「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.07.15 Tue
線画:シャーペン
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)
『銀魂』より。坂田銀時。高杉のまねっこしてみたり。
こないだの絵は、これの一部分だったのですー。
久々のデジタル塗り。てゆうか、カラー絵そのものが久々だ(笑)
ほんとはペインターで遊びたかったのだけど、
ペインターを積んでる方のノーパソを出してくるのが面倒なので、
写真屋さんで塗り塗り。
てなわけで。
あずまちゃんからいただきました、「お絵かき工程バトン」!
【お絵かき工程バトン】
●苦手な工程
ペン入れ……。
下書きしたら、それで満足しちゃうダメな子。
なので、最近はカラー絵の時でも鉛筆線にそのまま色塗ってる。
●得意な工程は?
得意ではないけど、下書きが一番楽しい。
で、下書きしたらそれで満足(以下略)
●今後の課題
骨格や筋肉がきちんとついてる絵。
脱・構図のマンネリ化。
アナログでは水彩画を、デジタルではアナログっぽい塗り方を、
上達してゆきたい。
●下書きを公開して下さい1
いわゆる「アタリ」ってやつ。
クロッキー帳に、適当にガガガッと。
このアタリを活かして描けたためしがない。
たいてい、アタリより大きくなったり小さくなったり、
ポーズが変わったりする(笑)
●下書きを公開して下さい2
普段のブログに公開してるのは、
これにプラス、影をつけたり鉛筆塗りした段階の絵だす。
●着色の工程1
レイヤーは、
「背景レイヤー(下書き)」と、「レイヤー1(色塗り用)」の2つ。
フォトショのバケツツールで、全面を黄土色に。
その後、だいたいの色を適当に置いて、全体のバランスを見てみた。の図。
銀さんは使用する色が少ないので、たいして参考にもならんかったけど(笑)
今回は最初に黄土色を全体に流し込んだので、
塗り用の色も黄土色系の彩度低めで。
鉛筆ツール(不透明度20%くらい)を使い、
アナログ水彩の要領で塗っていく。
そしたら、なんかそのうちに完成する。
●着色の工程2
完成~。
劣化しちゃってるので、画像クリックでご覧くださいませv
場合によっては、全体のバランスを見てから色調補正をかけることも。
今回は忘れてた……。
ちなみに今回の作業工程の時間は、
下書きに1時間、色塗りに1時間半(2日に分けた)くらいかな。
色塗りでは、着物の裾の模様に30分以上は費やしたと思う(笑)
●工程を見せて欲しい5人
絵描きな人々のは、みんな見てみたいんだけどなー(笑)
リャマっち
凪さん
天崎さん
お時間のある時にでも、見せてやってくださいv
やっぱ、久々にやると楽しいなぁ、色塗り!!
今度はアナログ水彩をやりたいなー。
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