「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.03.01 Sat
『機動戦士ガンダム』より。赤い彗星こと、シャア・アズナブル。
最初描いた時は、もっと悪い顔だったんだぜ…(笑)
題字の台詞は、ガルマ謀殺の間際に、彼がガルマに向けて放った一言。
個人的に、あの台詞は仮面を取って言ってほしかったのだー。
シャアにとっての唯一の友人は、他でもないガルマだったのだと、私は思うから。
さて。
昨日、短期のアルバイトが終了した。やたー!!!
実は結構つらかったんだ、このバイト…(ボソッ)
で。
バイト終了の記念(?)に、あるCDを買った。 >> コレ。
今現在、私の脳内が赤い人だらけなのは、こういうことさ!
だって、曲の前奏とか間奏に、
池田秀一ヴォイスで台詞が挿入されるんだぜ…!!(ハァハァ)
アムロとの、ちょっとやほいくさい掛け合いとかあるんだぜ…!!
聴いてると思わず、「ぷっ」と笑えちゃうんだぜ…!!
曲もね、Gackt風味のアレンジ、むっちゃかっこいいんだぜ…!!
ロック調な「哀・戦士」とか、素敵すぎるんだぜ…!!
そんな、痛々しいくらいのGまみれな脳味噌で、昨夜は絵チャット開催☆(うわぁ)
参加してくれた、ARAN・凪さん・六神さん、
ほんとにありがとうございました!!
ちょうたのしかった。久々に絵茶したけど、やっぱあれ、楽しいよぅ!!
そしてその絵茶の中で、ついに凪さんに、
痛々しいヲタクーズの魔の手が伸びたのであった……(ニヤリ)
凪さん、離さないわ…!!!逃がさないわ…!!!(変質者め!)
せっかく絵茶の楽しさを再認識したので、また近いうちに開催したいなぁ。
絵茶のログについては、以下、別件にて記載しまする。
PR
2008.02.07 Thu
線画:シャーペン
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
『ガンダム00』より。ビリー博士&アレルヤ。
宥輝あずまちゃんとの合作ナリ。
ビリー⇒オガチョ アレルヤ⇒あずまちゃん
今日はあずまちゃんと2人、カラオケ大会ってた。
延々7時間居座って、
そのうちの6時間は見事にアニソンオンリー(しかも必ず映像付き)とかいう。
自分達のアニソンレパートリーの多さに、ちょっとびっくりした。
でも、90年代少年ジャンプメドレーとか、めっちゃ楽しかった…!
そして残り1時間では、こげな(↑)絵を描いてみた。
元々は別の線画だったのだけどね。
互いに、相手の好きなキャラを描いてみようーってなことで。
んでもっていざ完成したのを見て、
「この2枚、合成したら、ありえないカップリングができるんじゃあ…?」
「世の中の、グラハム×ビリーのカップリングに対抗しようぜ!」
と、ヲタクモード大発令。
お互いに線画のコピーを持ち帰って、
好き勝手に合成して色塗りしよう、ということに(笑)
人様の線画を塗るのは楽しかった…。
てゆうか、ほんとありえない、このカップリング。
何の接点もあらへんがな!共通の知人(スメラギさん)はいるけど。
んで、攻受はいったいどうなるんだろうねー、とかいう議論になり。
結果、
ビリー受、ハレルヤVer.の鬼畜アレルヤ攻という設定で落ち着いた次第。
ビリーさん、逃げて……!!!!!(笑)
そんな、楽しい楽しい、清く明るいカラオケ大会。
あずまちゃんのサイトはコチラ。⇒◆
あずまちゃんVer.の合成絵が見れちゃうぜ☆
2007.10.20 Sat
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
新作ガンダムより。主人公の刹那。またかいな。
さてはて、第3話が放映されましたが。
開始1分、のっけからの迷台詞に、
テレビの前で一人、思わず爆笑しちまいました。マル。
イタイ、イタイよ、あのグラハム・エーカーとかゆう人!!!(笑)
「私は乙女座なのだが、
この邂逅をロマンチックに思うよ!!!」
いきなしMSで自ら強襲しといて、何言ってんだあの人!!!!
あんたが何座とか、興味ないですから!!!!(ひどい)
綺麗な顔して、なんておバカな発言をしてくれるんだよ!!!!
んもぅ、すっげ面白い。某赤い人やら某ミリアルドを彷彿とさせるキャラですな!
やっぱり、ガンダムシリーズに出てくる「主人公のライバル」は皆、
すべからく迷台詞を吐くものなのだろうか…。
迷台詞はあまり吐かないけど、痛々しさというかお茶目さで言うと、
『∀』のハリー・オードも好きだ!!!(笑)
逐一カメラを意識している風のポーズのとり方が、笑いを誘って仕方ない。
そんな今日は、ガンプラHGのドムを組み立てた。初代ガンダムのやつね。
スカート履いてるのがやっぱ可愛いので、
ついつい内股に「ブリっ娘ポーズ」をとらせて飾ってしまう。
他にも、我が家のアッガイさんは、ピグレット(@くまのプーさん)を抱っこして
ロッキンチェアーに腰掛けている。超かわいい。
ズゴックさんは、ぱんだの人形抱いて、本棚に足をぶらぶらさせている。
ガンプラの愉しみ方を激しく間違っているような気もするけど、
女の子らしくていいかーと、開き直ることにした。
次のガンプラターゲットは、ゾックさんか、もしくはギャプラン。
せっかくだからガンダム・エクシア(刹那のガンダム)とかも作りたいのだけど、
作ったが最後、どんなポーズを取らせるか分からん自分がいるので、しばらくは保留。
2007.10.13 Sat
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
新作ガンダムより。主人公の刹那。
自分の創作作品のコスをさせてみた(笑) 構図にヒネリは皆無。
しっかし、見れば見るほど、題材が空花とかぶって何とも…(独り言)
ガンダムでかぶってしまうのは、個人的には痛い痛い…(独り言2)
ちなみに題字の台詞は、刹那の発したものではないのだけれど、
印象に残ったのでなんとなく。
私は昔のガンダムが好きな人間なので、
今回の新作については、なるべく辛口視点で見るようにしているのですが(何故)
でも今のところ、かなり面白いと思いながら見てますです、ハイ。
なんぼ無職生活中とは言え、毎週楽しみなテレビ番組ができたのは、
いったい何年ぶりだろう…。
世界観がしっかりとしていて、政治やら思想やら民族紛争が絡んでくるあたりが、
個人的にはもっすごいツボであり。
しかも、ガンダム作品には珍しく、ちゃんとナレーションで世界観を説明してくれるのよね。
第1話では説明ないわ展開速いわで、
正直、「え? え? えー?」と置いてけぼりをくらってたのだけど、
第2話からは、アムロの声で(笑)、世界観が説明されてて安心。
このナレーションがあるとないとでは、とっつきやすさがだいぶ違うと思われマス。
キャラクターの台詞や物語の展開から世界観や設定を想像するのは、
確かにある意味、楽しみでもあり醍醐味でもあるのだけれど。
やっぱり全てを想像に委ねられるよりは、
きちんとナレーションの説明があった方がありがたい。
小説で言えば、会話文ばかりのファンタジー小説を読んでいると疲れてくるのと同じ。
ある程度は、ト書きも必要なのよね。
そういう意味では、今回のガンダムはとっつきやすい。見ごたえもある。
が、しかし。
登場人物がなー。
どうにもこうにも、萌えを狙っているようなキャラデザに見えて仕方ないのは
一体どうしたことなのだろう。やっぱあれか、某バ●ダイの策略か…?
語弊がないように書いておくと、高河ゆんさんの絵は好きです。
でも、みんながみんなキレイドコロばかりで、髪型とかも似たようなのが揃ってるので、
正直、キャラの見分けがつけにくい…。
髪の色や瞳の色の違い、微妙な髪型の違いなんてのは、
ノーマルスーツ着ちゃうと分かんないですから…!!!!
戦闘中は、誰が何をしているのやらを見分けるのに、こっちは必死ですから…!!!!
一度に複数のガンダム操縦者を出すのなら、せめて『W』の時くらいに
描き分けてはくれませんか…。
それから、顔は幼いのにボインな女の子ばかりで、ちょっと引いた(笑)
あれか、フィギュア販売の作戦があるからか。
あと、なんでハロが出てるの…。
もはや、「ガンダムと言えばハロ」みたいな図式が成り立ちつつあるのか。
宇宙世紀大好きっ子としては、素直に喜べないのが悲しいところ。
ガンダムっていうモビルスーツが出てくる、戦争を題材にしている、
この2点だけで、ガンダムシリーズとしては十分やん…。
ハロの登場にも、某バン●イの匂いがぷんぷんですな!(笑)
そんな、ガンダム新作についての考察。
何だかんだで、楽しみながら見ております。
2007.10.07 Sun
線画:アナログ(鉛筆)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
資料がないので、かなりうろ覚えですごめんなさい。
新作ガンダムより。主人公。
周りの色々な人から、「今回の新作ガンダムは見るの?」と聞かれたので、
ガンヲタを名乗る者としてはやっぱり要チェケラなのだろうかと、
ひとまず第1話を見てみた。
冒頭からいきなり、しかも何のためらいもなく、
民間人がゴロゴロ死んでるシーンをえがいているあたり、
「さすが水嶋監督、やってくれるわね…」と、
ハガレンの時と同じような焦燥感に囚われマスィタ。
自分の創作テーマと似たものを見ると焦りを感じるのは、一体何故だろう。
なんかすごい悔しい。
物語の雰囲気としては、『ガンダムW』に似てるかも。
3つの大きな勢力(アジアヨーロッパ・米国・中国)と、
そしてガンダムを有する謎のグループ。
そんな謎のグループの、若い人々による、ガンダムを使ってのミッション遂行。
“戦争をなくすために”ガンダムという武力を行使し、
世界平和とやらを掲げる、矛盾した彼らの思想。
その矛盾こそが今後の注目ポイントなのかしら。
(作中でも既に、その矛盾についての指摘はあったし)
あと、第1話から、登場人物の多さにビックリ。
オールキャストがいっぺんに登場したんじゃないかってくらい、
たーっくさんの人が出てきたので、
誰が誰やら、どこの勢力の人やら、もう頭がパープー状態。
かろうじて覚えれたのが、主人公の名前だけ…(どんな脳味噌してんねん、自分)
恐らく、これから個々の勢力について細かく描写してくれるのではないかと。
それにしても、相変わらずガンダムシリーズは、設定の説明が不親切だ(笑)
補足物である雑誌や本やネットから情報を得て、
そして設定を理解しろと云わんばかりの展開の速さ。
視聴者、完全に置いてけぼりですからー!!
でも今まで見たどのガンダムも、回を重ねてゆくうちに面白くなってくるんだよなー。
設定のややこしさとか気にならないくらい、
むしろ、気付けばスルッと理解できているくらい、世界に引き込まれるんだよなー。
くそぅ。悔しいけど、やっぱ自分はガンダムが好きなんだな。