「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2007.11.08 Thu
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
創作小説『空と花と道と』より。
第3巻におけるデュカス。悶々と考え中~。
この後に村の襲撃のことを思い出し、例によって「おえっ」ってなります。
洒落にならん境遇。ごめんな、デュカス…。
ピアスの色を塗り忘れたのは、ここだけの秘密だったり。
さて、今日は天崎さかえさんからバトンをいただきました!
その名も「10年バトン」!
【10年バトン】
このバトンは、持ちキャラの年齢を10年足したり引いたりするバトンです。
10年経てば、実にいろんなが起こります。
劇的なイメチェンをしているかもしれません…!
そんな妄想をしながら描いてください!
妄想て……!!!(笑)
そんなもの、日常的にやってるさ!!(えばれない)
天崎さんからの指定はデュカスでした。ありがとう、天崎さん!
◆10年前のデュカス◆
6歳。身長は今以上にちっさい。当たり前か。
両親が死んで1年が経ち、ハルトと出会ってからも1年が経ち。
この1年間の苦労の甲斐あってか、
ハルトからそれなりの剣術を教えてもらえるようになる。
(それまではただのパシリにされていた)
けども、気付けばハルトと姉のカヤがいい感じになっており、
なんかそれが気に食わないので、ハルトへの反抗心を剥き出しにする日々。
そしてハルトの長い脚に蹴倒されて生傷を作る日々。
そしてカヤに「2人、また喧嘩したの?」と訊かれてあたふたする日々。
もしかしたら、一番しあわせだったかもしれない日々。
◆10年後のデュカス◆
26歳。ご、ごめんなさい……。
空花に関しては1日先のことさえネタバレに繋がるので、この質問はパスで…。
いや、身長は伸びてると思うけど(笑)
リアル設定で語れない代わりに、
もしもデュカスの村が襲撃に遭わなかったらという、
平和なif設定で10年後を語ります!!(なんだそら)
◆10年後のデュカス(if設定)◆
26歳。前述の通り、身長は伸びてるはず。
デュカスの親父さんは背が高い人だったので、
デュカスもその遺伝の恩恵を受けているはずと、私は信じて疑わない。
そして、村の中の器量よしな娘さんとの間に、一男一女をもうけていてほしい。
畑仕事や、ラウルの仕事を手伝う合間に、息子に剣術を教えているといい。
娘からは、花冠とかプレゼントされているといい。
近所に住む姉夫婦の家とは、家族ぐるみの付き合いをしているといい。
何だかんだ言いながらも、ハルトと酒を酌み交わしているといい。
……考えていたら、現状とのあまりのギャップに凹むな…。
そんな、「if」な10年後(笑)
その10年前(後)のお子様本人から、
今の年齢の本人へ時空を越えたメッセージを
「あー、あー、あー。
何? これ、未来のオレに繋がってるのか? うわー、すげー。
えー。えーと………えーと…。
16歳のオレ! 背は大っきくなってるか? あいつよりも大っきくなってるか?
剣の腕、強くなってるか? あいつよりも強くなってるか?
あいつに負けるなよ! あんなやつ、メッタメタのボッコボコにしてやれよ!
……これでいいのか?」
最後に、10人にバトンをまわしてください。
・天崎さん⇒ルイスで!(リバースすみません!でも見てみたい!/笑)
・凪さん⇒鴉くん(きっと未来の彼は超オトコマエだとおもうんだ!)
・六神さん⇒フリウ(ネタバレかしら……どきどき)
・諏訪ちゃん⇒理一郎(あえて、彼で……←チャレンジャーやな)
・天野さん⇒ヴァンパイア(チラシに描かれてあったのが気になる!)
こういうのがお好きそうな方々に(笑)
もしもお時間あれば、妄想タイムに浸ってみてくださいましv
天崎さん、素敵妄想バトン、ありがとうございました!!
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