「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.09.25 Thu
『銀魂』より。坂田銀時。
おまっ、もぅ、ショックすぎて、思わず上半身脱がしてしまったじゃないか!
何がショックって、あれだ、アニメ『銀魂』の最終章突入だ。
先週の次回予告での「銀魂、最終章!」って言葉を聞いただけでは、
「どうせまた、スタッフのネタだろー」となめてかかってたよ。
正直、かなりのんびりと構えていたよ。
それなのに。
まさか本当の本当に、来春で終了なんかいね?
「これで惜しまれて、4年目突入~なんてことは……」
「ないない」
って、はっきり言ってたもんね、今日。
ないんかいね?
ほんとに終わっちゃうんかいね?
あーもー、どうしようー。
自分でも信じられんくらい、今、頭がテンパッてる。
このショックを1人では抱えきれなくて、
思わずリャマっちに泣き付いた自分。ごめん、リャマっち(笑)
せっかく、今週のジャンプで『銀魂』原作を読んで、
「やっぱり単行本をもう一回集めようかなー」とか思ったとこだったのにな。
原作を読みながら、
「これがアニメになると、こんな感じで新八が突っ込むんだろうなー」とか、
妄想しては1人でニマニマしてたのにな。
あのノリはやっぱ、アニメで見たいんだよなー!!!!見たいんだよー!!!
あれかな、さすがにドラゴンボールとナウシカをそのままパクッたのが、
えらい人たちを本気で怒らせたのかな…。
本気で、
テレビ局に「やめないでくださいー!」ってメール送りそうだよ、自分(笑)
あ、でも今日の放映分では、
幻のジャンプフェスタ映像が見れてよかった。
いやでも、あれだよ、やめないで!!!!やめないで、アニメ!!!
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2008.09.23 Tue
創作小説『空と花と道と』より。デュカス&ハルト。
今週末の、名古屋コミティアの看板にでもしようかと。
空花は、宣伝っぽい構図にするのがとても難しいんだー。
一応、デュカスとハルトを描かなければいけないわけだけど、
この2人ってほら、同じ空間に立っててもお互いに距離を取ろうとするので、
結局はそれぞれがそっぽ向いてる絵ばっかになっちゃう。
明るい雰囲気の絵にすると、本編の内容とそぐわないし。うーむ。
でも、超久々のアナログ水彩!!やっぱり楽しいなぁ、アナログ水彩!!
せっかくなので、以前回答したことのある「お絵かき工程バトン」を、
水彩編で回答してみる。
そうそう。
昨日言ってた、『翠玉の少年』の原稿、発見したよ!
ちゃんと名古屋に持ってきてたよ!
なので、今日、さっそく再版してきた。にへ。
あとはペーパーか…。そして値札…。やばいよ、前日準備になりそうだよ。
「お絵かき工程バトン」(アナログ水彩編)
●苦手な工程
背景の塗り。
面相筆しか使わない人間なので、
あの小さい穂先で広い面積を塗るのが面倒だ…。
●得意な工程
得意って言うか、陰影を付ける工程が好き。
私の塗りはぼやっとしてるので、
陰影を作ることで、少しはメリハリが出てくれる。と、思う。
●今後の課題
アナログ編でも答えたとおり、下書きの段階をまずはどうにかせねば。
水彩における課題で言うと、背景画をちゃんと塗れるように。
●下書きを公開してください 1
まったくの下書き。
今回使用した紙は、コットマンの細目。
そこに直接、Bの鉛筆でがりがりと描きこんでゆく。
下絵をトレースしたりとかいう作業が面倒なので、
だいたいいつも、スケッチブックにそのまま描きこむ。
柔らかい鉛筆を使うのは、紙に対するせめてもの配慮(笑)
●下書きを公開してください 2
下書きって言うか、既に「塗り」に入ってるのだけど。
空の部分は適当に青を塗って、
人物はまず、全体を黄土色に染めてしまう。
え? ペン入れとかしませんが、何か?(ダメだ、こいつ!)
●着色の工程 1
さっきとほとんど変わらないように見えるけど、
一応、人物それぞれのパーツをそれぞれの色に塗った感じ。
私の塗り方は、めっちゃ薄めた絵の具をざっと塗って、
その上に繰り返し、これまためっちゃ薄めた絵の具を重ねてゆくという、
およそ透明水彩の透明部分をちっとも生かしていない方法になってる。
塗れば塗るほど、画面がにごってゆくよ。
●着色の工程 2
あとはもう、ノリと勢いだけで、好き勝手に絵の具を塗ってゆく。
基本的に、影部分にまず絵の具を置いて、
そこから外側へ向けて薄く薄く重ねてゆく感じ? よぅ分からん。
んで、この後、
影部分に緑色を入れたり、鉛筆で影をつけたりして、完成。
私はどうも、緑色の仕上げをしないと気が済まないらしい。
緑って言っても、彩度の低い緑ね。
肌の影にも、ためらいなく緑色を置いちゃうぜ!
濃くなりすぎたら、すぐにティッシュでふき取るけど。
今回は、デュカスとハルト、2人の服の色が同じだったので、
デュカスの服の影には緑色を、ハルトの服の影にはこげ茶を置いてみた。
ちなみにデュカスが着てるジャケットは、ハルトのおさがりだ。
完成がこれ。
仕上げ部分の緑色影&鉛筆影に関しては、
言われないと分からない、むしろ言われても分かんないよ、
なくらいのものなので、完全に自己満足工程(笑)
作業に使った道具は、
・透明水彩絵の具(トランヴェール←安いんだ…)
1年位前にパレットにひねり出したままのやつを、
平気で使っちゃう。
・面相筆
・コットマン 細目
・プリンカップ(水入れ)
・ティッシュ
作業工程時間は、下書きから塗りまで合わせて、3時間くらい?
劇場版エヴァのDVDとか『銀魂』を観ながら作業してたので、
実際に手を動かしてたのはもっと短いかも。
てゆうか、もっと丁寧に、時間かけて作業しようぜ、自分…。
そんなこんなで、改めて自分の作業工程を振り返り、
このままではいかんと激しく悟った次第(笑)
もっと「絵」って感じの絵を描けるようにならねばだよ!
2008.09.22 Mon
創作小説『空と花と道と』より。隻腕ジャーナリストのラウル。
本編第2章の冒頭シーンなり。すってけてっててー、とな。
ちょいと最近、プライベートの方でもにょもにょとあって、
頭の中がバタバタしてる。バタバタ。
今週末の名古屋コミティアへ向けても、何の準備もできてへん…。
コミティア用に新しく無料配布本でも作ろうかと思ってたけど、
そんなんするくらいなら、少しでも空花の第3章を完成に近付けようと思い、
結局は特に目新しいこともせず。
ぼちぼちと第3章を書き直しておりますですよ。
コミティアに持って行くのは、『空花』本編の1巻と2巻くらいかな。
『翠玉の少年』は、再版かけようと思ったら、
原稿を実家に置き忘れてきたとかいう罠。
在庫もゼロだし。我が家、プリンターないし。さて、どうしよう(笑)
ペーパーくらいは作るべきか…。
昨日、前の職場のお姉さんが名古屋に遊びに来てくれてて。
2人で杯を交わしながら、最近のもにょもにょっぷりを聞いてもらったりした。
で。昨日の名言。
「後悔なんてのは、後からするから後悔なんだよ!」
おおおお、確かに!!!(笑)
この言葉を聞いて、自分の中で何かがスコーンと抜けた。スコーン。
よし、がんばるべ。
さてはて。
さかえさんから、めっちゃ面白いバトンをもらいました!
その名も「オリキャラリアクションバトン」!
空花キャラで指定をいただきましたぜ、やっほぃ!
ちなみに私は、さかえさんとこの蒼水くんの反応が逐一ツボで、
そして、なほひと様の黒さに平伏&惚れ直しでした。
あと、「お化けを見た時」の博士の反応が…!!(笑)
さて、空花キャラだとどういう反応をしてくれるのやら…?
「オリキャラリアクションバトン」
次の状況でのオリキャラさんの反応は?
◇お酒を飲んだ時
デュカス:“オトナの飲み物”にドキドキしながらも、一気にぐいっといく。
んで、口の端から、えれっと吐き出す。
「何でオトナは、こんなもの飲むんだ…?」
ハルト:ザル。共に飲み明かしてくれる人を大募集。
カヤ:普段は飲まないけれど、実はめちゃくちゃ強いかもしれん。
顔はほんのりする程度。ある時を境に、いきなりばたんと眠りにつく。
ラウル:酒に、というより、雰囲気で酔えちゃう経済的な奴。
朝起きたら、隣には見知らぬ女の人が、なんてこともしばしば。
ロウ:下戸。全く飲まない。飲めないのではなく、飲まない。
無理やりに飲ませようものなら、
後でどんな報復があるか分からんので、誰も杯を勧めない。
◇朝、たたき起こされた時
デュカス:超目覚めよし。シュタッと起き上がる。
ハルト:超目覚め悪し。下手すりゃ、起こした相手を蹴り飛ばす。
カヤ:むしろ、他人を起こして回る役割。
叩いて起こすのではなく、優しく起こすよ。
ハルトもカヤさんにはかなわない。
ラウル:「あと2時間寝かせて~」と、布団にくるまる。
ロウ:何も言わず、目だけをカッと見開いて起きる。
◇激辛料理を食べた時
デュカス:「うまいぞ、これ?」好き嫌いがない、とかいうレベルではなく。
ハルト:1口、2口食べて、あとはデュカスの方へと押しやる。
カヤ:顔を真っ赤にして、泣き笑いの顔になりながら水を求めて離脱。
ラウル:「んー、これ、ちょっと胡椒が足りてへんのとちゃう?」
もはや、辛いの平気とかいうレベルではなく。
ロウ:最初から手をつけない。頑として手をつけない。
匂いだけで「うっ」とかなってそうだ。
◇記憶にない相手に親しげに声をかけられた時
デュカス:とりあえず、愛想良く対応。
「えーと、誰だっけ…?」と考えながら相手に合わせて相槌とか打つので、
話は全く聞いていない。
ハルト:昔、自分の部隊にいた誰かだろう、とか思いながら適当に生返事。
でも話が長く続きそうだと、
不機嫌になって「どっか行けよ、てめぇ」なオーラをかもし出す。
カヤ:誰かは分からずとも、きちんと対応して、
そして気付けば話が弾んでいるとかいう。
ラウル:「あはははー、自分、誰やったっけ?」ズバッと言っちゃう。
ロウ:無視。追いかけてこられても無視。
◇好きでない人に告白をされた時
デュカス:あわわわわわーとなるけど、結局はお断りする。
ハルト:すげなく一蹴。
カヤ:ありがとう、と言いながらもお断り。
ラウル:本気と浮気は別物と割り切って、とりあえず身体だけのお付き合い。
気持ちは入らないように、自分でブレーキをかける人。
ロウ:1人が気楽なので、躊躇いなくお断り。
◇恋人に別れを告げられた時
ハルトあたりの回答がなんだかシャレになんないので、
飛ばしていいですか?(笑)
◇カツアゲされた時
デュカス:自分で働けー!と、説教パンチで返り討ちにする。
ハルト:ガン飛ばして威圧。目だけで退散させる。
それでもしつこく強請ってきたら、問答無用でフルボッコ。
カヤ:お金の代わりに、買い物かごの中に入ってるリンゴとかあげてそうだ。
ラウル:相手によって対応策を変える。
多勢に無勢なら、おとなしくお金を渡して帰ってもらう。
相手が1人なら、金を渡すふりをして蹴りを入れ、その場からダッシュ。
ロウ:「………はい、飴玉」
相手からも気味悪がられ、騒ぎが起きることなく、金も取られず解決。
◇幽霊を見た時
デュカス:あれは気のせいだ、気のせいだ、と自分に言い聞かせる。
やがて、「もしかして、死んだ父ちゃん母ちゃんだったのか?」
と思い至り、「話しかけておけばよかった!」と後悔。
ハルト:「ばっか、おめぇ、幽霊なんているわけねぇよ!」と言いながらも、
その日は怖くてトイレに行けない。でも誰にもそんなこと言えない。
カヤ:幽霊ではなく、守り神か何かだと思って安心する。
ラウル:「うわー!!!見てもーた!!オレ、幽霊見てもーた!!
みんなに言わなあかん…!!」と、ウキウキ。
ロウ:とりあえず、じっと見つめてみる。
本物だと分かり、1人で「おぉ」とおののいてみる。
◇宝くじが大当りした時
デュカス:「この紙切れの、どこがすごいんだろう…?」と、
事の重大さを理解できない。
ハルト:とりあえず貯金。使う宛てもないけど、貯金。
そのうち、朗報を聞きつけた部下たちが大挙して押し寄せるので、
結局はほとんど飲み代に消える。
カヤ:使う宛てもないので、家の倉庫に保管。
むしろ、村のみんなで宴を開き、麓の町の食材をたんまり買い込んで、
普段は食べれないものをみんなで美味しく食べる。
ラウル:仕事の経費に宛てる。残ったお金で、実家の香辛料店を改装。
ロウ:誰にも言わず、こっそりと隠して貯蓄。使う宛てもないけれど。
◇お疲れ様でした。次に回す人&オリキャラさんを指定して下さい。
リャマっちのとこの、『蝶喰』キャラで!
凪さんとこの、門番コンビ&籠コンビで!
六神さんとこの、『それ明日』キャラで!
すごく楽しいバトンなので、お時間のある時にでも、ぜひにーv
いやもぅほんと、面白かったです!
我ながら、変なキャラばっかやなぁ…と思ったり。
自分自身が投影されてるから、仕方ないっちゃー仕方ないか…。
ともあれ。さかえさん、素敵バトンありがとうでした!
2008.09.17 Wed
『鋼の錬金術師』より。紅蓮の錬金術師、ゾルフ・J・キンブリー。
キンブリーは、アニメ版の方がかっこいいよね。
なんでかっこいいかって、あれだ、声がいいんだ!!!!
そんなわけで、
最近の自分的合言葉→「うえだマジック!!!」。
何かにつけて、こう叫んでいる気がするよ、うえだマジック!!!
だってほんとにマジックなんだもん、うえだマジック!!!
眼鏡白衣シャギーにポニテのサンダル履きという、
オトメ的萌え要素無理やり詰め込みキャラのビリー・カタギリが
素敵に見えるのも、すべて「うえだマジック」!!!
勝手ながら、
空花キャラの中でも勝手にうえだ声を当ててしまったよ、うえだマジック!!!
いやもぅほんと、いい声だよね、うえだゆうじさん…(笑)
今日は、わけあって「少年ジャンプ」を買った。
何だかんだで、10年ぶりくらいだよ、ジャンプ買ったの…。
目的はさておき、知らないマンガばっかでびっくりした(笑)
時代も変わればマンガも変わる。当たり前だな!
『銀魂』は、連続モノのなんかいいところっぽかったので、
読まずに置いておいた。アニメになった時のお楽しみだ。
『ONE PIECE』も、単行本を集めてるので、読まずに置いておいた。
で。
なにげなくページをめくってたら、
『BLEACH』のとこで「うひゃあ!」と叫びそうになった。
うひゃあ、どころじゃないよ、
「ぎゃーっ!!!!修兵ー!!!!!!!!!!」
ってなった。
前後の話はさっぱり分からんのだけど、
今週の『BLEACH』は檜佐木修兵がメインだ!!
しゅうへい!!しゅうへい!!!かっこよすぐる!!!
『BLEACH』のとこだけ切り取ろうかな!(笑)
そんでもって、そのうち、ここで修兵の絵を掲載するんだ!
さてはてー!拍手、ありがとうございました!!
無言拍手だったので、「ガンダム好きに100の質問」の続き、いきます!
関係ないけど、拍手のお礼を「100の質問」に変えてから、
拍手の数が減った気がするよ…。やっぱこれ、ダメですかいね…?(笑)
15:好きなモビルスーツを5つ答えてください
各モビルスーツ名をクリックすると、画像付きの密林に飛びますですよ。
■アッガイ…………………『機動戦士ガンダム』
搭乗者:アカハナなど
■ガンダムMk-Ⅱ(白)……『Zガンダム』
搭乗者:カミーユ・ビダン、エマ・シーン
■νガンダム ………………『逆襲のシャア』
搭乗者:アムロ・レイ
■ガンダム・デスサイズ……『ガンダムW』
搭乗者:デュオ・マクスウェル
■グフ・カスタム……………『ガンダム第08小隊』
搭乗者:ノリス・パッカード
16:15の中で一番すきなモビルスーツは?
アッガイさん。
めんこい。めんこいすぎてどうしよう!!!
機動性やら形状の美しさで言ったら、νガンダムが一番なんだけどな!
白と紺のカラーリング、そして蛇腹折りのフィン・ファンネルが大好きだ!
17:一番嫌いなモビルスーツはありますか?
■ガンダム・ナドレ…………『機動戦士ガンダム00』
搭乗者:ティエリア・アーデ
嫌いっていうか、違うんだ、あれだ、
こいつのせいで、シリアスな場面が全て台無しになったからだ!(笑)
ティエリアのことは好きだよ!!
実は、さかえさんからめっちゃ面白いバトンをもらってるので、
近々回答したいと思いまする!!うひょーぃvv
2008.09.16 Tue
創作小説『空と花と道と』より。デュカス。
彼が着ているのは、巷で大流行中(うそだ)のドムパーカー☆
某人からメールで画像が送られてきた時には、1人でハァハァした。
かわゆすぐる…。ドムパーカー、カラーで見るとかわゆすぐる…。欲しい…。
てなわけで。
先月末の大豪雨で水没した、我が家の愛機ドムMS-09(ノーパソの名)が、
検査入院から戻ってきた。
結果。
どっこも異常なし…!!!やったぜ!!!さすがドム…!!!
ザクやグフとは違うのだよ、ザクグフとは…!!!
黒いスカートは伊達じゃない…!!!!
水没してすぐ、ひたすらに扇風機に当てていたのがよかったのかな。
基盤部分とかキーボード部分とか、それなりに濡れてたらしいけど、
ハードディスクにも液晶にも異常なし。ネットも繋げてるし。
あーもーよかったー。
今、買い換えろって言われても、金銭的にほんと無理なんで(笑)
(冬のボーナスでママチャリ欲しいなーとか言うてるくらいの人間なんで…)
さておき。
この週末は、ばっちりしっかり遊び倒してきたよ!
12日(金)
仕事の後、同期の人々17人で飲み会。
13日(土)
朝から晩まで、名古屋友達みんなでUSJへGO!!
14日(日)~15日(祝)
朝から晩まで、前の職場の人々とキャンプへGO!!
今日、起きるのがどんだけしんどかったか…!!!
いやそれにしても、
大勢でテーマパークとか行ったの久々だったので、超楽しかった!!
今さらながら、音楽の聴けるジェットコースターとか乗って、
「ぎゃーっ!!」と叫んできた。なんだあれ、めっちゃ面白い!!
最初の急降下の角度、なんだあれ、ほぼ90度じゃん!!
てっぺんに達した時、空しか見えなかったよ!
普通は周囲の景色とか見えるだろうに!
他のアトラクションも、一度は乗ったことあるやつばっかりだったけど、
みんなで「あははははははー!!!」と馬鹿笑いしながら乗ると、
楽しさも倍増倍増。なんかもぅ、常に大笑いしてた気がするよ。
キャンプの方では、自分ひとりがシラフだったので、
酔っ払ってグダグダになってる人々を眺めるのが超楽しかった(笑)
私も、胃腸の調子さえよければ飲んだのにな…!!!くそぅ!!
何だかんだで、そんなグダグダ族の世話を焼くことになる、
オカン的位置づけな自分…。
前の職場のメンバーで遊ぶと、周りがみんな若いこともあって、
「オガチョ=オカン」の公式が成り立ってしまうという事実。
娘たちには優しいけれど、息子たちには容赦のないオカン。
娘たちにはベタ甘だけれど、息子たちには「しばくで」を連発するオカン。
設定としては、
「名古屋へ単身赴任中のオカン」ということになってるらしい(笑)
ここ1ヶ月ほど、毎週のように、
自分が大阪に帰るか、もしくは大阪から友人たちが遊びに来てくれてるので、
職場でもついついポロッと大阪弁が出てしまうようになった…!
関西以外の人が大阪弁を聞くと「怖い」という印象を持つと聞いたので、
名古屋へ引っ越してからずっと、
なるべく大阪弁は使わないようにしてネコかぶってきたのに…!
せっかくバイリンガルになれたと思ったのに、また一から出直しだー。
てゆうか、もういっかーな気分でもあったりする(笑)
このままナチュラルに大阪弁でいこうかなー。
留守の間も、ぽちぽちありがとうございます!!
無言拍手へのお礼は、また明日にでも!!
<拍手レス>
■イベント情報へのご指摘、ありがとうございます!
まったくもって気付いておりませんでした…。
後日、修正しておきますね☆
空花の3巻は……すみません、どんどんと発行が延びてますね…。
でも必ず出すんで!
来年のそうさく畑は、私自身は参加できないかもしれないのですが、
せめてスペースをとって新刊お披露目くらいはしたいです!
2008.09.11 Thu
『銀魂』より。坂田銀時。
ランニングシャツ・腹巻・ステテコの似合う主人公。素敵すぎる。
今日TV放映分の『銀魂』で、無精ひげ+煙草な銀さんが出てきたので、
勢いあまって描いてしまった。
煙草は、「実はレロレロキャンディーでした」ってオチかなーと思ったけど、
本物の煙草だったんで、「おぉ!」と、妙に新鮮な気分になった。
でも、クワトロ大尉サングラスと、無精ひげはちっとも似合ってなかったよ…(笑)
そんな銀さんが大好きだ!!
自分的『銀魂』鑑賞会がTVの分に追いついたので、
毎週木曜の18時が楽しみで仕方ない。うきうき。
ちゃんと録画予約してるよ。うきうき。
毎週木曜は、うきうきしながら帰宅してるよ。うきうき。
ここ3週間のお話は、
ものすごくくだらない話を、ものすごくもっともらしく語り、
そしてものすごくくだらない終わり方をしていたので、
「それでこそ銀魂だなー」とか思ってしまった。
3週間かけて、何だ、あのグダグダっぷりな話!!(笑)
でもそんなグダグダな中で、時々ぽろっといい台詞が出たりするから侮れない。
それが『銀魂』だ。
2008.09.10 Wed
創作小説『空と花と道と』より。デュカス。
この子は、暇さえあればストレッチとかしてそうだなー。
昨日、ようやくうちの編集長と『空花』の打ち合わせをした!
なんかもぅ、色々と勉強になりすぎて、脳味噌が耳から零れ落ちそうだ!
「かなり辛口の打ち合わせになるよ」と宣言されてたから、
本気でビビりながら打ち合わせに臨んだのだけど。
冗談抜きで、脳内では「ドナドナ」の歌が流れてたのだけど。
(これ言ったら、編集長に爆笑された…)
蓋を開けてみたら、ビビるどころか、
めっちゃ刺激一杯でヤル気増幅させてくれる編集長マヂックに魅せられた!
やっぱあの人、すげえわ!!(笑)
もうかれこれ人生の半分以上を一緒に過ごしとるので、
お互い、言いたいこともバシバシ言うし。
やっぱり私は、独りでは作品作りができないなぁと、しみじみ思った。
こやってビシバシとアドバイスをもらってこそだよ。
全ボツ、どんとこーい!!!!逆境、どんとこーい!!!!
こういう状況下で燃えてこその、B型人間だ。
かなり楽しんでるよ。自分、今の状況をかなり楽しんでるよ。にひひ。
昨日の合言葉。
「キャラクターたちは、育ち盛りのゴク潰しである」
「作り手は、一家の大黒柱である」
「だからして、常に家の冷蔵庫に食料を補給せねばならんのである」
こんな感じ。
前後の会話を聞いてなかったら、全く意味不明やな!(笑)
まぁ、そんなこんなで、色々と協議・相談の結果、
113ページ分全て、もう一度書き直す作業に入ろうかと。
書き直しって言うか、練り直し?
物語の展開もプロットも、それそのものは変わらないのだけど、
全体的にスパイス不足なので何か足そうかな、みたいな。そんな感じ。
なので、多分、
10月の関西コミティアには空花3巻が間に合いませんごめんなさい。
でも、納得のいかない消化不良のままで、締め切り優先で発行させる、
ということだけは二度とやりたくないので。
以前、それをやって、今でもすごく後悔してるので。
今回はそれをしないでおきたいなぁと。
2巻の発行から、こんだけブランクが空いてしまったんだ、
グダグダな内容のままで出すよりは、
どうせなら自分でも納得したものを出す方がよかろうて。
てなわけで、ほんとごめんなさい。でもその分、がんばります。
気合入れなおして、がんばってきます。
2008.09.06 Sat
『BLEACH』より。護廷十三隊十番隊副隊長、松本乱菊。
乱菊姐さんの魅力は、巨乳ではなく唇だ!!!!と、声を大にして言いたい。
この人を見た時、久々に本物の美人キャラに遭遇したと思った(笑)
ちなみに、檜佐木修兵のことも結構好きなんだ、私。
今日は、部屋にバルサンを焚いたので、
その間に2時間ほど、マンガ喫茶に避難してた。
マンガ喫茶に行ったの、何だかんだで2ヶ月以上っぷりくらいだ。
で。
久々に『BLEACH』の続きを読んだ。22巻~24巻まで。
自分的に、ルキア奪還劇が終わった時点でひと段落ついたので、
≪仮面の軍団≫がどうとか、≪破面≫がどうとか、
わりともう、どうでもいっかーな感じなのだけど(笑)
でもやっぱ、キャラクターたちのことは好きだし、
作者さんの「見せ方」も好きなので、がんばって続きを読もうと思った。
物語の展開よりも、
各キャラクターの想いや、過去のこと、そしてこれからのことが気になるんだー。
それにしても、少年ジャンプの「お約束」で、
戦う相手がどんどんと大規模になってきてて、そんでもって、
主人公がどんどんと人間離れしてゆく…。
何だよもぅ、「卍解」が最終奥義じゃないのかよ…。
少年ジャンプの、仲間がどうとか、絆がどうとか、
そういう展開は大好きなのだけど、
主人公があまりに強くなりすぎると、
正直なとこ、遠い存在に思えてしまって寂しい。
超サイヤ人とか、実は魔族の末裔でしたとか、
天翔龍閃とか、ギア・セカンドとか、
あいつら、どんどん強くなりすぎなんだよ…!!(笑)
いや、好きなんだけど!!!あいつらみんな、大好きなんだけど!!
ケンシロウの秘孔を突く技とか、最初からあれくらい人間離れしてたら、
わりと後の展開の無茶苦茶っぷりも受け入れられるのになぁ。
黒王号が人間をプチッと踏み潰しても、
「あぁ、ラオウの馬だしな」で片付けられてしまうくらい、
あの世界は人間離れしてるもんなぁ。
さてはて。
ウェブ拍手、ありがとうございます!
無言拍手だったので、「ガンダム好きに100の質問」の続きです。
11:もしどこかの軍隊に入るとしたら、どこに入隊しますか?
地に足をつけておきたいので、宇宙ではなく地球で働く部隊がいい…。
きっと身体検査で身長が引っかかるので、MS部隊は無理だろうな。
いや、前線に出るのは嫌だけど。
物語には出てこないような、普通の一般部隊でいいよ。
地球連邦軍の後方支援部隊の事務方とか(笑)
そこで、
「例のホワイトベースに、すごいパイロットがいるらしいよー」とか、
「ガルマ・ザビの国葬中継、見た?
あの人と赤い彗星って、デキてたらしいよ」とか、
噂話で盛り上がりたい。
12:一番魅力的だと思える女性は?
クラウレ・ハモン(1st)。
ランバ・ラルの愛人さん。
すっごく美人さんで、頭も切れて、男が顔負けの豪胆さを持っているのに、
自分よりも背が低くて腹も出てるオッサン、
ランバ・ラルを支えて真剣に愛しぬいたとこが、素敵過ぎる。
『ガンダムORIGIN』で、
ランバ・ラルとハモンさんの過去が描かれているよ。
13:一番嫌いな女性は?
9番目・10番目の質問と同回答で。
14:彼女にするならどの女の子?
んんんんー。
ガンダムに出てくる女性キャラ、みんな一癖ある人ばかりだから、
ご機嫌を取るのが大変だぞぅ(笑)
もし自分が男性なら、ミライ・ヤシマ(1st)。
物分りがよくて、頭の回転も速くて、叱る時はちゃんと叱ってくれる。
一緒にいると、自分を高めることができそうだ。
彼女って言うか、妻にしたい!!!ブライトさんは果報者だ!!
ちなみに、彼氏になってほしい男性キャラは、
アポリー中尉(Z)かバーニィ(ポケット)かな。
アポリーさんは、頼れる兄貴分で、懐が深そう。
バーニィは、放っておけないヘタレだけど、いざという時がんばってくれる。
2人とも、死んじゃうけど……。
え、シャア・アズナブル? あの人は、恋人にしたらダメだよ…!!
2008.09.05 Fri
『銀魂』より。結野アナ。
私も銀さんと同じく、花野アナよりも結野アナ派だ。
さてはて。
1ヶ月くらい前に凪さん宅で転がってた「レポーターバトン」、
掻っ攫っておいて、今まで温めすぎてしまった!この酷暑で発酵しとるぜよ!
さー、気を取り直して、結野アナにレポートしていただきましょう!
「レポーターバトン」
ルール
・廻された人は必ずやること。またちゃんと廻すこと!
それが出来ない人はバツゲームがあるのでそのつもりで。
バツゲームは廻す人が変えてもいいです。でも
キツすぎるのはやめてね。
・まぁTVインタビューに答えるつもりで気楽にやろー!!
Q1:こんにちわwww!
A:ちわっ!
うわぁ、結野アナだ…!!!いつも『銀魂』で見てますよ…!!
パッと出の花野アナに負けぬよう、がんばってください!
Q2:インタビューよろしいでしょうか??
A:よいよ!
え、万事屋の人々への愛についてですか?
それなら任せて……って、え、何?違うの?
万事屋についてのインタビューじゃないの?
Q3:これは失礼しました。私は「レ・ポーター」と申します。
あなたのお名前は?
A:えっ、あなた、結野アナじゃなかったの!?
レ・ポーター? ……フランス人……?
ちなみに私の名前は、オガチョって言いますですよ。よろしくー。
Q4:ではいくつか質問します。いいですね?
A:任されたしー!!!ドンと来いや、ゴラァーッ!!!ぬふーん!!
Q5:はい、ありがとーございます。まず何歳です?
A:おまっ…、直球やな!!(笑)
えぇと。クワトロ・バジーナ大尉や、
グラハム・エーカー上級大尉と同い年だよ。
ダメなオトナの代表だ!(えっへん)
Q6:好きな物は?
A:ガンダムとかガンダムとかガンダムとか。
万事屋とか万事屋とか万事屋とか。
Q7:!ですよね!私もです!
A:嘘つけー!!!
自分、万事屋との絡みがあっても、彼らのことスルーしてるやん!
えっ、それとももしかして、ガンダムの方で賛同してくれてるの…?
だったら……………強敵(と書いて「とも」と読む)!!!!
Q8:嫌いな物は?
A:凪さんと同じく……走ったり飛んだりする、ぬめっと黒光りする、
人間よりも古い歴史を持つという、Gのつくあいつ…。
同じGでも、ガンダムとはえらい違いだ!
あいつが自分の部屋に出たりしようものなら、
1人で暮らしてることを、全力をかけて後悔することと思う…。
Q9:お住まいは?
A:ニッポンの、真ん中らへん。
ウマイもんが多くて、ゴミの分別がやたらに細かい町だよ!
てゆうか、名古屋なんだけどね!
Q10:?私ですか?私は地獄です(笑)
A:いや、別に聞いてへんし……(ぼそっ)
あっ、うそ、ごめんごめん。
どうツッコんだらいいか分からん「フリ」は、
やめてもらえるかなぁ、結野アナよ…。
あなた、あれでしょ? 江戸在住でしょ?
大江戸テレビに出てるじゃん。
Q11:異性で嫌いな人or近づくのも嫌な人のニックネームは?
A:嫌いな人とか、特にいないんですけど…。
どうせ係わり合いになるなら、
その人のエエとこ探した方が建設的だもんよ。
あっ、でもキャプテン・カツーラとか、
見てるだけならいいけど、友人になったら大変そうだよね!(笑)
Q12:地球上にQ11で答えた人と自分とイノシシしかいないとします。
Q11の人かイノシシと恋人にならないといけなかったらドッチ??
2択で答えてください
A:イノシシって時点で、「恋人」ではないよ!
結野アナ!あんた、レポーターなんだから、日本語はしっかりしようぜ!
えーと、イノシシと、キャプテン・カツーラ……?
そりゃ、桂を選ぶでしょう!!今ならエリザベス付き!!!
Q13:私ならイノシシを選びますよ!!
A:いや、そりゃ好みは個々人だけどさぁ…。
何? いかんのか? TV的に、桂を選んではいけなかったのか?
Q14:はい、おつかれ様でした。
最後にこのバトンを考えた人に一言どーぞ!!!!!!!!!!!
A:このレポーター……結野アナの皮を被った、別の生き物だよね…?
以上でバトンは終了っす!
回答してみてしみじみ分かったけど、
このレポーター、もし実際にいたら、相手するのがすごく疲れそうだ!(笑)
そこはかとなく疲れてみたい方、よかったら回答してみてくださいませませ!
さてはて。
先週とは打って変わって、仕事がすこぶる好調だ。
私の場合、忙しければ忙しいほど、やたらに仕事がはかどる。
これは危険なので、自分で調節しないといけないのだけどね。
手の抜き方を覚えるのも、大人として必要なスキルだ。
そんなことを言ってる間にも、名古屋コミティアの日は近付いてきている。
空花の第3巻を諦めた時点で、新刊はないものと決め込んだんだけど、
せっかくの名古屋デビューだし、無料配布本の1冊でも作りたいなぁ。
「冒険者に捧ぐ100の言葉」の、
冒頭だけでも冊子にしてみようかな。挿絵も描きなおして。
拍手、ぱちぽちありがとうございます!!
今日はバトンの回答を行ったので、
「ガンダム100の質問」への回答はまた明日に回します。すんません!
2008.09.02 Tue
創作小説『空と花と道と』より。アヴィ。
彼が手にしているのは、アサルトライフルのマガジンだ。雑誌じゃないよ。
アヴィの登場により、私の中の空花世界はぐっと広がった。
井戸の底でアワアワとなっていた私に、
外の世界を見る方法を教えてくれたのは、他でもないアヴィだ。
デュカス同様、存在すること自体が彼の役割だ。
でも見たとおり無口な奴なので、
めっちゃ動かしにくいんだろうなーと思ってたり(笑)
アヴィが本格的に登場するのは、第4章からですー。
いやもぅほんと、ごめんなさい。
こういう話題、こういうところで暴露するもんじゃないんだけどね。
でもあれだ、ここ長らく、自分の中で空花ネタはタブーにしてるものだから、
ブログでも、友人に対しても、差しさわりのないことしか話題にしてない。
ので。
その反動で久々に熱くなってるんだ。もどかしいんだ。
アヴィのことにしたって、
「なんで私しかこいつのこと知らないんだよ、くそぅ!」
ってゆう、妙に悔しい気分なんだ!(無茶苦茶言うなや)
昔は、友人たちに創作作品の裏設定とか暴露して、
内輪で「うきゃーv」って盛り上がって楽しんでたのだけど、
それをすると、私の場合はどうも、自分に甘えが出てしまうみたいで。
本編を書くにあたって、その「甘え」が大きな障害となってしまう。
「このキャラのこと、みんな知ってるよね」
とか、そういうことを無意識に思いながら執筆してしまうと思う。
そうなると、内輪の人間しか楽しめない作品になってしまいそうで怖い。
もちろん、そういうスタイルの作品は、ありだと思うのだけど。
でも空花の場合は、そのスタイルが通用しないんだ。
通用させちゃだめなんだ。
それが、自分なりのこだわりだから。
理由は自分でも分からないけど、そこはこだわらないといけない気がするから。
なので、実践できているか否かはさておき、
1人でも多くの人が先を読み進めてくれるような、
そんな作品を作ってゆきたいなぁ。
空花に関しては……まぁ、
内容的に取っ付きにくいものであることは否めないけどね…。
そこを読ませるのが作り手の力量にかかっているんだ、と指摘されたよ(笑)