「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.01.06 Sun
創作マンガ『天球儀のかけら』より。ミーシャ。
背景が適当すぎて泣けてくる。
こないだまで行ってた東欧旅行では、全くの1人での旅路だったので、
毎日のように脳内では、色々な作品が、入れ替わり立ち代り私の思考を支配した。
旅の後半は、もっぱら天球儀祭り。
だってあーた、ノイシュヴァンシュタイン城に行ったのだもの。
このお城は、ガルナクスが住んでるお城のモデルだもの。(そうなのか!)
そんなわけで久々に、天球儀の原稿してみた。公安9課のDVD観ながら。
「空花の新刊を出すまでは天球儀を封印する」って言ってたの、
一体どこの誰だったか……(笑)
絵を描きたいという欲求と、物語を表現したいという欲求、
この両者が同時にやって来たときに『天球儀のかけら』を描く。
思えば、元々はその均衡こそが天球儀を描く時の原動力だったので、
ある意味、原点に戻ったと言えなくもないのだけど。
それでもやっぱり、天球儀よりも、空花の3巻を早く世に出してしまいたい(笑)
なので、天球儀の方は、気が向いた時に少しずつ描き進めていけたらと。
ネームだけなら、100ページ分くらいストックあるんだよ。うん、実は。
どうでもいいけど、公安9課の物語(笑い男編)は、
今日一日で16話まで観てしまいマスィタ。(何やってんだ)
何度観てもかっこええ……。会話が逐一オシャレすぎる……。
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