「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.03.24 Mon
『FF7』より。ザックス。
「さよなら三角、またきて四角」とか言ってそうだ。
さてはて。
チョッパーの映画を観に行って号泣したり、
友人の結婚式に行って友人の美しさにまじまじと見惚れたり、
実家のDVDデッキに貯め撮りしてた『ガンダム00』をまとめて見たり、
いつの間にやら名古屋へ引っ越したり、
そんな、盛りだくさんの一週間でございマスィタ。
そんなわけで、オガチョビノは3月22日をもって、
大阪から名古屋へとお引越しをいたしました~。
今日、役所にも行ってきたぜ!
ほんとは大阪を離れる前に、
ここの日記で「いってきますー!」の書き込みをしたかったのだけど
(その為にこのザックスを描いたのだけど)、
前回の日記を書いた直後から実家のネットが繋げなくなってしまい。
何の予告もなしにネット落ちして、
何の予告もなしに住む場所まで変わっていたよという、そんな体たらく。
どうもすんまそんです。
幸い、引越しから3日目にしてネットに接続できたので、
業者さんには感謝感激雨あられでございますわ。
新しい住所については、連絡先の分かっている方には後日、
改めてハガキにてお知らせを送りますです。
しばしお待ちくださいませ~。
それはさておき、『ガンダム00』。
なんやしら、えらい展開になってしもたがな!
私は3月15日放映分までしか見ていないのだけど、
こんな展開でほんとに来週終了なのかって感じで、
ハラハラと見守っておりますですよ。
でもあれは大丈夫だと、私は信じてるよ!そうだよね、ロックオン兄さん!
だってまだ、彼の本当の闘いは終わってないもの!
ああでも、今日の時点で、3月22日放映分が見れないのが残念だ…!
ネタバレな情報を目にしたりしないよう、気をつけねばだよ。
そんなことよりも(ひどい!ごめんね、ロックオン兄さん!)、
ガンダムに毛が生えたあたりから、
グラハム・エーカーの出番が減ってきてしまって、なんだかなーな感じだ!
出てきても、シリアスなシーンしかないし。
痛々しい台詞とか、笑える台詞とか、ほら、もっとあるだろ…!
それが楽しみでガンダム見てるんだからさー!
グラハムの出番が減った代わりに、
今さらながらコーラサワーが出張ってきて、
グラハムの席を掻っ攫っていってしまったね。
コーラサワー、好きなんだけどなー。出張るのが遅いよ…!!
そんでもって、さりげなく『Zガンダム』のライラ姐さんの台詞が…!
あれを高山みなみの声で聞くことになるとは、ちょっと複雑気分だぜ…。
今回のガンダムで初めて目頭熱くなったのは、
やっぱりルイスを襲った惨劇かな。
あんなにも若い女の子が手首から先を失うだなんて、つらすぎる。
正直言うと、ルイスとサジには、主人公たちのドンパチとは離れたところで、
最後までほのぼのとしてほしかったかな。
作品じたいの空気が重い分、彼ら2人がある意味、
オアシス的な存在だったと思うから。
初代ガンダムで言うところの、カツ・レツ・キッカのような。
Zガンダムで言うところの、シンタとクムのような。
そして、やはり多すぎた感のあるキャラの数…。
三兄弟が早々と粛清されてしまい、さすがにかわいそうになった。
物語を作るにあたって、そのキャラの存在理由とか、
死を迎える場合は納得のいく理由とか、
そういうのはちゃんと考えられているのだろうかと、
ちょっと首を傾げてしまったよ、水嶋監督!黒田さん!
ハガレンの映画の時もそうだったけどさ…!
戦争とか、人体錬成とか、テーマの重さを考慮したとしても、
あまりに簡単にキャラクターの命を奪うのはいかがなものかと。
キャラクターの間引き手段として「死」という要素を用いているなら、
それはあまりに傲慢なんじゃなかろうかと、私は思う。
そんな手段をとるくらいなら、最初からきちんとキャラの役割分担をして、
必要最低限の人数で物語を進めればいいよ。
じゃないと、せっかく生み出されたキャラクターたちがかわいそうすぎる。
Zガンダムの時のように、戦況がどんどんと悪化して、
戦場の中で命が大量に散っていくってのは納得できるんだけど。うーん。
それとも、死をもってしてキャラを間引いていくってのが、
今のアニメ業界の通例なのかしら。
だとしたら、なんだかやりきれないなぁ。
そんな、新しいガンダムに対する感想。
いったん終了してから第2部があると聞いたけど……
はたしてどうなるのだろう…。
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