「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.11.28 Fri
『銀魂』より。坂田銀時。
この直後、お妙さんによって、顔面にゲンコをめり込まされているといい。
銀さんのくるくる天パを、拡大して描いてみたかったんだ…。
彼の頭のつむじは、2つあると信じて疑わない。
いっつも、しつこいくらいに、
「銀さん好きー」「万事屋好きー」って言ってるので、
妹からも「あんたが主人公級を好きになるのって珍しいな」
と言われてしまったよ。
で、ふと振り返ってみた。自分の好きキャラ傾向。男性キャラに限定。
●底抜けに明るくて、底なしの優しさを持った、頼れる兄貴系キャラ。
空をイメージさせるキャラだと尚よし。
『FF7』で言うところの、ザックスのような。
『鋼の錬金術師』で言うところの、ヒューズさんのような。
『BLEACH』で言うところの、志波海燕のような。
『エヴァンゲリオン』で言うところの、加持さんのような。
見て分かるように、たいていは故人であることが多い。
●普段は無愛想だけど、心根がまっすぐで強いキャラ。
『スラムダンク』で言うところの、三井寿のような。
『BLEACH』で言うところの、阿散井恋次のような。
●痛々しくて仕方ないキャラ。
アホィところが、放っておけなくて愛しい。
『ガンダム』で言うところの、シャア・アズナブルのような。
『ガンダム00』で言うところの、グラハムのような。
『鬼太郎』で言うところの、山田秀一のような。(おい…!)
もちろん大本命は、ザックス系のキャラだよ!
見て分かるように、主人公と呼ばれるキャラは一人もいないんだよ!
(ザックスは、CCでは主役だけど、物語全体としては主人公じゃないし)
ついでに言うと、たいていがツリ目キャラの割合が多いんだよ!
タレ目なのは、海燕殿と加持さんくらい…?
そういうわけなので、私が銀さんスキーなのは、
実は結構稀なケースかもしれないのでありましたー。
関係ないけど、自分は少しばかり、欠乏症かもしれない。むしろ中毒?
何のって、伊坂幸太郎欠乏症&中毒。ハァハァ。
手持ちの伊坂本、全部読んじゃったよ。どうしよう。
あと読んでないのは、ハードカバーのものばかりじゃないか。
なるべく間隔をあけて読むようにしてたのだけど、
最近また、自分の中で伊坂ウェイブがきてるんだ。ハァハァ。
が、我慢の子……ハァハァ。
今日、仕事帰りに大きな本屋に寄って、自分に賭けをした。
「文庫コーナーに伊坂本があれば、それを買ってもいいよ」と。
でも見つけたのは、全部持ってる本ばかり。
そのままの足でハードカバーコーナーに行けば、
迷わず『モダンタイムス』とか買ってしまいそうだったので自重。ハァハァ。
自分の中で賭けに負けたことが、悔しいような、ほっとしたような。
自分の好きな作家の本を全部読みつくすのって、実は怖いんだよね。
楽しみや目標が、一つなくなってしまいそうで。
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