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「冒険者に捧ぐ100の言葉」の更新と、気ままに描いたラクガキの掲載。
2025.04.26 Sat
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2008.06.20 Fri


右:FF7(ユフィ&シド)  ARAN作
左:クロノクロス(カーシュ&星の子)  オガチョ作
 
ARANとの合作。
テーマは「夏」。好きなキャラを使って描こうーってことで。
久々に描いたよ、クロノクロス…。ほんとはすごく好きなんだー。
一時期、これで論文書けるんじゃないかってくらい、
ARANと2人、めっちゃ考察を重ねた作品でもあるんだー。

ちなみにカーシュの海パンは、どえりゃー派手な柄だと思う。


と、いうわけで。
ふと思い立ち、突発絵茶を開いてた。

けれども、そんな時に限って、サイトの訪問者数がいつもの半分以下で(笑)
絵茶開催のお知らせも3時間くらいしか掲載してなかったので、
お知らせを見た人そのものが少ないと思われますです。すみません。
今度からはもう少し事前にお知らせしますです。

そういうことなので、誰も来ないだろうなーと思ってたら、
ARANが遊びに来てくれたのだー。ありがとう、ARAN!


ARANが来るまでは、一人でごりごりと、銀さん祭りを開いてた。
これのログはまた明日にでも掲載しようかと。

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2008.06.08 Sun


演劇『エリザベート』より。皇太子ルドルフ。
「そして彼は、死に魅せられた。」

てなことで、久々にウィーン版『エリザベート』のDVDを観た。
毎度のことながら、プレリュードのところはあまりの迫力に鳥肌が立ってしまう。
楽曲に合わせて蘇ってくるハプスブルグ家の死者たちの動きが、
そして楽曲そのものが、ざわざわと私の心を撫で上げる。


『エリザベート』は、
演劇知識の乏しい私が、何度も何度も見ている演目だったりする。
きっかけは、1996年の宝塚雪組公演。
キャスト(敬称略)は、
一路真輝・花總まり・轟悠・高嶺ふぶき……と、今思えば豪華メンバー。
これはビデオで観ただけだけど、他にも、帝国劇場のを観に行ったり、
ウィーンまで足を運んで、姉妹揃って念願の本場ウィーン版を観たりと、
実は結構好き好きオーラ全開な作品だったりする(笑)


私自身は、
エリザベートよりも、その息子のルドルフの方が気になって仕方ない。
幼い頃に祖母によって母親から引き離され、
ハプスブルグ家の厳しいしつけを叩き込まれ。
物心ついた頃には、父親とも母親とも距離を感じるようになり。
彼が救いを求める声は、どこにも誰にも届かず。
最期は「トート(死)」に魅せられてしまったという、
悲しくて哀れな人だなぁと思う。ので、ついつい感情が入ってしまう。

帝国劇場の方では、このルドルフ役を浦井健治さんが演じていたのだけど、
彼のルドルフが、私の中では一番イメージどおりだったかも。
マイヤーリンクのシーン(最期のシーン)で、
必死で抗う姿、救いを求める姿、そしてついには「トート」に身を委ねる姿が、
見ていてとても悲しくなった。

実は半年前、一人で東ヨーロッパをぶらぶらした時、
念願のマイヤーリンク訪問を果たしてきた。
ウィーンからは車で30分くらいのところなのだけど、
人気がなくてとても寒々しいところだった。
ルドルフは、こんな寂しいところに引きこもり、
そしてここを自分の死に場所に選んだのかと思うと、なんかやりきれんかった。


帝国劇場の『エリザベート』は、今年もやるみたいですぜ!
 >> コチラ
エリザベート役が、一路さんではないのだけれど…。


あ、最後になったけど、本家サイトの方を更新しました~(笑)
空花本編の第2章(2)を掲載。
ラウルの妹である、ミトの視点での物語でっす。


オマケ↓。


ハラルドによる煙草のイタズラで、こんなのがあるといいとおもう。

拍手

2008.04.19 Sat


伊坂幸太郎さんの小説『陽気なギャングが地球を回す』より。
銀行強盗4人組。
左から、響野、成瀬、雪子、久遠。の、つもり。
あくまで私の脳内イメージ図なんだけど(笑)
えらく縮小されてしまったので、画像クリックでご覧くださいませ~。

こないだの日記で書いてたソファの絵を、ザカザカ描いてみた。
完成にはほど遠いラフ画……。画力の足りなさに、途中で挫折したよ…。
誰か、こんな感じの構図で描いてくださ……(やっぱり他力本願)
それにしても、成瀬にニット帽が似合わなすぎてどうしようかと。

伊坂さんの物語はいつも、物語の内容も勿論面白いのだけど、
キャラクターの素敵個性っぷりに魅力を感じてやまない。
この4人も、それぞれが強烈だもんなぁ。


4人組ギャングに心躍らされてるのはさておき。

相変わらず、『銀魂』にも踊らされまくってる今日この頃。
万時屋な人々が大好きだー。
彼らの絆に、時々泣かされるんだコンチクショゥー。
そして銀さんがかっこよすぎるのだー。

てゆうか、神楽のお父ちゃんがジオン皇国側で戦っていただなんて、
ガンヲタなオイラでも初めて知ったよ…!!!!(爆笑)
『銀魂』を見ながら赤い人も見れるとは思わなかったよ…!!!!
前からちょこちょこ、
杉田さん(銀さんの声優さん)が池田秀一声をパクッてるシーンはあったけど、
ついに赤い仮面の人そのものをパクるだなんてね…!!!
めっちゃウケた。
思わず、「ぶはー!!」と飯粒吹き出した。
隣の部屋の人に、あの変な笑い声が聞こえていなければよいのだけど。

銀魂 feachering with ガンダムを見たい方は、
第45話をチェックしてみてくださいまそv
個人的には、第25話の鍋争奪戦の話も大好きだ(笑)

あと、OPとEDに使われてる曲で、すごく気に入ったのがあったので、
仕事中もずっと脳内でリピートされてる始末。
とうとう今日、CDをレンタルしてきちゃったよ。にひ。


拍手、ぽちぽちありがとうございます!!!
さぁいくよ…!!!!!


「この気持ち……まさしく、そう、愛……!!!」
(By/グラハム・エーカー)


一番新しいものを(笑) 『ガンダム00』より。
最終回でこんな台詞を叫んでくれるグラハムが大好きだ。
ごっつ久々に、めっちゃいいところで登場して、
そのくせ最初に叫ぶ台詞がこれだなんて、そんなグラハムが大好きだ。
この台詞をぶつけられた刹那も、さすがにドン引きしてたもんな。
「愛ぃ!?」って唖然としてたもんな。

でも実は、この後にグラハムが語る言葉はまともなんだよ。
あの人、結構まともな世界論を持ってるんだよ。
ただそれが全て、迷台詞の強烈さでもって吹き飛ばされてしまうだけで(笑)

個人的には、グラハムの
「私には世界なんてどうでもいい!!!!」っていう台詞、好きだな。
あの人らしくて。
世界なんてどうでもいい、目の前にガンダムがいるから、刹那がいるから戦う。
義憤や正義感で戦うわけじゃない、軍人だから、戦いが好きだから戦う。
そこんとこはシャアと通じるものがある気がするよ。
シャアも結果的には、
アムロやララァへの執念で隕石を地球に落としたようなもんだもんね。

ガンダムに出てくる人の中には、
戦場の中でのみ自分の存在感を見出す人ってのが、とても多い。
見ている方としては、とてもいたたまれない気持ちになるのだけれど。


<拍手レス>
■イメージしやすいですよね、ギャングの4人組は…!!
 会話の場面だけで、彼らの個性が分かりますもの。
 私も、いつもなら自分の中で設定を映像化するのに時間がかかるのですが、
 (そしてそうしてる間に読み終わってしまう/笑)
 この4人に関しては、わりとスルッと絵に起こすことができました。
 彼らに愛着を持ってしまってるのかもですね。
 ちなみにこの物語は、
 『陽気なギャングの日常と襲撃』というタイトルで
 続編が出てるそうですよv
 私は早速、図書館で予約してきましたーvv

拍手

2008.04.15 Tue


伊坂幸太郎さんの小説『陽気なギャングが地球を回す』より。響野。
の、イメージ図。

幼くなってしまった……。ほんとは三十代後半だよね…。
吐き出す台詞の逐一が聞き分けのない子供みたいなくせに、
やたらに博識で、やたらに雄弁な男。結構好きだ(笑)

実はまだ読み始めて間もない本なのだけど。
主役4人が勢ぞろいになったとこで、
「うわー、この4人にスーツ着せてソファに座らせたら、絵になるかもー。
 あっ、でも雪子さんはチャイナドレスとか素敵だなー」
と、一人で妄想してたら、
作中でほんとにスーツ着て強盗に行くもんだからまいった。
いや、まいった。
てゆうか、萌えた。まじで萌えた。

そんでもって、ソファに座ってる姿どころか、ソファに座った時の、
それぞれのサングラスの位置まで妄想してる自分がいたよ。うん。
 響野⇒着崩したスーツに、グラサンは口元。くわえてるがいい。
 成瀬⇒きちっと着こなしたスーツに、グラサンは胸ポケット。
    ちなみに泣きボクロがあるといい。
 久遠⇒スーツっていうより、ベスト着てるとかわいいかも。
    サスペンダー付きで。グラサンはデコに乗っけてるといい。
 雪子⇒紅いチャイナドレスに、首元にはファーを巻きつけていてください。
    隣にスーツ着た息子をはべらせてくれてるといい。
もちろん、雪子を除き全員が、ニット帽をかぶっているといい。

誰か、こんな構図で描いてくれないかなー(笑)
自分の画力だとかなり無理なので、他力本願思考でいかせていただく!そぅれっ!


拍手、無言のがぽちぽち。ありがとうございます!台詞は後日で!(またか)

拍手

2008.04.05 Sat


線画:シャーペン
塗り:透明水彩


『精霊の守り人』より。女用心棒、バルサ。
バルサ、かっこよすぎる。槍術も心も、とても強い。大好きだ。

今日から、アニメ版『精霊の守り人』の、地上波放送が始まったぜ!
某N●Kで毎週土曜、朝9時から!
 >> 公式サイト

てゆうか、今の公式サイトの扉絵が素敵すぎる。
仔バルサとジグロだよ…!!!!!ぎゃー!!!!!

この物語は、原作もアニメもそれぞれでとっても素晴らしいので、
一人でも多くの人に見てほしい作品だす。そして語り合いたい…(笑)
誰か語り合ってやって…!

全体としては、ジャパニーズ・アジアンなテイストの、冒険活劇ファンタジーだす。
でも根底にあるのは、人間と人間の、心のやりとりだったりするわけで。
『十二国記』とかが好きな人なら、入りやすいのではないかと。
物語についての紹介や私の個人的な感想は、以前、写真ブログの方で書いてるので、
興味を持たれた方はそちらも見てやってくださいませv
 >> その1
 >> その2

アニメ第1話の内容は、公式サイトの予告ムービーを見ればだいたい分かるので、
来週から見ても、十分間に合うよ…!!(ニヤリ)

てゆうかあれだ、
『精霊の守り人』と『攻殻機動隊』、製作スタッフがほぼ同じなんだよな(笑)
プロダクションIG。
そりゃ私のツボをつくはずで。
そしてこのプロダクションIGが次回に手がける作品が、『図書館戦争』。
 >> 公式サイト

こちらは原作を読んだこともないし、
あらすじとかも全く知らないけれど(むしろ調べないようにしてる)、
図書館司書を目指して図書館学とかベンキョした人間としては、
非常に気になるところ。(今も司書の道を諦めてないのは、ここだけの秘密だ)
でも私は、映画でもアニメでも、先に原作の方を読みたい人間なので、
『図書館戦争』に関しては、それこそ近所の図書館で原作を借りてきてから、
アニメの方に手を出そうかと思う次第。

さーて、今夜はあずまちゃんとおデートだvv
妄想という名の世界の中で、思う存分に遊んでくるぜ…!!


拍手、ありがとうございます!!
大きく深呼吸して、叫ばせてもらいます!!!すー、はー!!



「どーぅしたぁ、ゼクスー!!!!!!」
(by・ゼクス・マーキス)



たまには宇宙世紀以外のものを。
『ガンダムW』より。仮面をかぶった痛々しい人、ゼクス・マーキス。
ポスト・シャアとしては、この人がもっともふさわしいと思うよ。
痛々しさも、迷台詞の数も、そして最後に取る滅茶苦茶な手段も。

確かこの台詞は、新しく現れた「ガンダム」と呼ばれる機体に対抗する為、
機動力の高いMSである「トールギス」に初乗りした時に叫んだ言葉。
身体にかかるGの値が大きすぎて、ごはぁっとなったのだけど、
そんな自分自身に対して、一人で叱咤激励する仮面の人。
痛々しいよ……痛々しいこと、この上ないよ…。
シャアですら、自分の名前を自分で叫んだりはしなかったのにさ…。

そんなゼクスの痛々しさは、
これまた声優が子安さん(ええ声!)だからこそ笑えるのだと思われる。

拍手

2008.03.25 Tue


線画:シャーペン
塗り:sai(お試し用)


『新世紀エヴァンゲリオン』より。最後のシ者、渚カヲル。
アニメの方の渚カヲルは、やっぱり恐ろしい。

せっかく名古屋へ引っ越してきて、
次の仕事が始まるまでに時間もあるというのに、
お金がない為にお出かけをすることもできないとかいう、
そんな今日この頃。

お給料が入るようになったら、素敵なお店の散策とか行くぞー!

そんなわけで今日は、おうちの中に引きこもってた。
ようやく片づけが終わって、部屋の中がまともになったよ(笑)
そんでもって、お部屋がきれいになったことに上機嫌で、
能天気に近くのスーパーへと出かけてみたらば、
レジのとこまで行って初めてお財布を忘れたことに気付いたとかいう。
こんなとこでサザエさんしてるんじゃないよ、自分。
ちっとも愉快じゃないよ、コンチクショゥ。恥ずかしかったぜ、コノヤロゥ。


関係ないけど、久々に昔のエヴァ劇場版を見た。
やっぱりというか何というか、
アスカ復活から捕食のくだりが見ていてつらかった…。
「もういい、もういいんだよ、アスカ!」と思いながら、
彼女が頑張れば頑張るほど、涙が出そうになった。

あと、劇場公開当時は私はシンジたちと同い年くらいだったので、
白兵戦という場面描写に慣れていなくて、
ネルフの生身の人間がどんどんと無抵抗に殺されていくのを見て、
とてもショックを受けた記憶がある。
その数年後には、
『空花』で村人虐殺の描写なんかをしてる自分がいるわけだけど。

空花を書くにあたって(というかああいうテーマのものを書くにあたって)、
参考にする資料の種類が種類なだけに、
昔は細かった神経も、随分と鍛えられてしまったような気がするよ。
鍛えられたと言うか、「目をそらしちゃいけない」という思いが強くなったかな。
エヴァの場合は、もちろん架空の世界でのお話だけれど。
戦場写真とか、その手の本に載っているのは、紛れもない真実なわけで。
それから目をそらしていては、書きたいものが書けないわけで。
でも、そういう写真や資料に慣れるのかと言うと、決してそうではなく。
だからやっぱり、空花の執筆ってのは、
私にとってはかなりの重労働だったりする。精神的に。
でも、書きたいという気持ちが萎えるのかと言うと、決してそうではなく。
ここらへんのジレンマとの戦いで、日々、原稿を進めている次第。

うぃーっす、頑張るべー!!!今ようやく、94ページ目だ!


拍手、ガンダムのに変えてからめっちゃ増えた!(笑)
お礼絵の種類が多いからね!でもありがとうございます!!!

そんじゃま、いっちょいっとくよ…!!!

「大尉にお尻を触られたの」(By・レコア・ロンド)

劇場版の『Zガンダム』より。クワトロ・バジーナ大尉、痴漢疑惑浮上。
さすが三倍速。触るのも、さぞや超高速だったんだろう。

この台詞は劇場版のオリジナル追加場面のもの。
秘密任務についてシャアとレコアさんが話していた時、
エマ中尉をごまかす為にレコアさんが放った一言。
それに対するエマさんの反応、

「(微笑みながら合点したように)あぁ

グッジョブだぜ、エマ中尉……!!!!


<拍手レス>
■そうなんですよ!!!
 ハロの中身は、関西弁のオッサンなんですよ…!!!
 ちゃんと、「中の人」がいるんですよ…!!(握りこぶし)
 ちなみにそのハロさんの息子はカズオっていう名前で、
 「新しいおとうさん」と仲良くなってからは、
 ハロさんに連絡をくれないそうです…。
 超シニカルなお話、それが『機動戦士ガンダムさん』なのです。
 ガンダム台詞集、最後はやっぱアレでしょ!!(笑)
 アレになるよう、ちゃんと流れを考えましたもの!

拍手

2008.03.09 Sun


線画&塗り:Painter IX(アクリル)


『FF6』より。ロック・コール。
昔は矢野風ロックが好きだったけど、
自分が年齢を重ねるごとに、天野風ロックに傾倒していったなぁ(笑)

たまにやりたくなる、ペインター厚塗り技法。
もっとカラフルな色使いができるようになりたい。


あれこれと引越しの準備で部屋をひっくり返していたら、
懐かしい原稿とかがいっぱい出てきて「ひぃっ」となる。

今日は、
途中で頓挫した新撰組本の原稿と、
途中で頓挫した合同創作小説の原稿と、
10年位前に書いた小説の原稿が出てきた。ひぃっ。

私の中では、前者2つはまだ完成の可能性アリと見てるので、
そのうちにのんびりと続きを書けたらいいなぁと思ってる。
ので、名古屋に持って行こうーっと(笑)

新撰組本は、シリアス&ギャグだったんだけど、
ギャグマンガの方のあまりのくだらなさに、我ながら笑ってしまった。
そして「これ、ちゃんと本にして発行してぇぇ…!」と強く思った(笑)
シリアスマンガの方も、藤堂平助に焦点を当てた物語だったので、
「へぇすけぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」と、
久々に自分の中で、新撰組の波が来そうになった。ザッバーン。

でもひとまず今は、脳内が空花でいっぱいなので、空花の執筆に専念。
空花3巻、日に日に完成しつつあるのが、嬉しくて仕方ない(笑)



<拍手レス>
■絵板、見ていただけて嬉しいですvvv
 もう、思いっきり私のシュミに走った企画ですが…。
 脇役陣の、ものすごくくだんない設定とかを
 考えるのが大好きな人間なので、
 楽しんでいただけているのなら何よりですわv
 空花本編も、少しでも早く皆さんに見てもらえるよう、
 がんばって完成させます!ありがとうございます!

拍手

2008.03.01 Sat

2月29日(金) 21時~2時開催

ARAN様・凪様・六神様・オガチョ



<前座>


最初、1人でゴリゴリとぱんだを描いていたら、
すぐにARANと凪さんが駆けつけてくれたv
ので、3人共同作業で、そのまま一枚仕上げてみたり(笑)

ARANの背景の美しさと、凪さんの「もろみ」のかわいさに、
オガチョビノはめろりんきゅー!!!
そんな素敵空間でへらりと笑ってるラウルが、羨ましくて仕方ない…!!



<第1弾> 「旅」



左から、凪さん・オガチョ・ARAN。
お題は「旅」。

「旅」という言葉から連想するものを、ジャンル関係なしで描いてみた。
  凪さん⇒創作キャラの、鴉くん&花音さん
  オガチョ⇒ガンダムより。シャア。
  ARAN⇒キングダムハーツ2より。ソラ&ロクサス。

2人の描き出す美しい世界に、思わず見惚れる自分。
はからずも、空・宇宙・海という神秘空間が並んだので、面白いなぁと思った!

凪さんの絵では、
鴉くんの後ろで微笑む花音さんの存在に、鴉くんの心強さを感じ。
ARANの絵では、
海の底からイルカを眺める2人に、彼らの繋がりの確かさを感じ。
みんな、ほんと素敵な世界を描かれるなぁと、1人で感動してた。

シャアは、「ララァ、私を導いてくれ……」な感じで。
彼の生き様は、あてどない旅をしているようにしか見えない。
一年戦争中、ザビ家への復讐へ燃えていた頃の――(以下、長くなるので強制終了)



<第2弾> 「帰ってくる場所」



左から、オガチョ・六神さん・凪さん
お題は「帰ってくる場所」。

日付変更線も越え、ARANと六神さんがバトンタッチ☆

第1弾の「旅」にあわせて、次は「帰ってくる場所」でいこう、と。
なんて素敵お題!!皆さん、アイデアがすごいなぁ。

これまた、お題に沿って、ジャンル無関係でゴリゴリゴリ。
  オガチョ⇒ガンダムより。アムロ。
  六神さん⇒ゲゲゲの鬼太郎より。鬼太郎&蒼坊主。
  凪さん⇒オガチョ作品の空花より。デュカス&カヤ。

もぅ……ね!!!
自分のキャラが目の前でどんどんと出来上がってゆく、この感動…!!
パソコンの前で1人、嬉しさにブルブル震えておりました。(危険人物)
凪さん、ありがとうー!!!!ありがとーぅ!!!!!
カヤさんの優しいその言葉、今の本編のデュカスに届けてやりたい…切実に…。

そして、何故だかこの時に、六神さんと凪さんが筋肉祭りの話題で盛り上がり。
六神さん画の鬼太郎世界の会話が、おかしなことになってる(笑)
目玉のオヤジから、「マッスル」なんて単語を聞く日が来ようとは…!(くわっ)
んもぅ、鬼太郎と蒼兄さんたら!イチャこいちゃって、この野郎☆

アムロは、「こんなに嬉しいことはない…」な感じで。
ラストシーンの、アムロ帰還のとこね!
「僕の帰る場所はここなんだ」っていう、あれに涙して――(以下、強制終了)



そんなこんなで、当初予定していたよりも、
随分と長い時間盛り上がってました!
お絵かきももちろんのこと、チャットの方でも、えらく爆笑していたよ。
眠気もどこへやら、テンションって素晴らしい!!

いやもぅほんと、ものすごく濃密で楽しいひと時でした。
参加してくれた皆様、ほんとにありがとうですv
ぜひとも、またお相手してやってくださいましvv

拍手

2008.01.14 Mon


オガチョ的、「ぬりかべ」と「いったんもめん」。

某六神さんが、ただいま絶賛ゲゲゲの鬼太郎中なのだけど。
その六神さんから、
「“擬人化ぬり×もめん”の本を見たことある」
という話を聞いたので、そのカプリングゥに対抗してみた。えっへん。

ぬりかべがどんな姿だったか思い出せなかったので、
六神さんから特徴を聞いて描いてみたら、こう↑なった。
みんなからは、「こんにゃくみたいだ」と言われた。
男前豆腐の会社から販売されてそうだ…。


そんなわけで。
インテックス大阪のイベントへ、友人の売り子として行ってきマスィタ。
1年ぶりに行ったよ、インテ!会場の人ごみの多さに、びっくらこいたよ!
あまりにびっくらこいたので、
友人のスペースがある館以外には遊びに行く勇気がなかったよ残念。
宇宙世紀ガンダムのカプリングゥ本があると知り、
「ちょっ…、これは読んでみるべきなのか…!?」と興味を抱いてはみたものの、
その館へ行くまでの長く険しく寒い道のりを知り、あえなく断念。
2次創作のホモカプルゥ本という世間の波に、
未だ乗り切れずにいるヲタクがここに1人。ううう。

「そんなヲタク、

 修正してやるぅぅぅー!!!!」



そんな私は、六神さんの鬼太郎小説本を読み、山田青年に興味津々。
最新鬼太郎のアニメを見ていない私の脳内では、
六神さんの書いた山田青年像が公式設定になってるんで(笑)
鬼太郎に追い詰められて、発狂寸前までいっちゃうがいいよ(なんてことを)

拍手

2007.10.02 Tue


線画:アナログ
塗り:Photoshop6.0(鉛筆ツール)


超久々のデジタル絵。たまにやると面白い。

そんなわけで、劇場版エヴァンゲリヲン。
職場の人と連れ立って観てきました。

全画面を描き直しているという、そこだけで、
十分に見る価値ありと私は思いますです。
すっげクオリティの高さ。美しすぎる。
何度も見ている場面なのに、ものすごい迫力。
特に、ヤシマ作戦のとこなんてもぅ…!!かっけぇー!!
TV版でもかなりの緊迫感があったシーンだけど、
あれを超える心臓の高鳴りを覚えた。
感動のあまり、思わず目頭熱くなった。

内容については、いかんせんまだ「序」なのでなんとも。

一つ言えるのは、「今度こそ精神論では終わらないよね」と、
そう思わせてくれるような作り方だった。
TV版を踏襲しつつも、新設定や新場面の追加が入るので、
少しずつ少しずつ、TV版からは離れてまさに「再建」の様相を
呈しているような、そんな感じ。

あと、個人的な感慨で言うと。
TV放映当時はシンジたちと同い年だった自分が、
今やミサトたちの年齢に近づきつつあり。
しかもつい先日までの自分は、
シンジたちくらいの年齢の子どもを相手に、毎日仕事をしていた。
だからかな、共感できる視点が、否が応でもミサトになるのよね。
自分よりも10以上も下の年齢の子どもたちを、
戦場へと送り出さざるを得ない、その心境。
ほんとは甘やかしてやりたい部分もあるだろうに、
作戦部長として、パイロットを叱咤してやらなければならない、その重み。
いかほどのプレッシャーと心の痛みだろうと思うと、
改めて、葛城ミサトという人物に魅力を感じる。
てゆうか、尊敬の念でいっぱいになる。
すごいよなぁ、ミサトさんは。

そんな劇場版エヴァ。
次回作「破」が、今から楽しみで仕方ない。

拍手

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プロフィール
HN:
オガチョ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
ガンダム(主に宇宙世紀)・攻殻機動隊・エヴァ・スプリガン・少年ジャンプ系のあれやこれや・FFシリーズ・キングダムハーツなどなどが大好物。小説や映画は雑食かも。
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