「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.05.31 Sat
創作小説『空と花と道と』より。ハルト。
ノー消しゴム!!こういう描き方、大好きだ!!
リャマっちから「ハルトにぴったり…!」と教えてもらった曲のイメージで。
場所はもちろん、あの丘で。
いやもぅほんと、ドンピシャリンで切なくなる。
「ゆりかごのある丘から」「アクロの丘」と並んで、
“丘シリーズ”を飾る曲だよ、これは…。
さておき。
近所のレンタル屋が毎週のように半額セールをするのだけど。
今日は、『攻殻機動隊』の最新作、SSSを借りてみた。
>> コレ。
もう、色々かっこよすぎて嬉しすぎて、一人でテンション上がった。
相変わらずテーマは重くて難しいのだけれど、
やっぱり公安9課の一人一人が素敵すぎて、胸がときめく。
でも今回、パズの出番が少ないよね…。
少佐のいなくなった9課で隊長を務めるトグサの、
その成長っぷりとか、変わってしまったとことか、
でもマテバへのこだわりは捨てていなかったとことか、
そのこだわりで自分の最期を飾ろうとしたとことか、
なんか色々、感慨深くて、感慨深くて、胸が熱くなった。
バトーのことを「旦那」って呼ばなくなってることが、少し寂しくて、
そして、バトーがトグサのことをもう弟分扱いしないことも、少し寂しくて。
いやでもやっぱり、物語終盤の、公安9課突入の場面はとてもよかった。
「2nd GIG」の第1話で大使館突入した時と、同じ曲が使われてたし。
あの曲を聴くと、「9課復活!」な感じがしてわくわくする。
そんでもって、タチコマ復活とか、一瞬だけ現れた笑い男の幻影とか、
その後に現れたクゼの幻影に素子少佐が息を呑む姿とか、
色々と目頭熱くなる場面が多かった。
現時点で既に、笑い男の本体はもう生きてはいないかもしれないことや、
少佐が未だにクゼを探し続けていること、
でも笑い男もクゼも、
もしかしたらネットの波の中では生き続けているかもしれないこと。
そういうのを考えると、なんかもぅ、
しつこいようだけどTVシリーズの方を再見したくなる。
次見たら、一体何度目だよ自分…。言ってみな、自分…。
それにしてもあれだ、今月は自分、よくブログを更新した。頑張ったよ。
そのラクガキのほとんどが、
空花と銀魂で埋め尽くされていることは、この際スルーだ!
でもおかげさまで、絵を描くのはだいぶ早くなった(笑)
あとは画力の向上と、構図へのこだわりだな!精進あるのみ!
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