「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.05.13 Tue
創作小説『空と花と道と』より。デュカス。
今日は、16歳バージョンを描いてみた。現在の彼です。
ハルトの視点から見たデュカスは、こんな感じなんだろうなーと思いつつ。
2人の身長は、その差、23cm。
デュカスが小さいんじゃない。ハルトがでかすぎるんだ。
空花第3章の推敲作業、2回目が終了~。
あと2回くらいすれば完成するかな。するといいなぁ。
何に困るって、漢字の使い方・選び方に迷うところだ。
全体に亘って統一させておきたいのだけれど、その文章の字面とかによって、
「ここは漢字の方が見栄えがいいなぁ」とか、
「ここはひらがなの方が分かりやすくていいなぁ」とか、
その時々で違ったりするんだよなー。
そういうことが重なってくると、何がなんだかもぅパープー状態。
でもそうやって頭を悩ませて創ってゆくのは、決して嫌いではない。にひ。
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2008.05.11 Sun
創作小説『空と花と道と』より。5歳の頃のデュカス。
この構図、使いまわしすぎやな…。
これは、ハルトに剣術指南を求めに行った時のこと。
こう言い放った直後、足で踏みつけられて返り討ちに遭うとかいう。
そんなわけで。
昨日の日記で言ってた小話、あっさりと完成したので更新しておきますです。
>> コチラ
あまり深く考えずに、2~3時間くらいで書きあがったよ。
私にしては、どえりゃーハイペースだで。
カヤさん視点での文章は初の試みなのだけど、
彼女にかかれば、ハルトがえらくかわいげのある奴に見えるから不思議だ。
恐るべし、カヤさんフィルター。
何ということはない、日常の一コマなのだけれど、
空花に関しては、時々そういう日常話が書きたくなる。
だからこんな感じで、少しずつ過去編の小話を公開していければと思う。
2008.05.10 Sat
『元気ですか。オレは元気です。』
彼からの手紙は、いつもその言葉で始まった。
不自然に丁寧な語尾からは、
紙面の向こう側で照れくさそうにペンを握っている彼の姿が、
容易に想像できる。
手紙という間接的な交流手段で、
いかにしていつものようにぶっきらぼうな自分を演じたものかと、
四苦八苦している姿も。
だからカヤは、毎度の事ながら、
この冒頭の文章を読むだけで顔が綻ぶのであった。
創作小説『空と花と道と』より。カヤ。
今日、ふと思い浮かんだ文章をば。
そのうち小話としてまとまれば、サイトに掲載しまする。
そういえばカヤ視点の文章を書くのは初めてだなぁ、と今思った。
ハルトの字は、右上がりの癖がありそうだ。
デュカスは読み書きができないけれど、
自分の名前だけは、みみずがのたくったような字で書くことができる。
とかいう、そんな脳内設定。
空花とは関係ないけど。
うっかりすると本気でアレルヤの思考や精神をトレースするという、
そんなけったいな作業に入ってる自分がいる。
何だよそれ、創作の時と同じスタンスじゃないか、おいおいおいおいおい!
そしてそのトレース作業により、
アレビリという組み合わせの正当化が行われるとかいう、不思議マヂック☆
自分でも、「あぁ、そういうことだったのか!」とか納得してるし。
おいおいおいおいおいおいおいおい!!!!
Gyaoで動画の無料配信も始まったことだし、
改めて第1話から『00』を見て、色々と妄想を膨らませることにするよ!
いやもぅほんと、最近、何が怖いって、
ここのブログの話題が『ガンダム00』と『銀魂』だらけになりそうなことだ!
拍手、ありがとうございました!叫ぶぜー!
「兄上も、意外と甘いようで……」
(By/キシリア・ザビ)
いやー、こないだ『銀魂』見てたら、背景にキシリア閣下が出てきたもので…(笑)
これはあれだね、初代ガンダム最終話。
カリスマと野心の塊とも言えたギレンが、
妹の凶弾によって斃れることになるとは思わなかったよ。
デギン公←ギレン←キシリア←シャア
とかいう順番の、食物連鎖が行われた終盤戦。
最後、キシリアを屠る時のシャアの台詞がね…!
「ガルマ、貴様へのせめてもの手向けだ」
ここ、すごく好き。
最後の最後で、あの状況でガルマのことをちゃんと思い出して、
ガルマが寂しくないように姉上を寄越して(笑)くれる、
そのめちゃくちゃな方法に見え隠れする、
シャアのガルマへの情愛の念が好きだ。
もしかしたらだけど、ガルマが生きていれば、
シャアは最終的にあんな破天荒なこと(逆襲のシャア)は、
しなかったんじゃないかなー。とも思ってみたり。
うわぁ、途中からシャア語りになってる…!!!(笑)
2008.05.07 Wed
『ガンダム00』より。アレルヤ・ハプティズム。
下半身あたりで色々と力尽きた感が……(笑)
アレルヤの身体は難しかった。ガタイいいからなぁ、この人。
顔にだまされて、うっかりすると細身に描きかけてしまう。
彼の、あの、困ったようにふにゃりと笑う顔が好きだ。
黙っているとキッツイ顔してるし、マッチョだし上背あるし、
それなのに実は穏やかで優しくて時々オロオロしてるところが好きだ。
……まぁ、その中には晴れる屋とかいう獣を飼ってるわけだけど。
でもアレルヤは、ほんといい子だと思う。うん。
アレルヤとハレルヤの関係ってのは、理解するのがとても難しい。
一言で多重人格とか分裂症とか表現できない気がする。
だって人為的な力が介しているのだもの。
あれだよね、「超兵」ってのはいわゆる、強化人間のことだよね。
要するにアレルヤは、人工的に造られたニュータイプってことだよね。
要するに人類革新連盟の「超人機関」ってのは、
フラナガン機関やムラサメ研究所のようなところなのだよね。
そうやって宇宙世紀設定に置き換えてゆくと、
『00』の世界観が少しは分かりやすくなる(笑)
何だよ自分、やっぱり基準は宇宙世紀かよ。
だって『00』本編で語られている設定なんて、ほんとごく一部だもん。
話に聞くと、雑誌やネット媒体で設定公開されてるらしいけどね。
オイラ、そういうのチェックしてなかったもんよ。
例のアレビリ話にしたって、『00』の設定をちっとも知らないが為に、
妄想に歯止めがかかる始末だもんよ。
「そもそもこの世界、どういう経緯でMSが生み出されたんだ…?」
とか。
「ビリーって、ユニオンの軍属の大学院に所属してたってことでいいのか…?」
とか。
やっぱり『00』関連の資料本を買うべきか…うーむ。
てゆうか、アレビリっていうありえない組み合わせの時点で既に、
もはや創作に近いものがあるのもまた事実なのだけどね。あっはー☆
いっそ、宇宙世紀設定でアレビリ書くか、自分。
関係ないけど、本編開始から10年前の彼らの設定を考えてたら、
グラハムが17歳であることに気付き。
えっ、ちょっ、もしかしてそれって、
公男ってばユニオンの士官候補生時代とかそういう感じ?
とか思って、一人で鼻血出そうになった。変態。
士官候補生な公男。今よりも更に青臭い公男。素敵過ぎる。
実はグラハムも大好きなんです、えぇ。
GWの留守中にも、拍手ぱちぽちありがとうございました!
また後日、どの台詞を叫ぶかピックアップしておきます(笑)
2008.05.06 Tue
『銀魂』より。坂田銀時。
やる時はやってくれる、ピンチの時は必ず駆け付けてくれる、
期待を裏切らない銀さんはやっぱりかっこいいと思う。
そんなわけで。
銀魂のアニメ、第58話~61話。紅桜編。高杉が本格的に登場。
色々と事情もあって、DVDゲットしちゃったよ。あっはー☆
レンタルとかではなく、購入。ネットでポチッとな。あっはははー☆
あんた、今月の生活費ヤバいんじゃなかったけー?
それで11日のインテックス大阪に行くの、
諦めたんじゃなかったっけー?
いやでもこの4話分は保存モノだよー!!!!!
保存モノだよー!!!!保存モノなんだってばよー!!!!
買ってよかったー!!!!!
(超笑顔!)
なんてゆうか、普段がチャラけた展開だけに、
こういうシリアスになるとあかんねん……。泣けるねん…。
万事屋の3人が一生懸命がんばってる姿に、キュンときたねん…。
銀さんピンチで思わず飛び出していった新八の姿に、キュンときたねん…。
ヅラ救出の為に単身で高杉のとこに乗り込む神楽の姿に、キュンときたねん…。
白夜叉時代を垣間見せる戦い方をする銀さんの姿に、キュンときたねん…。
そんでもって、お妙さん(新八の姉)の「見守る姿勢」に、グッときたねん…。
そして毎回思うけど、アニメスタッフの、OPとEDの使い方が上手いなぁと。
魅せ方? っていうのかな。
「最初にOPの歌で、最後にEDの歌!」とか決めずに、
その回によって、物語にふさわしい入れ方・使い方をしてるからすごいなぁと。
いやー、これで明日からの仕事も頑張れるってもんだ(笑)
きっとこのDVD、FF7ACと同じくらいに繰り返し見るんだぜ…。
さてはて。GWは大阪に帰っておりましたです。
地元の山をドライブして迷子になりかけたり、
劇団四季を初体験したり(実は観劇大好きっ子)、
京都でトロッコに乗ったり、
そんなこんなでほとんど実家にはいなかったけれど楽しいGWでした。
京都では渡月橋を渡りながら某人と、
「ここの真ん中で剣心が橋を真っ二つに割るんだぜ!」
とかテンション上がりまくり、そこからいつの間にか、
「実は剣心は比古師匠の隠し子設定なんだぜ!あははははー!!!」
とか更にテンション上がる話題になってたとかいう。
京都は妄想を刺激してくれる、恐ろしい場所だ!
いやでも、桂川を眺めながらお弁当を食べ、
そこで交わした創作談義はとても有意義だったよ。
その後にした「裏☆空花」の話題もとても有意義だったよ。
「裏☆空花」、ぜひとも空花最終巻と合わせて発行したい…(笑)
チキン野郎なハルトと腹黒いデュカス、そんな組み合わせが見てみたい。
デュカスから「ハーゲハーゲ」といじめられるハルトが見てみたい。
そんなこんなでどんなこんなで、
実はこっそりと脳内は相変わらずアレビリ色です(えぇっ!?)
小説の一本でも書けたら、本気で別館立ち上げるぜー!
2008.05.01 Thu
『NARUTO』より。はたけカカシ。
いや、実は『NARUTO』見たことないんだけど(笑)
ナルトとサスケとカカシは分かるようになりマスィタ。
このカカシ先生は、某人に捧げます。
相変わらずあのサイトさんを訪問できてなくてごめんなさい。
あかんねん……原作を知らずして二次創作を読むのは、
オイラのポリシーに反するねん……。
でも、これの原作、長すぎるねん……!!!
せめて『銀魂』のような一話完結モノなら、気軽に手を出せるものの。
いや、目的はあの人とこの人なんだけどねー、
それでもやっぱ、ちゃんと全部読みたいんだよねーとかいう、
変なこだわり。
『NARUTO』どころか、
未だにジョジョを読むためのマンガ喫茶デビューを果たせていない自分。
1年前くらいに買ったFF9にすら手をつけていない自分。
やりかけのDQ8すら放置プレイな自分。
空花完成までは、色々と我慢の子なのだー。
第3章完成後も、勢いに乗ってそのまま、第4章に取り組みたい気分なんだー。
今、長編モノに脳みそを持っていかれるわけにはいかないんだー。
10月にFF7CCをプレイした時、えらいことになったからー。
そんなわけで、色々な方面に向かって謝っておく。ごめんなさい。
えぇと。GWは大阪に帰りますです。
明日、研修会が終わったら、その足でそのまま高速バスに乗りこんで帰ります。
スーツ姿で帰省かよ、自分。どえらい荷物だで。
2008.04.30 Wed
『銀魂』より。沖田総悟。
せっかくなので、アイマスクをエヴァの使徒仕様にしてみた。
あの使徒の名前はサハフィエルというらしいよ。
てゆうか、初めて描いた沖田がこれでいいのか、自分…(うん)
『銀魂』原作再購入は財布的にも本棚収容能力的にも痛いので、
公式キャラクターブックなるものを買ってみた。これで資料ゲットだぜー!
そんでもってこれを描きながらまた思い出したけど。
原作を購入していた頃に怖かったのは、
自分の中の「新撰組」のイメージが、
「真選組」によって重ね塗りされることだったよ、確か。うん。
当時は、それぞれを別物として見ることができなかったんだろうね。
今思えばだけれど。
関係ないけど。
今日は親知らずを抜歯してきた。
右下の歯なんだけど、その歯の奴は、どうやら歯茎の奥で90度に傾き、
かつ頭の部分を隣の歯の根元にめり込ませているとかいう、
まぁ一言で言えばかなり厄介な状態になっていたらしく。
わざわざ医大の歯科口腔外科に行って、
親知らず抜歯の専門家さんに抜いてもらった。
平日の13時~15時の間にしか施術しないとか言われたから、
わざわざ有給(時間暇)とったよ!
初めて取った有給が抜歯の為とか、かわいそうな子だよ、私…!
まぁともかく、厄介な歯のおかげで、施術は一時間に及んだ。
途中、局所麻酔の追加が3回くらいされたよ。おおおおお…。
こりゃ麻酔切れた後が怖いなぁと思ってたけど、
今のところ頓服薬が効いているのかして、穏やかな痛みにとどまってる。
結局、その厄介な歯は、真っ二つに割ってほじくり出したらしい。
見せられたけど、麻酔で舌がしびれてコメントできんかった(笑)
ごめん、先生…。
そんなわけで、痛みを思い出さぬよう、
頬を冷やしながら空花の原稿とかしてみた。
ひとまず第1回推敲作業終了。
修正箇所の具体化ができたので、第2回推敲作業では、もちょっとマシな形にする。
意外に早く終わるかもしれんな…。
2008.04.29 Tue
創作小説『空と花と道と』より。ラウル。
第2章の序盤、酒場での一場面。
自分よりもよっぽど年上のおっちゃんに向かって、この態度。
明らかに愉しんでいる顔だよ、この人…。
椅子の脚を、奥の部分は描き忘れたとかいう罠。
本家サイトの方で、空花本編の第2章の掲載を開始しました。
>> コチラ
ようやく出てきた、隻腕ジャーナリスト。
日記やブログでは散々描いてるけど、
今までは、オフラインの本をご存じない方にとっては
「誰だよコイツ…!」な状態だったのよね、実は(笑)
ちなみに小説ページに掲載している、ラウルと子猫の物語。
あのお話がそのまま、
時系列でいくと本編第2章序盤の酒場の場面につながりまっす。
拍手、たくさんありがとうございます!
やっぱあれですか、空花3章完成への連打ですか?(笑) わーい!
無言のものもぽちぽちあったので、遠慮なく叫ばせていただきます!
「いやぁあぁぁ、あたしのガンダムぅぅぅ!!!」
(By/ニナ・パープルトン)
『ガンダム0083 スターダストメモリー』より。
ガンダム試作2号機が、アナベル・ガトーによって強奪された時のだね。
ニナのこの台詞の強烈さにより、
事の重大さがよく分からなくなってしまったのは私だ(笑)
<拍手レス>
■2回もコメント残してくださって、ありがとうございます!
そうなんですよねー、
小説って、完全脱稿までの道のりが長いんですよねー(笑)
読み返すたびに、直したい箇所が目に付いて…。うぅむ。
でもある程度納得できたら、キリをつけて脱稿しまっす!
『精霊の守り人』、お読みになりましたか…!!!!
あの世界は、入りこむまでに時間がかかるけど、
それこそ2巻あたりから馴染めてくる感じですよね。
そしてジグロ…!!!よいですよね、ジグロ…!!!
2巻(闇)の主人公は、ジグロ以外の誰でもないと私は思ってます(笑)
■いえーっす!!!ようやっと第3章を書き終わりましたー!!
まだ完全脱稿までには遠いのですが…。
冊子にしたら、たぶん第2章くらいの分厚さになるかと。
いつも新刊をいただいてばかりなので、
今年は私からも「新刊だぜー!」と胸張って言えそうですv
来週、会えるのを楽しみにしてるぜ☆
GWまであとちょっと、お互い頑張りましょう…!!
2008.04.26 Sat
創作小説『空と花と道と』より。デュカス。てゆうか、私代理のデュカ(笑)
てなことで。ひゃほーぅ!!!!
ようやっと、なんとかかんとか、空花第3章を書き終わったぜー!!
ひゃほーぅ!!!!ひゃほーぅ!!!!
なんかまだ実感湧かないけど、とりあえず喜んでおく、ひゃほーぅ!!!
とはいえ。
ほんともぅ、「とりあえず形にした」っていうだけなんで、
これから全体を読み返して推敲を重ねてゆくのだけどね(笑)
きっとあちこちがグダグダだ。ぬお。
てゆうか既に、グダグダな箇所がたくさん目に付いて仕方ない。ぬお。
でも、自分の中では4月中に書き終えることが密かな目標だったので、
一応は目標達成。にひ。
ちなみに今のところ、本文は101ページありますでやんす。
挿絵を描いてくれる崎タロも、どうやらしばらくの間は忙しいみたいだし、
今のうちに手直ししておこう…。
そんでもって、キャラデザ表の作成だ…!!超うきうきする…!!
拍手、ぽっちりぽっちりありがとうございますー!
これはあれですか、空花3章完成を見越しての拍手ですか!
では今日はここらで一発、空花の台詞をば…!!!!
「……直感」
(by/ロウ・ゲイラー)
空花第2巻より。
ロウ・ゲイラーが口を開いたシーンは、2巻ではこの一言だけだったりする。
それなのに、読後の皆様からの反応が一様に、
「ロウが…!!!」だったのには驚いた(笑)
2008.04.24 Thu
『銀魂』より。志村新八&神楽。
この2人が時々銀さんに甘えている姿が、とても好きだ。
そんでもって、何だかんだ言いつつも2人に応える銀さんの姿も好きだ。
立ち位置とかおかしい上に、構図にヒネリが皆無(笑)
傘って、絵に描くとすごい難しいのね…。途中で放棄しちまったよー。
なんで毎晩『銀魂』なのかって、そりゃあれだ、『銀魂』は一話完結ものだから。
ガンダムとか攻殻機動隊で気分転換をすると、
見始めたら止まらなくなるのでかなり危険なのだ…!
職場であくびをしてしまうほどに睡眠不足になるには、まだ早すぎる…!
あ、空花の原稿はぼちぼち進んでるッス。
ついに100ページ目いっちまったよ。ぬお。
職場で、自分が暇つぶしにやってたことが、
色々な人から喜んでもらえていたのだと知った。えへ。うれしい。
と同時に、自分の役割みたいなものが、少しずつだけれど分かってきた。
分かってきたので、自分なりの目標みたいなのを立ててみた。
ら、元気出てきた。改めて、がんばるぞーって思った。
自分、単純でよかったーと思った。まぁ、それが取り得ですから!
拍手、ありがとうございますー!
無言拍手だったので叫ぶぜオラー!!!腹ぁくくれよオラー!!!!
「クロノクル!!! 来い……!!!!」
(By/カテジナ・ルース)
『Vガンダム』より。
某人(笑)から、「Vガンダムの話題を…!」とリクがあったので(笑)
えぇと、この台詞はカテジナ嬢の最期の台詞ですな。
カテジナさん……最初はウッソたちの味方だったのに…。
ええとこのお嬢さんだったのに…。
「子供が戦争するだなんて」とか言ってたのに…。
気が付いたらMSを操縦するようになってんだから、びっくらこいたわ。
まぁ、わりと最初の方から彼女は、
ウッソたちの傍にも自分の居場所を見出せてなかったみたいだけどね。
だからって、それを捨ててまで飛び込めるほど、
クロノクルの懐は広くないと思うよ(笑)
彼は、中途半端に悪い人で中途半端にいい人だから、なんか煮え切らないのよね。
いや、好きだけど。クロノクル、好きだけど!
とりあえず、彼をシャア的な役どころに位置づけようとしたのは、
かなり無理があるだろうと思うよ。ごめんね。