「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2010.04.04 Sun
友人の小説作品のキャラ。天然娘、アリサ。
このお話が面白すぎるので、
読者の少なさ(私を含めて3人だけ)をとても惜しく思う今日この頃。
ご無沙汰しておりますです。
うっかりしていたら4月になり申した!ぎゃあ!
3月以降、仕事が本格的に忙しくなり申して。
年度末・年度初めだもんね、仕方がない。
おかげさまで労働時間が結構なことになっていて、我ながら驚きを隠せない。
それでも今年は、
自分自身の部署異動がないだけ去年よりはだいぶラクです!
気分的には、むしろ天国。
なもんで、余裕をぶっこいていたらうっかりと職場でも素が出てしまい、
課長にまで自分がガンヲタであることがばれた。おおおおおお!!!やってもーた!!
あと数年は猫をかぶっているつもりだったのに…!!
今の部署に異動してたった1年で、あっさりと化けの皮がはがれた!
「私だって、モビルスーツについてなら、アキバ系の人々と熱く語り合いたい!」
とか熱弁をふるってしまったよ!!シラフで何やってんだ、自分。
えぇとあとは、大河ドラマの『龍馬伝』はしっかり見ていますです。
知る人ぞ知るってとこなんだけど、実は自分、幕末大好きっ子なんですよ。
高校生の時、文化祭のクラス劇で『竜馬がゆく』を推して、
その脚本と助監督を務めたくらい、大好きなんですよ。
幕末時代が好きだというと、たいていの人に、
「佐幕派(主に新撰組や白虎隊)と倒幕派(主に薩長土肥)のどちらが好きなの?」
と聞かれるのだけど、そんなの選べないよ!(笑)
どっちがっていうよりも、あの時代特有の、立場は違えど皆が文字通り、
命を賭けて藩と国のことを考えて闘って翻弄されているっていう、
そういうとこに惹かれるんだー。今の自分たちに欠けているものだと思うから。
十代のうちから、家族のことだけでなく藩や国を守るために命を賭すって、
かーなーりー覚悟がいることだよ。
今の自分を振り返ると、かなり恥ずかしくなるもん。
自分の身勝手な理屈で甘えてる場合じゃない。
加えて言うと、幕末と呼ばれる江戸時代末期って、
わりと今の時代から近いじゃないですか。
だから、すごく「地続き」感が強くて、リアリティを伴うんですよね。
写真なども残っているわけだし。
あんなにも熱い奔流の時代が確かにあって、そして現代の私たちがいるのだと、
否応なしに認識させられる。
あぁ、私もしっかり考えて生きなきゃ。そう、思わずにいられない。
私にとって、幕末ってのはそんな時代。
明治・大正・昭和初期も、
調べ出したらきっと同じ理由で深みにはまる。そんな気がする。
話は戻りますが、『龍馬伝』では大半の方と同じ、
弥太郎と以蔵に目が釘付けなのです。
もともと、両役者さんが好きだってのもあるけど。
特に以蔵に関しては、第一部の頃から、
彼の一生懸命っぷりを見るたびに目頭熱くなってます。
あの一生懸命っぷりが招く末路が分かっているもんな…。
今日の放映分では、ついに人斬り以蔵が誕生してしまって、一人凹んだ。
そんなこんなで、忙しいながらも楽しくやっておりますです。
今週末は友人が泊まりに来て創作大会なので超たのしみだ!
それを糧に1週間乗り切るぞー!!
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