「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.01.08 Tue
線画:シャーペン
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
創作小説『空と花と道と』より。カヤ。
空花過去編のエンディングは、Coccoの「Never ending journy」だと思う。
カヤからハルトへ宛てての、言葉にできない信頼の気持ち。
叶うことのなかった、「約束」という名の支え。
カヤのイメージ曲には、Coccoの歌ばかりがセレクトされている(笑)
と、いうわけで。
昨日はCoccoのライブに行ってきた。
前回行ったときと同様、彼女の歌声が空気を振るわせたその刹那、
私の心も震えた。問答無用で震えた。理屈抜きで震えた。
細い身体をしならせて歌う姿を見て、
その身体からほとばしる朗々とした歌声を聴いて、
やっぱりあのひとは魂を賭して歌っているのかもしれない、と思った。
だからこんなにも心を揺さぶられるのかもしれない、と思った。
私は彼女のことを、「あっちゃん」と呼ばない。呼ぼうと思ったこともない。
私にとってCoccoは歌を歌うCoccoであって、
それ以上の親近感を覚えるのは自分の中ではタブーになっている。
何故だか分からないけれど。
それが、彼女の歌声に出会った時からの、私なりの距離のとり方。
そして気付く。
初めて彼女の歌声に心を震わされてから、
自分がもう10歳以上も歳を重ねたということに。
その10年の間に、Coccoの作風ももちろん変わった。私も変わった。
それでも変わらず、Coccoのうたごえは、私を震わせる。
そのことに安堵を覚える自分は、
「オトナ」になって少し心細くなったのかもしれない(笑)
留守中にも、拍手がぽちぽちと押されていたみたいで、
びっくり嬉しかったです!ありがとうございます!
お礼を言うのが遅くなってしまって申し訳ないです…。
<拍手レス>
■たーだーいーまー!!!!(抱きしめ返し!)
オガチョビーノ・ガンヲターヌ、
エウロパにガンヲタ菌を撒布することなく、
無事に帰還いたしました…!!!!!!
出発前とかも、心配してくださってありがとうございました!(ほろり)
土産話というか、旅先で遭遇した変な人々紹介をしたいと思ってるので、
また見てやってくださいなvv
新しい年が始まりましたが、本年もどうぞ宜しくです。ぺこり。
お互い、よい1年にしましょうぜぃ☆
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