「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2007.11.10 Sat
線画:アナログ(丸ペン)
塗り:透明水彩 on コットマン細目
塗り:透明水彩 on コットマン細目
創作マンガ『天球儀のかけら』より。
天然不思議王子様のガルナクス・ターニア。と、相棒のパド。
ガルナクスは次男なので、王位継承権はありまへん。
でも後世に残る伝説を残して逝った、夭折の英雄。
さておき。
昨日水彩を塗ったのが楽しかったので、今日も塗り塗り。
久々にコットマンのスケブを開いたら、
1年前に描いた下絵が放置されていたので、それをそのまま塗り塗り。
肖像画のようなのを目指したのだけど、見事に失敗。あはー☆
そしておマヌケなことに、ペン入れに使ったインクが水溶性であることに、
色を塗り始めてから気付いた。
「おおおおぅい!!このインク、水に溶けるやん!滲むやん!」
てな。
ペン入れという作業をしなくなって久しいので、
自分の持っている画材の特性さえも忘れ去っていたとかいう、この体たらく。
むしろ、インクに水性と耐水性があることすら忘れていたよ。自分のあほ!
それにしても、コットマンのスケブはとても使いやすい。好きだー。
さすが、クロッキー帳とは違うね!(当たり前や)
私は昔から貧乏っ子なので、
持っているスケブの中で唯一の高級品が、このコットマンだったりする。
(とは言っても、1冊700円くらい)
いつもは、2冊で500円とかのマルマンや、100均で買ったスケブを使用。
だから、たまにコットマンを使うと、その質のよさにビックリする。
いい加減、コットマンに見合うだけの水彩画を描けるようになりたいぬーん。
そして、もっと高級なスケブにも挑戦したいぬーん。
あー。これを描いていたら、何だか『天球儀』が懐かしくなってきた(笑)
今現在、自分の中で天球儀は封印中なので(空花第3章を最優先させるため)、
時々、ものすごくあいつらを描きたい衝動に駆られる。ハァハァ(危)
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