「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2010.06.11 Fri
創作小説『空と花と道と』より。デュカス。
左耳のピアスは髪の毛で隠れてしまった…。笑ってるとこ、久々かも。
あまりに久々なので、誰だこれって感じになっちゃったよ(笑)
先日、会話の弾みで、
「空花は男性キャラが多いから乙女ゲー化できそうだ」
みたいなことを発言してしまい。
せっかくなので、具体案を考えてみた。(暇な奴め!)
【空花を学園モノで乙女ゲー化するなら…?】
弟系(バスケ部) → デュカス
ツンデレ(不良なので帰宅部) → ハルト・シュタイナー
ムードメーカー(新聞部) → ラウル
やんちゃ(軽音部)→ ジョージ・ハラルド
頼れる兄貴(ラグビ―部) → リチャード・トールキン
不思議ちゃん(帰宅部) ロウ・ゲイラー
ショタ(生物部) → ヘタレ衛生兵
鬼畜眼鏡(保健医) → ミハイル・ドゥーマ医師
情報提供してくれる隣の家の少年 → イニャキ
デュカスは、食べ物で釣れば簡単です。
部活後に甘いものでも差し入れすれば、即行でなついてくれます。
ただし、「お友達」までは順調だけれど、それ以降は一切進むことがないとかいう。
ハルトは、雨の日に彼が猫を拾うというイベントを目撃せねば、
話しかけても「あぁ?」しか返ってきません。
そのかわり、クラス内で隣の席になれば、寝顔が見放題です。
ライバルはむさくるしい男ばかりだったりする。
ラウルは、こちらが何もしなくても、
向こうからうるさいくらい話しかけてくるし、デートにも行けちゃう。
しかし、うっかりしていると遊ばれておしまいなのです。
国際問題について問題提起をしてみれば、真剣なお付き合いコースに入れます。
ハラルドは、一番乙女ゲーらしいコースを楽しめる相手。
普通に話しかけて、軽音部のライブに顔を出して……とかしてるうちに、
気がつきゃデートくらいはできるはず。
トールキンは、兄貴的な外見とは裏腹に、あくまでも紳士的にリードしてくれます。
そのギャップに萌えたい人にお勧めなコース。
「守ってあげたい女の子」を演じると向こうから構ってくれるのです。
紳士なので、チッスは手の甲まで。EDに進めない。
ロウ・ゲイラーは、3文以上の会話ができればそれだけでED条件クリア。
ただお菓子を用意するだけでは、言葉を発してくれないです。
黙って受け取られて終わり、になるので。
ヘタレ衛生兵は、本人と仲良くなるのはわりと簡単。
中庭でお花を見ながら一緒にお弁当を食べる、というイベントが毎日楽しめちゃう。
ただし、彼の後ろにいるツンデレ不良を攻略しないことには、
自動的にヘタレ衛生兵の攻略も不可能になるのです。残念すぎる。
ドゥーマ医師は、心身ともに頑丈な人にのみ選択可能なコース。
しかし、こちらがどれだけ痛手を被っても、攻略は不可能な相手。
イニャキ少年は、時間をかけてゲームに取り組む人向け。
恋の相談相手だったはずが、数年を経てかっこよろしく成長し、
気が付けばストライクど真ん中の王子様に変身するパターン。
……とかね。
乙女ゲーやったことないんで意味ぷぅな設定ですが…。
にしても、クリアするのに恐ろしく根気のいるゲームだなー(笑)
ほとんどが攻略不可能な相手だし。
こういうのって誰が一番人気コースなんだろう。私なら無難にハラルドだけど…。
あっ、関係ないけど、『銀魂』劇場版の2回目を観てきましたー!
やっぱりかっこよかった! 万事屋さいこー! だいすきだー!
今回は、村田兄妹についてと高杉の葛藤についても、考え込んでしまったよ。
映画観終わった後、友人達と語り合ってしまった。主に高杉について。
とりあえず、劇場版の高杉は異様なくらいに美しすぎる。
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*Comment*
無題
発売予定日:未定
機種:ワソダースワソ
発売元:株式会社脳内妄想
備考:初回限定版として、ロウ・ゲイラーによる百人一首朗読CD付き
しまった…!WSじゃあ、声が愉しめない…!
はーい、トールキン、御指名入りまーす!あざーっす!
大丈夫、トールキンならちょっとやそっとでは女の子相手に「はぁ?」とか思ったりしないから!だってジェントルマン!
機種:ワソダースワソ
発売元:株式会社脳内妄想
備考:初回限定版として、ロウ・ゲイラーによる百人一首朗読CD付き
しまった…!WSじゃあ、声が愉しめない…!
はーい、トールキン、御指名入りまーす!あざーっす!
大丈夫、トールキンならちょっとやそっとでは女の子相手に「はぁ?」とか思ったりしないから!だってジェントルマン!