「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2010.09.12 Sun
創作小説『空と花と道と』より。デュカス&ハルト。
文庫版第1巻のカバー表紙でございます。地味すぎる色調。
さて、次は、2巻と3巻の表紙絵だ…!
空花文庫化計画にあたり、本文のレイアウトに四苦八苦しております。
元々はA5サイズのものを文庫サイズに変更する為、改行のタイミングなどを調整しないと文字がみっちり詰まって見えてしまって、視覚的にきついんだよね。でも以前出したA5サイズの原稿も、それなりに考えた上で改行とか段落変えとかしているわけで。そこに更に調整を加えるとなると、「うーん」ってなってしまう。うーん。
てゆうか、昔書いた文章を読み返す作業の、苦痛さよ…!(笑)
思わず修正を加えたくなる気持ちを、必死で押さえておりますですよ。気になるところを逐一書きなおしていたらほんときりがないので、「あ!」って思ってもスルーするようにしてますですよ。でもきっと、「あ!」って思うのは本人だけなので、そんなにたいした変化(=成長)はしてないんだろうなーとかいう。
『龍馬伝』みたー!おりょうたん…!・゜・(つД`)・゜・
おりょうの強さと健気さと献身っぷりに、いつも心を打たれるのです。自分も見習わなきゃなと思うのです。おりょうだけでなく、『龍馬伝』では、時代を駆け抜けた男性陣を支える女性陣の描き方がすごく好き。彼女達の葛藤や苦悩にとても共感できるし、そういう気持ちと闘う強さにはとても憧れる。
あと、龍馬と高杉が互いに「あなたはこれからの時代に必要な人だ」って言ってるシーンで、じわってなった。この2人が明治時代にも生きていたら、日本はもっと変わっていたのかなぁ。とかいつも思う。2人とも明治政府への入閣は辞退しそうだけど、でも、存在するだけで影響力があったと思うんだ!
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