「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2009.02.18 Wed
『ガンダム00』より。グラハム・エーカー。第1期Ver.
ブシドーの方は、なかなか描く気になれないんだ…。お面、難しいし…。
没個性な上に、キャラの特徴が表現しにくい画風。
けれども、こういう描き方が一番描きやすいんだ、実は。
忘れないうちに、『00』第18話、自分的キーワード。
<第18話>
・さ じ る い … ! (涙)
・第2回ハレルヤ・チラリズム
・「私にも考えがある」←ろくな考えではなさそうだ。
・「僕が、ダブルオーガンダムを一番上手く扱えるんだ!」byアムロ
・中身は空っぽ、まさにその通り。
何がメインって、やっぱりサジとルイスだ。
早く、本当に再会してほしい。早く、幸せになってほしい。切実に。
銃口を向けられても、毅然と、そして優しく歩み寄るサジに、
男っぷりを感じた。4年間で大人になったねぇ…。
彼が搾り出すように吐き出した、「仇を討っても誰も生き返らない」という言葉、
サジ自身が、姉さんを失ったことで、
何度も自分に言い聞かせていたのかなーとか思うと、ほんと悲しくなる。
自分に言い聞かせていて、それが我慢しきれずに爆発したのが、
第2期第1話の、震えながら刹那に銃口を向けるシーンなのかなーと。
『00』における陰の主役は、サジだと思うんだー。
だって、戦争を経験したことのない視聴者にとって、
一番近い視点を持ってるんだもん。
OP映像の、サジルイのハッピーエンド映像は、本当の姿なのかそれとも、
サジの望みを映し出しているだけなのか…。
あーもー、ほんと幸せになってくれー。
関係ないけど。
先日、名古屋のヲタク仲間3人で連れ立って、アニソンカラオケ大会してきた。
そこで、歴代ガンダム作品の曲を一人で歌うという暴挙に出た自分。
以下、曲目リスト。
初代ガンダム/「翔べ!ガンダム」
Zガンダム/「Z・刻を越えて」
ガンダムZZ/「アニメじゃない」
逆襲のシャア/「Beyond the time」
ガンダム第08小隊/「嵐の中で輝いて」
0080ポケットの中の戦争/「いつか空に届いて」
ガンダムF91/「ETERNAL WIND」
Vガンダム/「STAND UP TO THE VICTORY」
Gガンダム/「FLYING IN THE SKY」
ガンダムW/「JUST COMMUNICATION」
ガンダムW Endless Waltz/「WHITE REFLECTION」
ガンダムX/「Dreams」
ガンダムSEED/「-Invoke-」
ガンダム00 第1期/「DAYBREAK'S BELL」
ガンダム00 第2期/「儚くも永久のカナシ」「泪のムコウ」
たぶん、こんだけ…。
他にも歌いたい曲はたくさんあれど、各作品、初期OPのみに限定してみた。
「0083スターダスト・メモリー」と「∀」がないのは、
私がCDを持ってないからだとかいう。
あと、「SEED・運命」は、まだ見てないので…。
『W Endless Waltz』の映像が流れた時、思わず目頭が熱くなったのは、
ここだけの秘密だ。
五飛がナタクを爆破するシーンが出るだなんて、思ってもみなかったんだよ!
あー、久々に『Endless Waltz』が見たいなー。
『W』は、歴代ガンダムの中でも戦闘シーンが半端なくかっこいいと、
個人的には思いますですよ。
何がかっこいいって、ガンダムやMSが動くときの、あの音がかっこいい。
弾丸が飛び出る音から、ビームサーベルが唸る音から、頭部バルカンの音から、
MSの関節部分が可動する時のモーターの音から、
全てが臨場感あってかっこいい。
そして、絵そのものも、CGを使わないセル画のみで表現された、
動きの一つ一つが丁寧なんだ。ハァハァ。ハァハァ。
拍手、ぱちぽちありがとうございます!!!またまた台詞、いくぜー!
「ナタク……俺を叱ってくれ…」
(By/張五飛)
五飛と言えば、これかな、と(笑)
あと、「弱い奴は戦うなぁー!!」とか。
その言葉が自分に跳ね返ってきたときの、五飛の落ち込みようがかわいいんだ。
でも『W』における、1・3・5の心のまっさらさには、
時々言いようもない悲しみを覚えたよ。2・4は、わりとほら…黒いんだけどさ。
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