「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.09.29 Mon
『ゲゲゲの鬼太郎』より。山田秀一。
私が描くとどうしても、病んだ山田になってしまう。
これでも描き直して、少し血色よくしたんだよ。最初はもっとやばかった。
でも彼ってば、こんな一面も持ってるんだZE☆↓
も は や 別 人。
でも、大学院生のくせに「天才少年」を自称しながらも、
ブリキのおもちゃのような巨大ロボット(ガンダムサイズ)を作っちゃう、
その痛々しさが愛しすぎる。
そいでもって、そのロボットの手を、しょっぼいハサミ型に作っちゃう、
その痛々しさが愛し(以下略)
そいでもって、そのハサミで敵(?)の長い体毛をチョッキンと切って、
上記の台詞を得意げに言い放っちゃう、
その痛々しさが愛(以下略)
まぁとりあえず、
山田は、その放っておけない痛々しさがいいよねーっていう話。
そんなわけで、昨日は名古屋コミティアに参戦してました。(は!?)
私にとっては、実に2年半ぶりのイベント参加。名古屋はもちろん初参加。
某六神さんと2人、ひょこひょことお邪魔してきマスィタ。
関西の創作イベントの、あのテンションに慣れている私たちには、
名古屋会場のまったりムードが、なんだかカルチャーショックだったよ(笑)
でも本を買ってくださった方、ありがとうございます!!
イベント会場では2人して、山田語りをしてましたごめんなさい。
てゆうか、
山田について語れば語るほど山田が愛しくなってゆく、という罠に気付いた。
自分の中で、原作の山田とむっさんの表現する山田が、
都合のいい部分だけ交じり合ってくれてるので、
もはや本物の山田秀一の原型はとどめていないという罠にも気付いた。
山田って誰だよ、って気になる人は、
むっさんの書いている山田本を要チェックだ!にひ!
こんなうちらだけど、山田山田言うてただけじゃないよ!(説得力は皆無)
今回、むっさんとは久々に合宿をしたのだけど、
夜中までひたすらに、創作語りをした。すっげ楽しかった。
お互い、「原稿がんばるぜー!」ってなった。手がうずくよね。うずうず。
そんなこんなで、『銀魂』最終章のショックがありつつも、
創作のおかげで私は元気です。めっちゃ元気です。
なんかもぅ、ここで色々と創作について熱く語りたいけど、
何を語りたいのか自分でもよく分かんないので自粛しておく(笑)
とりあえず、手と頭がうずうずしているらしいよ、自分。
あっ!留守中も、拍手ぱっちんぽっちんありがとうです!
レスやお礼回答は、また後日に改めてさせていただきます。すみません!
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*Comment*
無題
山田は、病んでこその山田ですから…!(うちら妄想)
病んで鬼太郎を追い詰めてこその山田ですから…!(うちら妄想)
いやほんと、彼は勝ち逃げをしたとしか思えない(うちら妄想)
そして、病んでると見せかけて痛々しくてアホかわいという、
何だあいつ、ギャップ萌えか?
私にそんな山田像を与えてくれてありがとう、むっさん!
先日は、こちらこそありがとうでしたv めっちゃ楽しかったよ…!
またいつでも、気兼ねなく来てくださいな!そして熱く語り合おうぜぃ。むっさんとの創作話は、ほんと刺激になるんだわ!
次は関西コミティアですな!楽しみにしてるよん。にひ。
病んで鬼太郎を追い詰めてこその山田ですから…!(うちら妄想)
いやほんと、彼は勝ち逃げをしたとしか思えない(うちら妄想)
そして、病んでると見せかけて痛々しくてアホかわいという、
何だあいつ、ギャップ萌えか?
私にそんな山田像を与えてくれてありがとう、むっさん!
先日は、こちらこそありがとうでしたv めっちゃ楽しかったよ…!
またいつでも、気兼ねなく来てくださいな!そして熱く語り合おうぜぃ。むっさんとの創作話は、ほんと刺激になるんだわ!
次は関西コミティアですな!楽しみにしてるよん。にひ。