「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.06.07 Sat
創作小説『空と花と道と』より。ラウル。
こんな笑顔でこんなこと言われたら、私ならまず、ドン引く(ひでぇ)
近いうちに、サイトの空花本編を更新しますです~。
放置しっぱなしですんません…。
うっかり気を抜くと、ほんともぅ、
『銀魂』か『銀魂』か『銀魂』か、ところにより『BLEACH』か『ワンピース』か、
そのあたりに話題が偏ってしまうここのブログ。
だって、少年ジャンプによって根幹が作られた世代なんだもの。
お約束な展開や結末の中に挿入される、
主人公の葛藤や成長、仲間との絆、
そして時折はっとさせられる、作者さんからのメッセージ。
そういうのに弱いのだもの。
昔に比べて、自分の中で琴線に触れるポイントってのも、増えた気がする。
なので、思わず目頭熱くなってしまう場面も、昔より増えた。マンガに限らず。
何だそれ、自分が年をとったってことか(笑)
でも、こういう年齢の重ね方、私は好きだ。
マンガや小説や映画の世界に関して、
「こんなのあるわけない」とか「所詮は作り物の世界でしょ」とか、
斜に構えた見方で切って捨ててしまう大人よりは、
よっぽど楽しくて豊かな人生を送れると思うから。
30歳になっても40歳になっても50歳になっても60歳になっても、
色々なものに対して心を動かされる大人でありたいと思うから。
そんなわけで今日も、
『銀魂』アニメの「ミツバ編」に涙を持ってかれマスィタ。マル。
どこで持ってかれたって、近藤さんが沖田を恫喝するシーンで。
そして、沖田・土方・ミツバ姉さんの関係に、
思わず自分とこのキャラを投影させてしまった。だって似てるんだもん…。
沖田が土方への複雑な思いを語る場面とか、
「あーそうそう、デュカスもきっとそんな感じなんだよ」とか思った(笑)
でもデュカスの場合、
沖田のような結論に達するのは、まだまだ先の話なのだけれど。
空花第3章の推敲作業は、現在4回目。
紙媒体にして初めて気付くミスや修正箇所がたくさんあって、
やっぱりパソコン画面のチェックだけだと甘いんだなぁと痛感中ナリ。
拍手、ありがとうございます…!こないだの分も含め、台詞はまた後日に!
<拍手レス>
■ねー?
どこからツッコんだらいいか分からないですよね、
絵文字使いなロウ・ゲイラー!
不覚にも私、夢の中で、
「こいつ、案外かわいいとこあるじゃないか!」と思いました(笑)
てゆうか、お菓子の絵文字、ぜひ使って欲しい…!
意味なく使って欲しい…!
「うん わかった

「つたえとく

ラウルはきっと、ギャル文字ですら解読できちゃうバイリンガルだ!
それこそ、意味なく無駄に絵文字を使いまくりそうですよね!
ダジャレとか混ぜたりして。うわぁ、ラウルからのメールはウザそうだ!(笑)
PR
*Comment*