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「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2025.04.30 Wed
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2008.03.30 Sun


創作マンガ『天球儀のかけら』より。第3話の描き直し場面。
これまた、背景の台所が、ほとんど吹き出しで消える運命に…。
たぶん1年半前くらいに描いたもの。
どんだけ長いこと、描き直し作業してんねん。

『天球儀』は、第3話の加筆・修正が終わった時点で、
サイトへの掲載を再開する予定ッス。


そうそう。
昨日の日記に書いた、「空花キャラの声優さんキャスティング」。
あれからふと思い浮かんだ案があったので、追加しておきマスィタ。

 ●トールキン⇒平田広明
   サンジ(ワンピ)、バルフレア(FF12)、沙悟浄(最遊記)の人。
   どこか余裕を秘めた声ってことで。
   ものすごくナチュラルに、さり気なく、嫌味なく、女性を口説いてそうだ。


ごめんなさいごめんなさいとてもシュミにはしりました(告白)

いやだって、一度、平田声のトールキンを妄想したら、
あまりにイメージどおりすぎてさ……!!!!

その声であたしを口説いてくだs(以下強制終了)

そんなわけで皆さん、空花第1章の冒頭部分、
トールキン中尉にとって唯一の台詞のとこは、平田声で読んでみましょう。

えーとあとは、シュミに走りついでに、
未登場のキャラの声が藤原啓治さんになるかもしれません。
でもそのキャラは真面目一辺倒の人なので(アヴィにあらず)、
藤原さんのあの、ギャグ声とシリアス声のギャップは楽しめない…。
ちなみに私は、藤原さんの声ならば、
たとえそれが野原ひろしであっても萌え……むしろ悶えることができる変態だ。


拍手、ありがとうです!!!無言があったので叫ぶよ!!ありがとう!!


「キャスバル・レム・ダイクンが命令する!
これをはずせ!」
(By・キャスバル=幼少期のシャア)

アニメの方ではなく、コミック版の『ガンダムORIGIN』より。
『ORIGIN』では、アニメでは語られなかった、
シャア&セイラ兄妹の幼少期~戦争開始時期までの物語が、
結構な量で書き下ろされているのだー。

父親であるジオン・ズム・ダイクンの死後、
ザビ家長女であるキシリアに手錠をかけられた時に、凛として放った言葉。
当時、まだ9歳くらいのはず。
あのキシリアをして、「キャスバル畏るべし」と言わしめた場面。

シャア&セイラ編、DVDとかでもいいから、映像化してほしい…。


<拍手レス>
■ハガキ、届きましたか…!!
 コンセプトは「サ●エさん」だったりします、ここだけの話。
 あれがやりたいがために、わざわざハガキ作りました(笑)
 ほんと、いつでも名古屋来てやってくださいーvvv
 お迎えに行った駅で、抱きついてお出迎えしますよ…!(変態!!)

拍手

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2008.03.29 Sat


創作小説『空と花と道と』より。春夫。
たぶん、退役前のようす。
今現在の彼は、あの写真を眺められるような心理状態じゃないと思う。
色々と失敗こきすぎて、アイタタターな絵。


えぇと、本家サイトの方で、空花の本編を更新しました。
間に引越しとかあってバタバタしてたから、実に1ヶ月ぶりの更新。
遅くてすんません…。
あと1回更新したら、第1章はひとまず終了。
第2章からはラウルが出てきまする。

第3章は現在執筆中。
何だかんだで、あと5%くらいで、とりあえずは形になりそう。
場面の「つなぎ」の部分が、あと――3……4箇所かな?
そこだけ書ければ終わり。仕上げやら微調整に、また時間はかかると思うけど。


空花の本編を書く休憩がてら、空花キャラに合う声優さんを妄想してみた。
オラ、日々、妄想で生きてるんで!(ちっともいばれない)
声優さんの名前は敬称略で失礼しマッスル。
こういうのが嫌いな方は、スルーしちゃってくださいませ~。


<勝手に妄想、空花キャラの声優さん>

 ●デュカス⇒入野自由
   ソラ(KH)、沙慈(ガンダム00)、ハク(千と千尋)の人。
   沙慈が「姉さんー!!」と叫ぶシーンを見て、「これだ!」と(笑)
   ハルトたちが難しい話題をしてたら、ソラの声になるんだぜ…。

 ●ハルト⇒杉田智和
   坂田銀時(銀魂)、真山(ハチクロ)の人。
   ギンコ(蟲師)の人も素敵なのだけど、ダルダル度が高いのは、
   銀さんかなと思いましてん。
   ぎゃーっと叫んでない銀さんは、まさにハルトだと思う。

 ●カヤ⇒久川綾
   水野亜美(セーラームーン)、陽子(十二国記)の人。
   女性の声優さんって実はあまりよく分からないのだけど…。
   おっとりしてるけれども強い女性もできる人……ってことで。

 ●ラウル⇒関俊彦
   デュオ(ガンダムW)、未来路(ぼく地球)、土井先生(忍たま)の人。
   未来路くんの京都弁 in 関ヴォイスを聞いて、「これだ…!」と。
   チャラけた声から、低く抑えた腹黒い声まで、両方やってくれそう(笑)

 ●ミト⇒宮村優子
   アスカ(エヴァ)、和葉(コナン)、ラクシーヌ(KH)の人。
   関西弁の喋れる、元気いっぱいの声ったら、宮村さんだろう…!
   そんでもって、兄と同じく、
   毒吐く時はちゃんと低い声になってくれるの。

 ●ハラルド⇒鈴村健一
   ザックス(FF7)、楽俊(十二国記)の人。
   ハラルドの声の設定が、「鼻にかかったやんちゃそうな声」なので。
   ザックスや楽俊を、もっと悪賢くした感じかな(なんつーコメントだ)

 ●トールキン⇒平田広明
   サンジ(ワンピ)、バルフレア(FF12)、沙悟浄(最遊記)の人。
   どこか余裕を秘めた声ってことで。
   ものすごくナチュラルに、さり気なく、嫌味なく、女性を口説いてそうだ。

今のところ、これだけかな。
ロウとかね、すごい難しいのよ…!!!!
誰だろう……。誰が合うだろう、ロウ・ゲイラー…。
あと、ドゥーマね。変態軍医。サイトの方では出演済の人ね。
低く落ち着いていて、微妙にうそくさい声……。
子安武人さんとか思ったのだけど、かっこよすぎるか…。
うえだゆうじさんだと、まんま、ビリー(ガンダム00)になるしなぁ。
コネリー中尉や脇役ーズの3人なんかも、
考えていったら面白いかもしれん。

それにしても、見事にシュミに走ったラインナップになったな!
このラインナップで、アニメ版空花とか見てみてぇー(笑)


さておき。
『ガンダム00』、終わっちゃったねー。第2部あるけど。
色々と語りたいことはあれど、後日、時間のある時にしよう(笑)

とりあえず、最終回にまで爆笑させてくれたグラハムには、
「G☆J」の称号を授けたいと思う。「愛」て…!!「愛」て何よ…!!

で。

ものすごくどうでもいいことかもしれないけれど。
先日から脳内にて、本気でアレビリカップリングの妄想が始まってるよ。
まぁ、私が妄想すると、どう頑張ってもプラトニックで終わるのだけどね!
手すら繋がない。むしろ、ラブい雰囲気の欠片もない。
触れるか触れないかのギリギリライン。
でもある意味、その方がエロいんだよと、かつて何人もの人に言われた。

そのエロさでもって、我流『よだか』を作ってたりもするわけだけど(笑)

拍手

2008.03.27 Thu


『ONE PIECE』より。アラバスタ王女、ビビ。
国と、その国に生きる人々の為に命を懸けて戦った、強い王女さま。大好きだ。

家の近所に24時間営業のビデオレンタル屋を発見したので、
しかもレンタル料金が200円とお手ごろ価格だったので、
思わず借りてしまったよ、劇場版のアラバスタ編。
やっぱり泣いたー!!
この物語も、冬島編(チョッパー編)と同じく、泣き所がたくさんありすぎる。

原作を読んだ時もそうだったのだけど、よもやハタチ越えてから、
悪役キャラに対して本気で「コノヤロー!」と憤慨することになるとは。
いやもぅ、ほんと憎々しいよね、クロコダイルは。やり口が卑劣すぎて。

この年齢になってくると、たいていは、
「まぁ、悪役キャラにも色々あるんだろうて」と、
分かった風な口を利いてわりと冷静な立場から物語を眺めたりするのだけれど、
アラバスタ編に関しては、終始、主人公サイドにのみ肩入れしっぱなしで(笑)
あぁ、自分にもまだ、
こうやって「勧善懲悪」な展開に熱くなれる部分が残っていたのかと、
そう思ってちょっと安堵する。

『ONE PIECE』は、毎度ながら、
少年の心を取り戻させてくれる気がするよ。


今日は、ビデオ屋と、そして警察署と図書館に行ってきた。
新しい仕事が始まってしまうと、
平日に役所・銀行関係のとこに行けなくなるので、
今のうちにあれやこれやの手続きを済ませてしまわねば。ねば。

てなことで、日々、徒歩で役所を巡り歩いている次第。
あー、移動手段が欲しいよーぅ。せめて自転車…。でも今は贅沢できない…。

とはいえ、そういう手続き関係も、丸一日かかるわけではなく。
昼からはたいてい、部屋でぐだぐだと暇をもてあましている次第。
一人暮らしの休日って、結構ヒマなもんだなぁ。
(空花の原稿は煮詰まっているらしい)

テレビのチャンネル権が自分にあるというのが何だか新鮮で、
今日は思わず、夕方に『銀魂』を見てしまったよ。
アニメは初めて見たさ。原作は昔、6巻まで集めてたけど。
相変わらずシュールでブラックなギャグが多くて、面白かった。
アニメの方、最初から見てみようかなー。

こうして、オガチョビノのヲタク生活は色濃くなってゆくのであったー。

拍手

2008.03.26 Wed


創作マンガ『天球儀のかけら』より。第3巻の描き直しページ。
せっかく描いた背景の天井が、吹き出しによって消える運命にあるとかいう。

天球儀第4巻のネームを再読したのだけど。
ものすごく中途半端なところで切れてしまってて、
続きの台詞はいったい何を言わせようとしていたのか、
そこんとこが思い出せない。
やっぱりネームは、集中して短期間でガーッと仕上げるに限る。


今日は、銀行とウニクロへ行くため、繁華街まで出てきた。
栄っていうとこ。大阪で言うと、心斎橋に雰囲気が似てた!
調べたところによると、
この栄地区にヲタクエリアもあるそうなので(調べたのか!)、
また後日、改めて行かねばと思った。


こないだからのマイブーム。「羞恥心」。
CD買おうかなと、ちょっと本気で思ってたりする。
だって元気出るじゃないか、あの歌…!!
ドンマイドンマイドンマイドンマイだぜ!!振り付け覚えちゃうぜ!!
母親からは、
「新しい職場で凹むことがあったら、これで元気出したら?」と言われたさ(笑)




拍手、ありがとうです!!
毎回台詞を叫べるのはうれしいなぁ。にひひ。


「もう戦わなくていいんだよ、バーニィ!!」
(By・アルフレド・イズルハ)


いちおう宇宙世紀ガンダムの、『ポケットの中の戦争』より。
この話はね……泣けるんだよ!!涙なしには見れないんだよ!!!

10歳の民間人少年と、ジオン軍の人々と、地球連邦軍のパイロットと。
三方向からみた一年戦争が分かりますですよ。
そしてその三方向の人々の出会いと別れが、切ないんですよ。

一年間続いた戦争に終止符が打たれることになる、クリスマスの日。
終結宣言が出されるその直前まで戦った人々がいた。
それも、戦争中立のコロニーの中で。それが『ポケットの中の戦争』。

アムロやシャアが宇宙空間のア・バオワ・クーでドンパチやってる、ほぼ同じ時。
歴史には語られない戦いをしていた人々がいた。
それが、『ポケットの中の戦争』。

この物語だけでも独立して見れるので(全6話)、
アムロたちの物語を知らない人にも、ぜひぜひ見てみてほしい作品。


<拍手レス>
■はい、引越しは無事に完了しました!
 あたたかいお言葉、ありがとうございます~v
 そして、先日はこちらこそ、楽しい時間をありがとうございましたvv
 もっともっと色々な話をしたかったのに、
 時間の流れがやたらに速く感じましたよ…!時間泥棒め…!
 まぁ、また今後、いっぱい遊びますしね…(ニヤリ)
 名古屋、ぜひぜひ遊びに来てやってくださいー!!!!
 超待ってる!!!両腕広げて待ってる…!!!
 私も福岡遊びに行きますんで!そのときはよろしくッス☆

拍手

2008.03.25 Tue


線画:シャーペン
塗り:sai(お試し用)


『新世紀エヴァンゲリオン』より。最後のシ者、渚カヲル。
アニメの方の渚カヲルは、やっぱり恐ろしい。

せっかく名古屋へ引っ越してきて、
次の仕事が始まるまでに時間もあるというのに、
お金がない為にお出かけをすることもできないとかいう、
そんな今日この頃。

お給料が入るようになったら、素敵なお店の散策とか行くぞー!

そんなわけで今日は、おうちの中に引きこもってた。
ようやく片づけが終わって、部屋の中がまともになったよ(笑)
そんでもって、お部屋がきれいになったことに上機嫌で、
能天気に近くのスーパーへと出かけてみたらば、
レジのとこまで行って初めてお財布を忘れたことに気付いたとかいう。
こんなとこでサザエさんしてるんじゃないよ、自分。
ちっとも愉快じゃないよ、コンチクショゥ。恥ずかしかったぜ、コノヤロゥ。


関係ないけど、久々に昔のエヴァ劇場版を見た。
やっぱりというか何というか、
アスカ復活から捕食のくだりが見ていてつらかった…。
「もういい、もういいんだよ、アスカ!」と思いながら、
彼女が頑張れば頑張るほど、涙が出そうになった。

あと、劇場公開当時は私はシンジたちと同い年くらいだったので、
白兵戦という場面描写に慣れていなくて、
ネルフの生身の人間がどんどんと無抵抗に殺されていくのを見て、
とてもショックを受けた記憶がある。
その数年後には、
『空花』で村人虐殺の描写なんかをしてる自分がいるわけだけど。

空花を書くにあたって(というかああいうテーマのものを書くにあたって)、
参考にする資料の種類が種類なだけに、
昔は細かった神経も、随分と鍛えられてしまったような気がするよ。
鍛えられたと言うか、「目をそらしちゃいけない」という思いが強くなったかな。
エヴァの場合は、もちろん架空の世界でのお話だけれど。
戦場写真とか、その手の本に載っているのは、紛れもない真実なわけで。
それから目をそらしていては、書きたいものが書けないわけで。
でも、そういう写真や資料に慣れるのかと言うと、決してそうではなく。
だからやっぱり、空花の執筆ってのは、
私にとってはかなりの重労働だったりする。精神的に。
でも、書きたいという気持ちが萎えるのかと言うと、決してそうではなく。
ここらへんのジレンマとの戦いで、日々、原稿を進めている次第。

うぃーっす、頑張るべー!!!今ようやく、94ページ目だ!


拍手、ガンダムのに変えてからめっちゃ増えた!(笑)
お礼絵の種類が多いからね!でもありがとうございます!!!

そんじゃま、いっちょいっとくよ…!!!

「大尉にお尻を触られたの」(By・レコア・ロンド)

劇場版の『Zガンダム』より。クワトロ・バジーナ大尉、痴漢疑惑浮上。
さすが三倍速。触るのも、さぞや超高速だったんだろう。

この台詞は劇場版のオリジナル追加場面のもの。
秘密任務についてシャアとレコアさんが話していた時、
エマ中尉をごまかす為にレコアさんが放った一言。
それに対するエマさんの反応、

「(微笑みながら合点したように)あぁ

グッジョブだぜ、エマ中尉……!!!!


<拍手レス>
■そうなんですよ!!!
 ハロの中身は、関西弁のオッサンなんですよ…!!!
 ちゃんと、「中の人」がいるんですよ…!!(握りこぶし)
 ちなみにそのハロさんの息子はカズオっていう名前で、
 「新しいおとうさん」と仲良くなってからは、
 ハロさんに連絡をくれないそうです…。
 超シニカルなお話、それが『機動戦士ガンダムさん』なのです。
 ガンダム台詞集、最後はやっぱアレでしょ!!(笑)
 アレになるよう、ちゃんと流れを考えましたもの!

拍手

2008.03.24 Mon


『FF7』より。ザックス。
「さよなら三角、またきて四角」とか言ってそうだ。


さてはて。

チョッパーの映画を観に行って号泣したり、
友人の結婚式に行って友人の美しさにまじまじと見惚れたり、
実家のDVDデッキに貯め撮りしてた『ガンダム00』をまとめて見たり、
いつの間にやら名古屋へ引っ越したり、
そんな、盛りだくさんの一週間でございマスィタ。

そんなわけで、オガチョビノは3月22日をもって、
大阪から名古屋へとお引越しをいたしました~。
今日、役所にも行ってきたぜ!

ほんとは大阪を離れる前に、
ここの日記で「いってきますー!」の書き込みをしたかったのだけど
(その為にこのザックスを描いたのだけど)、
前回の日記を書いた直後から実家のネットが繋げなくなってしまい。
何の予告もなしにネット落ちして、
何の予告もなしに住む場所まで変わっていたよという、そんな体たらく。
どうもすんまそんです。

幸い、引越しから3日目にしてネットに接続できたので、
業者さんには感謝感激雨あられでございますわ。

新しい住所については、連絡先の分かっている方には後日、
改めてハガキにてお知らせを送りますです。
しばしお待ちくださいませ~。


それはさておき、『ガンダム00』。
なんやしら、えらい展開になってしもたがな!

私は3月15日放映分までしか見ていないのだけど、
こんな展開でほんとに来週終了なのかって感じで、
ハラハラと見守っておりますですよ。
でもあれは大丈夫だと、私は信じてるよ!そうだよね、ロックオン兄さん!
だってまだ、彼の本当の闘いは終わってないもの!
ああでも、今日の時点で、3月22日放映分が見れないのが残念だ…!
ネタバレな情報を目にしたりしないよう、気をつけねばだよ。

そんなことよりも(ひどい!ごめんね、ロックオン兄さん!)、
ガンダムに毛が生えたあたりから、
グラハム・エーカーの出番が減ってきてしまって、なんだかなーな感じだ!
出てきても、シリアスなシーンしかないし。
痛々しい台詞とか、笑える台詞とか、ほら、もっとあるだろ…!

それが楽しみでガンダム見てるんだからさー!

グラハムの出番が減った代わりに、
今さらながらコーラサワーが出張ってきて、
グラハムの席を掻っ攫っていってしまったね。
コーラサワー、好きなんだけどなー。出張るのが遅いよ…!!
そんでもって、さりげなく『Zガンダム』のライラ姐さんの台詞が…!
あれを高山みなみの声で聞くことになるとは、ちょっと複雑気分だぜ…。

今回のガンダムで初めて目頭熱くなったのは、
やっぱりルイスを襲った惨劇かな。
あんなにも若い女の子が手首から先を失うだなんて、つらすぎる。
正直言うと、ルイスとサジには、主人公たちのドンパチとは離れたところで、
最後までほのぼのとしてほしかったかな。
作品じたいの空気が重い分、彼ら2人がある意味、
オアシス的な存在だったと思うから。
初代ガンダムで言うところの、カツ・レツ・キッカのような。
Zガンダムで言うところの、シンタとクムのような。

そして、やはり多すぎた感のあるキャラの数…。
三兄弟が早々と粛清されてしまい、さすがにかわいそうになった。

物語を作るにあたって、そのキャラの存在理由とか、
死を迎える場合は納得のいく理由とか、
そういうのはちゃんと考えられているのだろうかと、
ちょっと首を傾げてしまったよ、水嶋監督!黒田さん!
ハガレンの映画の時もそうだったけどさ…!
戦争とか、人体錬成とか、テーマの重さを考慮したとしても、
あまりに簡単にキャラクターの命を奪うのはいかがなものかと。
キャラクターの間引き手段として「死」という要素を用いているなら、
それはあまりに傲慢なんじゃなかろうかと、私は思う。
そんな手段をとるくらいなら、最初からきちんとキャラの役割分担をして、
必要最低限の人数で物語を進めればいいよ。
じゃないと、せっかく生み出されたキャラクターたちがかわいそうすぎる。
Zガンダムの時のように、戦況がどんどんと悪化して、
戦場の中で命が大量に散っていくってのは納得できるんだけど。うーん。

それとも、死をもってしてキャラを間引いていくってのが、
今のアニメ業界の通例なのかしら。
だとしたら、なんだかやりきれないなぁ。

そんな、新しいガンダムに対する感想。
いったん終了してから第2部があると聞いたけど……
はたしてどうなるのだろう…。

拍手

2008.03.17 Mon


創作マンガ『天球儀のかけら』より。ミーシャ。
彼の憧れる、ナバラ国近衛軍の服を着せてみた。
ミーシャは将来、色々と有望な予定。剣術も、カイ直伝だしね。


サイトのウェブ拍手のお礼絵を入れ替えマスィタ!
初代ガンダム名場面集ですぜ。にひひ。使いまわしだけど。
ガンダムを知らない人も、これでとりあえず台詞を覚えるがいいよ!(えぇ!)


昨日は、朝から晩まで濃密なヲタク大会を開いてきた。
朝から晩まで大はしゃぎしてきたくせに、
まだまだ物足りない自分がここにいるよ!あぁ、いるんだとも!
もっともっと、何なら3日間くらい、
みんなでホテルに缶詰になって喋り倒してもいいってくらいだ。
創作な人々と集まると、いつもそう思う。

あのエネルギー、そのまま原稿にぶつけたらきっと、
その場で合同短編モノの一つや二つ、出来上がりそうなのに、
エネルギーの行く末はいつも、
アホネタの捻り出しに使用されつくすという、そんな罠。

そして、初対面の凪さんを前にして、
少しも飾ることをしようとしない私達は、いかがなものかと…。
ごめんね凪さん!色々とびっくりしたことでしょう!
でももう離さない!(なんて迷惑な…!)


拍手、ぽちぽちとありがとうです!
無言拍手がちらほらあったということは、やっぱあれですか、
叫んでいいよということですかそうですねそうなんですね!でわ!



「いい目をしているな、少年……」



叫んでねぇや(笑)

えぇと、これは初代ガンダムより。ランバ・ラルの台詞。
オアシスの酒場にて、モビルスーツパイロットとしてではなく、
一人対一人の人間として、アムロに出会った時に言った言葉なのだ~。

ランバ・ラルはかっこよすぎる。
お腹が出てて、ヒゲで、むさくて、背も高くなくて、
それでもものすごくかっこいい。かっこよすぎる。
何がかっこいいって、生き方が。全てが。
最近のガンダムには、こういうおっさんキャラがいないのが本当に残念だ。
残念でならない。

<拍手レス>
■いやほんと、友達っていいなぁと、最近しみじみ思うよ。
 改めてその大切さを噛み締める日々です。
 名古屋に行っても、その大切なものを支えにして頑張る…!
 あ、頓挫した合同小説ってのは、箱のことじゃないよ(笑)
 箱は私の中で、「頓挫した作品」ではなく、
 「現在進行形」な作品なんで……ふふふ。
 こないだドイツ行った時とか、脳内は箱モードでしたから…!
 あれも、いつか必ず、2人で形にしようね!
 空花は……うん、メールした通りです。にやりにやり。
 あ、キャラデザ表、作らなきゃ…!超うきうきしてきた…!

拍手

2008.03.13 Thu


創作マンガ『天球儀のかけら』より。出会った頃のフィンクとカイ。
カイいわく、「いやー、なんか面白い拾い物したなぁと思って。あははー」。
なんだ、その無責任発言は。

フィンクはワケありっ子なので、カイに拾われた時は超ガリガリなのだー。
天球儀の続きも、早く描きたい…!!


そういや先日、ここの日記を書いたあと、オガチョビノはついにやっちまった。

そんなわけで。


祝☆日本橋で

「お一人様」デッビュー!!



あああああああ………(がっくり)
ついにやっちまったよ…。

最初はガンダムショップに立ち寄っただけなのだけど。
(その時点で十分に痛々しい子だ)
ガンプラコーナーを眺めながら、一人でウフフーアハハーってなってたら、
なんかもぅ、開き直ってしまい。
その後、日本橋にある他のヲタクショップを練り歩き、
自分の目当てのフィギュアを探して回ったとかいう。

ちなみに探してたのは、タチコマのミニフィギュア。
  >> こんな感じのん。
タチコマ、めっちゃ好きなんだ…。
色はやっぱり、青いのが欲しかったんだ…。
青色のミニフィギュア、あるにはあったけれど、
一体あたり2500円とかにまで跳ね上がってて、
ちょっと手が出せなかったんだ……。

そやってヲタクな店を闊歩した後に、
友人とは、何事もなかったかのように待ち合わせて、
何事もなかったかのように、相手の結婚祝賀をした。
言えねぇ……まさか言えねぇよ、
ガンプラの前で一人でテンション上がってただなんて…。


あ、名古屋での赴任先が決まりましたーv
今日、日帰りでだけど、顔合わせみたいなのをしてきた。
すごくほのぼのした職場みたいで、めっちゃ安心。
一人暮らしがどうとか、そういうのよりも何よりも、
職場環境がどうなんだろうって、実はすごく不安だったので(笑)

これでもぅ、いらん心配はせずに新生活をスタートできるってもんだ!
でも、あれなんだ……今、実家の方がちょっと大変なんだ…。
大阪を離れる、一番の心残りがそれなんだ…。


そういや、最近、無言拍手が結構あるのだけど、
これは何だろう? あれですか?
以前のように、ガンダムの台詞を叫ぶのを求められているのかしら…!?(きらきら)
えっ、いいの!? いいんだったら、遠慮なく叫んじゃうよ!?

拍手

2008.03.11 Tue


『ONE PIECE』より。モンキー・D・ルフィ。
ドラム王国編の、あのシーンだよ。船長、かっこよすぎるぜ…!!
このお話では、船長のかっちょいいところをたくさん見れるナリ。

前の職場の人と一緒に、
ワンピース劇場版を観に行くことになった。やたー!
おおきいおともだちが2人、
ちびっこたちに混じって号泣してきマッスル☆

それにしても、尾田っちの絵の模写は難しい…。
骨格の造りが特徴的なんだもんよ…。


ワンピースもだけど、
今週末はウッキウキなヲタク大会の予定があるので、
今から楽しみのあまり、そわそわして仕方ない。ソワソワ。ソワソワ。

今日は今(14時)から、友人とゴハン食べてくるのだけど、
その前にちょっくら日本橋のガンダムショップに行こうかと目論んでる。
ソワソワ。ソワソワ。ウキウキ。ウキウキ。

そして引越しの準備をしてる時、
「ガンダム FACT FILE」のモビルスーツの項目を思わず読みふけり、
一人でハァハアしてるのは、ここだけの秘密だ。あぁ、秘密なんだとも。

拍手

2008.03.09 Sun


線画&塗り:Painter IX(アクリル)


『FF6』より。ロック・コール。
昔は矢野風ロックが好きだったけど、
自分が年齢を重ねるごとに、天野風ロックに傾倒していったなぁ(笑)

たまにやりたくなる、ペインター厚塗り技法。
もっとカラフルな色使いができるようになりたい。


あれこれと引越しの準備で部屋をひっくり返していたら、
懐かしい原稿とかがいっぱい出てきて「ひぃっ」となる。

今日は、
途中で頓挫した新撰組本の原稿と、
途中で頓挫した合同創作小説の原稿と、
10年位前に書いた小説の原稿が出てきた。ひぃっ。

私の中では、前者2つはまだ完成の可能性アリと見てるので、
そのうちにのんびりと続きを書けたらいいなぁと思ってる。
ので、名古屋に持って行こうーっと(笑)

新撰組本は、シリアス&ギャグだったんだけど、
ギャグマンガの方のあまりのくだらなさに、我ながら笑ってしまった。
そして「これ、ちゃんと本にして発行してぇぇ…!」と強く思った(笑)
シリアスマンガの方も、藤堂平助に焦点を当てた物語だったので、
「へぇすけぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」と、
久々に自分の中で、新撰組の波が来そうになった。ザッバーン。

でもひとまず今は、脳内が空花でいっぱいなので、空花の執筆に専念。
空花3巻、日に日に完成しつつあるのが、嬉しくて仕方ない(笑)



<拍手レス>
■絵板、見ていただけて嬉しいですvvv
 もう、思いっきり私のシュミに走った企画ですが…。
 脇役陣の、ものすごくくだんない設定とかを
 考えるのが大好きな人間なので、
 楽しんでいただけているのなら何よりですわv
 空花本編も、少しでも早く皆さんに見てもらえるよう、
 がんばって完成させます!ありがとうございます!

拍手

   
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ガンダム(主に宇宙世紀)・攻殻機動隊・エヴァ・スプリガン・少年ジャンプ系のあれやこれや・FFシリーズ・キングダムハーツなどなどが大好物。小説や映画は雑食かも。
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