「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2008.03.25 Tue
線画:シャーペン
塗り:sai(お試し用)
塗り:sai(お試し用)
『新世紀エヴァンゲリオン』より。最後のシ者、渚カヲル。
アニメの方の渚カヲルは、やっぱり恐ろしい。
せっかく名古屋へ引っ越してきて、
次の仕事が始まるまでに時間もあるというのに、
お金がない為にお出かけをすることもできないとかいう、
そんな今日この頃。
お給料が入るようになったら、素敵なお店の散策とか行くぞー!
そんなわけで今日は、おうちの中に引きこもってた。
ようやく片づけが終わって、部屋の中がまともになったよ(笑)
そんでもって、お部屋がきれいになったことに上機嫌で、
能天気に近くのスーパーへと出かけてみたらば、
レジのとこまで行って初めてお財布を忘れたことに気付いたとかいう。
こんなとこでサザエさんしてるんじゃないよ、自分。
ちっとも愉快じゃないよ、コンチクショゥ。恥ずかしかったぜ、コノヤロゥ。
関係ないけど、久々に昔のエヴァ劇場版を見た。
やっぱりというか何というか、
アスカ復活から捕食のくだりが見ていてつらかった…。
「もういい、もういいんだよ、アスカ!」と思いながら、
彼女が頑張れば頑張るほど、涙が出そうになった。
あと、劇場公開当時は私はシンジたちと同い年くらいだったので、
白兵戦という場面描写に慣れていなくて、
ネルフの生身の人間がどんどんと無抵抗に殺されていくのを見て、
とてもショックを受けた記憶がある。
その数年後には、
『空花』で村人虐殺の描写なんかをしてる自分がいるわけだけど。
空花を書くにあたって(というかああいうテーマのものを書くにあたって)、
参考にする資料の種類が種類なだけに、
昔は細かった神経も、随分と鍛えられてしまったような気がするよ。
鍛えられたと言うか、「目をそらしちゃいけない」という思いが強くなったかな。
エヴァの場合は、もちろん架空の世界でのお話だけれど。
戦場写真とか、その手の本に載っているのは、紛れもない真実なわけで。
それから目をそらしていては、書きたいものが書けないわけで。
でも、そういう写真や資料に慣れるのかと言うと、決してそうではなく。
だからやっぱり、空花の執筆ってのは、
私にとってはかなりの重労働だったりする。精神的に。
でも、書きたいという気持ちが萎えるのかと言うと、決してそうではなく。
ここらへんのジレンマとの戦いで、日々、原稿を進めている次第。
うぃーっす、頑張るべー!!!今ようやく、94ページ目だ!
拍手、ガンダムのに変えてからめっちゃ増えた!(笑)
お礼絵の種類が多いからね!でもありがとうございます!!!
そんじゃま、いっちょいっとくよ…!!!
「大尉にお尻を触られたの」(By・レコア・ロンド)
劇場版の『Zガンダム』より。クワトロ・バジーナ大尉、痴漢疑惑浮上。
さすが三倍速。触るのも、さぞや超高速だったんだろう。
この台詞は劇場版のオリジナル追加場面のもの。
秘密任務についてシャアとレコアさんが話していた時、
エマ中尉をごまかす為にレコアさんが放った一言。
それに対するエマさんの反応、
「(微笑みながら合点したように)あぁ」
グッジョブだぜ、エマ中尉……!!!!
<拍手レス>
■そうなんですよ!!!
ハロの中身は、関西弁のオッサンなんですよ…!!!
ちゃんと、「中の人」がいるんですよ…!!(握りこぶし)
ちなみにそのハロさんの息子はカズオっていう名前で、
「新しいおとうさん」と仲良くなってからは、
ハロさんに連絡をくれないそうです…。
超シニカルなお話、それが『機動戦士ガンダムさん』なのです。
ガンダム台詞集、最後はやっぱアレでしょ!!(笑)
アレになるよう、ちゃんと流れを考えましたもの!
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