「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.05.27 Tue
『銀魂』より。志村新八。
新八は、やる時はやる子なのです。そこがいいのです。
てなわけで。
『銀魂』アニメ、第76話~第81話の「柳生編」を見終わった。
万事屋も真選組も、かっこよすぎてどうしようかと。
新八が少しずつ成長している様子が、見ていてとても楽しい。
そんでもって、そんな新八を銀さんが対等に扱い始めているのが嬉しい。
「お前にこいつの何が分かるんだよ」
っていう場面には、思わず目頭熱くなった(またか!)
と同時に。
丸々3話分、全く姿を見せないと思っていたら、厠にこもりきりだったとかいう、
そんな主人公に万々歳だ。1ヶ月近く、下痢と闘っていた銀さんに万々歳だ。
その後に丸々1話分使って、
トイレの紙がないことで繰り広げられる壮絶バトルを描いた、
そんなアニメスタッフに万々歳だ。
何だよ、シリアスな展開だと思っていたら何だよそれ…!!(笑)
いつもながら、様々なものを敵に回してまで笑いを取ろうとする、
その姿勢に万々歳だ!
昨今の萌え狙いアニメとは大違いだよ!そこが好きだよ、コンチクショゥ!
で。
「柳生編」でマヨラーの彼が見せた芋侍っぷりがかっこよかったので、
そいつもごりごりと描いてみた。また明日にでも掲載できれば。
そうだよ、本物の土方氏も、型破りな喧嘩剣術でその名を轟かせていたんだよ。
そこのところの、泥臭い、でもめっぽう強い土方、
ってのがとてもかっこよく表現されてて、思わずテンションだだ上がり。
あれだな、いい加減、ブログのカテゴリーに、
「銀魂」ていう項目を追加した方がいいんじゃないか、自分…?
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