忍者ブログ
Admin / Write
「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2025.04.26 Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007.10.02 Tue


線画:アナログ
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)


超久々のデジタル絵。たまにやると面白い。

そんなわけで、劇場版エヴァンゲリヲン。
職場の人と連れ立って観てきました。

全画面を描き直しているという、そこだけで、
十分に見る価値ありと私は思いますです。
すっげクオリティの高さ。美しすぎる。
何度も見ている場面なのに、ものすごい迫力。
特に、ヤシマ作戦のとこなんてもぅ…!!かっけぇー!!
TV版でもかなりの緊迫感があったシーンだけど、
あれを超える心臓の高鳴りを覚えた。
感動のあまり、思わず目頭熱くなった。

内容については、いかんせんまだ「序」なのでなんとも。

一つ言えるのは、「今度こそ精神論では終わらないよね」と、
そう思わせてくれるような作り方だった。
TV版を踏襲しつつも、新設定や新場面の追加が入るので、
少しずつ少しずつ、TV版からは離れてまさに「再建」の様相を
呈しているような、そんな感じ。

あと、個人的な感慨で言うと。
TV放映当時はシンジたちと同い年だった自分が、
今やミサトたちの年齢に近づきつつあり。
しかもつい先日までの自分は、
シンジたちくらいの年齢の子どもを相手に、毎日仕事をしていた。
だからかな、共感できる視点が、否が応でもミサトになるのよね。
自分よりも10以上も下の年齢の子どもたちを、
戦場へと送り出さざるを得ない、その心境。
ほんとは甘やかしてやりたい部分もあるだろうに、
作戦部長として、パイロットを叱咤してやらなければならない、その重み。
いかほどのプレッシャーと心の痛みだろうと思うと、
改めて、葛城ミサトという人物に魅力を感じる。
てゆうか、尊敬の念でいっぱいになる。
すごいよなぁ、ミサトさんは。

そんな劇場版エヴァ。
次回作「破」が、今から楽しみで仕方ない。

拍手

PR
*Comment*
Name :
Title :
Color :
Mail :
URL :
Comment :
Pass :   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
   HOME   
20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10 
プロフィール
HN:
オガチョ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
ガンダム(主に宇宙世紀)・攻殻機動隊・エヴァ・スプリガン・少年ジャンプ系のあれやこれや・FFシリーズ・キングダムハーツなどなどが大好物。小説や映画は雑食かも。
ツイッター
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
アクセス解析
忍者ブログ [PR]