「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.06.15 Sun
創作小説『空と花と道と』より。ラウル。
せっかくなので、欧州陸軍の軍服を着せてみた。似合わねー!!(笑)
やっぱりこの人には、フォーマルな格好は着せちゃダメだ。
スーツも着崩してしまうだろうよ、きっと。
さてさて。絵柄バトン最終回。
⑧目を閉じて。
⑨利き手と反対の手で。
⑩の、「両手で」ってのはパス!意味がよく分からなかったので…。
なんていうかもぅ、⑧も⑨も、コメントに困る絵しか仕上がらんよね(笑)
描きながら、「私、何やってんだろう…」と自問したくなったさ。
あれだ、目を閉じて描く時は、手を紙から浮かすと迷子になることが分かったよ!
そんなこんなで、これにて「絵柄バトン」終了~☆
お付き合いいただき、ありがとうござました!!
バトンを回す相手は特に指定しないので、
興味を持たれた方はぜひぜひ挑戦してみてくださいませ!面白いよ!
で。
あんな絵で最後ってのが何だか後味悪いので、もいっこ掲載しておく。
『BLEACH』より。黒崎一心。
一護の親父殿ですー。実はこの作品の中では一番好きかもしれない人。
結局『BLEACH』は、マンガ喫茶で読むことにした。
(いつの間にかマンガ喫茶デビューを果たした奴)
いやー、職場の人に毎回1冊ずつ持ってきてもらうのが申し訳なくて…。
あと、貸してくれてた人に、
「これ、長いから途中で飽きてくると思うけど、その時は遠慮なく言ってね!」
と言われ、いやいやそんなん、
貸してもらってる身で「飽きた」とか言えんよ!と思い、マンガ喫茶に変更(笑)
現時点で21巻まで読んだぜ!結構がんばってる!!
ちょうど、ルキアの奪還劇が終わって、現世へ戻ってきたあたり。幕間ですな。
んで、一護の親父が斬魄刀を持って登場したとこでは、
思わず拳を握り締めて叫びたくなった!!!!
やっぱり貴方、ただの脇役じゃなかったんだね!!!ひゃほーぅ!!
ルキア奪還劇では、期待通り、
恋次がイイ男っぷりを発揮してくれて、これまたひゃほーぅ!!な感じだった。
レンジ!!!レンジ!!!!!ますます好きになったよ!!
本編もだけど、この作品は、
単行本の各話の間に挿入される作者さんのラフ画が面白いと思う。
ギャグネタ(コンの奮闘記とか)も勿論のこと、
シリアスな展開の時には、それぞれの話の展開に合った絵が入ってるのよね。
登場人物を月や花などに喩えて描写してあるのが、すごく好き。
ルキア奪還劇の終幕で、連作の絵があったのだけど。
立ちはだかる血の壁(藍染)に狼(恋次)が立ち向かう絵。
弱った狼(恋次)を三日月(一護)が照らし出す絵。
倒れた狼(恋次)と割れた三日月(一護)の間隙を縫うように、
血の壁(藍染)に突き刺さる花(白哉)の絵。
これがすごく好きで。
あと、ルキアの回想シーンで、
満月(海燕)が雲(ホロウ)に翳ってゆく絵と、
満月(海燕)も雲(ホロウ)も消えた後の星空に向かって手を差し伸べる少女の絵と。
ここもすごく好き。
『BLEACH』は、物語の内容そのもののよりも、
こういう小技やカメラワーク、コマ割、言葉の選び方がすごく好きかも。
物語の流れは、あれだよね、だんだんと当初の流れから外れてるよね(笑)
少年ジャンプの悪い癖というか何というか。
最初は単発の話をいくつか続けて、
だんだんと大規模な展開になってゆく~っていう。DBや幽白のような(笑)
最初の方で言ってた、一護の母親の仇はどうなったんだろう…。
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