「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2007.10.07 Sun
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
資料がないので、かなりうろ覚えですごめんなさい。
新作ガンダムより。主人公。
周りの色々な人から、「今回の新作ガンダムは見るの?」と聞かれたので、
ガンヲタを名乗る者としてはやっぱり要チェケラなのだろうかと、
ひとまず第1話を見てみた。
冒頭からいきなり、しかも何のためらいもなく、
民間人がゴロゴロ死んでるシーンをえがいているあたり、
「さすが水嶋監督、やってくれるわね…」と、
ハガレンの時と同じような焦燥感に囚われマスィタ。
自分の創作テーマと似たものを見ると焦りを感じるのは、一体何故だろう。
なんかすごい悔しい。
物語の雰囲気としては、『ガンダムW』に似てるかも。
3つの大きな勢力(アジアヨーロッパ・米国・中国)と、
そしてガンダムを有する謎のグループ。
そんな謎のグループの、若い人々による、ガンダムを使ってのミッション遂行。
“戦争をなくすために”ガンダムという武力を行使し、
世界平和とやらを掲げる、矛盾した彼らの思想。
その矛盾こそが今後の注目ポイントなのかしら。
(作中でも既に、その矛盾についての指摘はあったし)
あと、第1話から、登場人物の多さにビックリ。
オールキャストがいっぺんに登場したんじゃないかってくらい、
たーっくさんの人が出てきたので、
誰が誰やら、どこの勢力の人やら、もう頭がパープー状態。
かろうじて覚えれたのが、主人公の名前だけ…(どんな脳味噌してんねん、自分)
恐らく、これから個々の勢力について細かく描写してくれるのではないかと。
それにしても、相変わらずガンダムシリーズは、設定の説明が不親切だ(笑)
補足物である雑誌や本やネットから情報を得て、
そして設定を理解しろと云わんばかりの展開の速さ。
視聴者、完全に置いてけぼりですからー!!
でも今まで見たどのガンダムも、回を重ねてゆくうちに面白くなってくるんだよなー。
設定のややこしさとか気にならないくらい、
むしろ、気付けばスルッと理解できているくらい、世界に引き込まれるんだよなー。
くそぅ。悔しいけど、やっぱ自分はガンダムが好きなんだな。
PR
*Comment*