見た時」の博士の反応が…!!(笑)
さて、空花キャラだとどういう反応をしてくれるのやら…?
「オリキャラリアクションバトン」
次の状況でのオリキャラさんの反応は?
◇お酒を飲んだ時
デュカス:“オトナの飲み物”にドキドキしながらも、一気にぐいっといく。
んで、口の端から、えれっと吐き出す。
「何でオトナは、こんなもの飲むんだ…?」
ハルト:ザル。共に飲み明かしてくれる人を大募集。
カヤ:普段は飲まないけれど、実はめちゃくちゃ強いかもしれん。
顔はほんのりする程度。ある時を境に、いきなりばたんと眠りにつく。
ラウル:酒に、というより、雰囲気で酔えちゃう経済的な奴。
朝起きたら、隣には見知らぬ女の人が、なんてこともしばしば。
ロウ:下戸。全く飲まない。飲めないのではなく、飲まない。
無理やりに飲ませようものなら、
後でどんな報復があるか分からんので、誰も杯を勧めない。
◇朝、たたき起こされた時
デュカス:超目覚めよし。シュタッと起き上がる。
ハルト:超目覚め悪し。下手すりゃ、起こした相手を蹴り飛ばす。
カヤ:むしろ、他人を起こして回る役割。
叩いて起こすのではなく、優しく起こすよ。
ハルトもカヤさんにはかなわない。
ラウル:「あと2時間寝かせて~」と、布団にくるまる。
ロウ:何も言わず、目だけをカッと見開いて起きる。
◇激辛料理を食べた時
デュカス:「うまいぞ、これ?」好き嫌いがない、とかいうレベルではなく。
ハルト:1口、2口食べて、あとはデュカスの方へと押しやる。
カヤ:顔を真っ赤にして、泣き笑いの顔になりながら水を求めて離脱。
ラウル:「んー、これ、ちょっと胡椒が足りてへんのとちゃう?」
もはや、辛いの平気とかいうレベルではなく。
ロウ:最初から手をつけない。頑として手をつけない。
匂いだけで「うっ」とかなってそうだ。
◇記憶にない相手に親しげに声をかけられた時
デュカス:とりあえず、愛想良く対応。
「えーと、誰だっけ…?」と考えながら相手に合わせて相槌とか打つので、
話は全く聞いていない。
ハルト:昔、自分の部隊にいた誰かだろう、とか思いながら適当に生返事。
でも話が長く続きそうだと、
不機嫌になって「どっか行けよ、てめぇ」なオーラをかもし出す。
カヤ:誰かは分からずとも、きちんと対応して、
そして気付けば話が弾んでいるとかいう。
ラウル:「あはははー、自分、誰やったっけ?」ズバッと言っちゃう。
ロウ:無視。追いかけてこられても無視。
◇好きでない人に告白をされた時
デュカス:あわわわわわーとなるけど、結局はお断りする。
ハルト:すげなく一蹴。
カヤ:ありがとう、と言いながらもお断り。
ラウル:本気と浮気は別物と割り切って、とりあえず身体だけのお付き合い。
気持ちは入らないように、自分でブレーキをかける人。
ロウ:1人が気楽なので、躊躇いなくお断り。
◇恋人に別れを告げられた時
ハルトあたりの回答がなんだかシャレになんないので、
飛ばしていいですか?(笑)
◇カツアゲされた時
デュカス:自分で働けー!と、説教パンチで返り討ちにする。
ハルト:ガン飛ばして威圧。目だけで退散させる。
それでもしつこく強請ってきたら、問答無用でフルボッコ。
カヤ:お金の代わりに、買い物かごの中に入ってるリンゴとかあげてそうだ。
ラウル:相手によって対応策を変える。
多勢に無勢なら、おとなしくお金を渡して帰ってもらう。
相手が1人なら、金を渡すふりをして蹴りを入れ、その場からダッシュ。
ロウ:「………はい、飴玉」
相手からも気味悪がられ、騒ぎが起きることなく、金も取られず解決。
◇幽霊を見た時
デュカス:あれは気のせいだ、気のせいだ、と自分に言い聞かせる。
やがて、「もしかして、死んだ父ちゃん母ちゃんだったのか?」
と思い至り、「話しかけておけばよかった!」と後悔。
ハルト:「ばっか、おめぇ、幽霊なんているわけねぇよ!」と言いながらも、
その日は怖くてトイレに行けない。でも誰にもそんなこと言えない。
カヤ:幽霊ではなく、守り神か何かだと思って安心する。
ラウル:「うわー!!!見てもーた!!オレ、幽霊見てもーた!!
みんなに言わなあかん…!!」と、ウキウキ。
ロウ:とりあえず、じっと見つめてみる。
本物だと分かり、1人で「おぉ」とおののいてみる。
◇宝くじが大当りした時
デュカス:「この紙切れの、どこがすごいんだろう…?」と、
事の重大さを理解できない。
ハルト:とりあえず貯金。使う宛てもないけど、貯金。
そのうち、朗報を聞きつけた部下たちが大挙して押し寄せるので、
結局はほとんど飲み代に消える。
カヤ:使う宛てもないので、家の倉庫に保管。
むしろ、村のみんなで宴を開き、麓の町の食材をたんまり買い込んで、
普段は食べれないものをみんなで美味しく食べる。
ラウル:仕事の経費に宛てる。残ったお金で、実家の香辛料店を改装。
ロウ:誰にも言わず、こっそりと隠して貯蓄。使う宛てもないけれど。
◇お疲れ様でした。次に回す人&オリキャラさんを指定して下さい。
リャマっちのとこの、『蝶喰』キャラで!
凪さんとこの、門番コンビ&籠コンビで!
六神さんとこの、『それ明日』キャラで!
すごく楽しいバトンなので、お時間のある時にでも、ぜひにーv
いやもぅほんと、面白かったです!
我ながら、変なキャラばっかやなぁ…と思ったり。
自分自身が投影されてるから、仕方ないっちゃー仕方ないか…。
ともあれ。さかえさん、素敵バトンありがとうでした!
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